地域: 福島県
第4回福島原発事故による長期影響地域の生活回復のためのダイアログセミナー「子供と若者の教育についての対話」2日目 2012.11.11

2012年11月11日(日)、福島県の伊達市役所シルクホールにて「第4回福島原発事故による長期影響地域の生活回復のためのダイアログセミナー 子供と若者の教育についての対話」第2日目が行われた。
県民健康管理調査「甲状腺検査」説明会(福島市) 2012.11.10

2012年11月10日(土)18時30分より、福島県福島市の福島文化センターで、「県民健康管理調査『甲状腺検査』説明会」が、福島県立医科大学の主催により行われた。福島県立医科大学から、放射線医学県民健康管理センターの松井史郎特命教授、甲状腺検査部門長の鈴木真一教授が出席し、18歳までを対象とした甲状腺検査の詳細について説明した。
「原発事故子ども被災者支援法いわきフォーラム」 2012.11.10

2012年11月10日(土)、福島県いわき市のいわき市総合保健福祉センターにて、いわき市議会創世会の主催による「原発事故子ども被災者支援法いわきフォーラム」が行われた。原発事故子ども被災者支援法について、真に被害者のためになる支援策の実現を目指して、海渡雄一弁護士による概要説明や、市民が要望を伝える場が設けられた。
第4回福島原発事故による長期影響地域の生活回復のためのダイアログセミナー「子供と若者の教育についての対話」1日目 2012.11.10

2012年11月10日(土)、福島県の伊達市役所シルクホールにて「第4回福島原発事故による長期影響地域の生活回復のためのダイアログセミナー 子供と若者の教育についての対話」第1日目が行われた。
原発いらない市民によるチェルノブイリ報告会 2012.11.9

2012年11月9日(金)12時から、福島県郡山市の郡山市男女共同参画センターで、「原発いらない市民によるチェルノブイリ報告会」が行われた。
報告者は、原発いらない福島の女たちの黒田節子氏と、たんぽぽ舎ボランティアの青山晴江氏。ウクライナの病院や学校の子供たちの様子、元チェルノブイリ原発の運転員の体験談や、集団移住した村落の方々の問題などが報告された。
プロジェクト99% タウンミーティング in いわき市 2012.11.7

2012年11月7日(水)14時から、福島県いわき市のいわき市文化センターで、「プロジェクト99% タウンミーティング in いわき市」が行われた。プロジェクト99%代表の安部芳裕氏が、原発、消費税増税、TPPが、なぜダメかを説き、日本を主権者たる国民の手に取り戻すための具体的な方法について提案した。
『百人百話』参院選前特集 ―「第六十三話」上前昌子さん 2012.11.4

特集 百人百話
<上前昌子さん>
保育士を経ておもちゃコンサルタントとなり郡山市にて「安全なおもちゃ」の店を開業。
東日本大震災は、仕事先の宮城県で被災。
ガソリンが手に入った十日後に福島へ向かい、郡山の店を閉め、埼玉県飯能市に避難。
飯能市の就労支援で現在飯能市の臨時職員として働く。
その後海外への移住を決意。現在は台湾で暮らしている。
『百人百話』参院選前特集 ―「第六十二話」阿部知美さん 2012.11.4

特集 百人百話
<阿部知美さん>
息子2人を抱えるシングルマザー。地震の影響で相馬市の自宅が半壊。
16歳の長男と10歳の次男を連れ、南相馬市の兄と山形県、そして秋田県へ。
退職と転校手続きのために福島に戻った際、長男が相馬に残ると言い出し、泣きながら説得するも聞かず、そのまま4ヶ月が経過。
仕方なく長男を祖父母に預けて次男を連れて移住。現在も離ればなれで暮らす。
仕事がなかなか見つからなかったが、今は震災復興支援枠で採用されて働いている。
田中優氏講演会「原発に頼らない未来へ〜福島の私たちにできること〜」 2012.11.4

2012年11月4日(日)13時30分から、福島県福島市A・O・Z(あおうぜ)大活動室で、「田中優氏講演会『原発に頼らない未来へ~福島の私たちにできること~』」が、福島YWCAの主催で行われた。田中優氏は、具体的な事例を豊富に紹介しながら、エネルギーを効率的に使うことによりエネルギー問題は解決できることを論証し、原子力に頼らない未来への道筋を示した。
県民健康管理調査「甲状腺検査」説明会(郡山市) 2012.11.4

2012年11月4日(日)13時半から、郡山市のビッグパレットふくしまで、福島県と福島県立医科大学主催の「県民健康管理調査『甲状腺検査』説明会」が行われた。福島県内の18歳以下(原発事故当時)の約36万人を対象に実施している、甲状腺検査の内容や甲状腺がんの医学的特徴を、実際に検査にあたる専門家が講義するものだったが、会場には空席が目立った。
『百人百話』参院選前特集 ―「第六十一話」矢沢アイサさん 2012.11.3

特集 百人百話
<矢沢アイサさん>
東京都出身。浪江出身の夫との結婚を機に福島県浪江町に移住。
2人の息子と夫との4人家族。飲食店を営んでいた。
震災直後の3月28日、浪江町から青森県十和田市に避難。
福島原発事故による長期影響地域の生活回復のための福島県民と国際的な専門家との対話集会 2012.11.3

2012年11月3日(土)、福島駅西口のコラッセ福島で、「福島原発事故による長期影響地域の生活回復のための福島県民と国際的な専門家との対話集会」が行われた。
東電・行政は嘘を言うな! 内部被曝の危険性と内部被曝を防ぐ生活について 2012.10.21

2012年10月21日(日)、福島市のチェンバおおまちにおいて矢ヶ崎克馬氏講演会「東電・行政は嘘を言うな! ~ 内部被曝の危険性と内部被曝を防ぐ生活について」が行われた。




























