【第738号-741号】岩上安身のIWJ特報!岩上安身が、少子高齢化によって壊れていく日本の危機を、2002年に予測した「日本人が消滅する日」を復刻連載! 今こそ読むべき渾身のリポート!第5回 2026.10.1

記事公開日:2026.10.1 テキスト独自
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(文:IWJ編集部)

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早くから日本の少子高齢化問題に着目してきた岩上安身は、月刊誌『正論』(産経新聞社)に、平成14年(2002年)10月号から平成15年(2003年)3月号まで、「日本人が消滅する日“戦火なき有事”を前に、われわれはどうすべきか」と題した全6回の記事を発表した。

2000年代初頭、米国ではITバブルが崩壊して失業率が上昇し、欧州、特に統一後のドイツでも、バブル崩壊による不良債権化が進み、日米欧の主要経済圏が「債務デフレ(デット・デフレーション)」の危機に直面していた。

当時の経済低迷は、1930年代の世界大恐慌を想起させるが、両者が決定的に異なるのは「人口動態」であり、それを見落とすと「時代を見誤る」と、岩上安身は指摘している。

かつての若い日本は、人口増加の圧力から外地へと進出したが、少産少子によって劇的な人口転換を遂げた現代の日本は、逆に人口減少の圧力によって内部から崩壊していく。どちらも、増えもしない、減りもしない定常人口を実現することができなかった大きな政策と国家・国民の判断の過ちである、というのである。

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「正論」平成15年2月号

[衝撃リポート]
日本人が消滅する日
“戦火なき有事”を前に、われわれはどうすべきか

ジャーナリスト●岩上安身

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記事目次

  • 序文
  • 超高齢化という「巨大な氷山」
  • 二極化する地球人口
  • やがて人口減少に向かう中国
  • 総人口の3人に1人が75歳以上の高齢者に
  • 女性にふりかかる超高齢化のリスク
  • 20人に1人が痴呆症老人になる未来
  • 重くなる一方の家族介護負担
  • 自覚なき清算主義の大合唱

序文

[第5回]総人口・若年人口が減少する一方で高齢者人口は急増していく。“老老介護”の時代は社会をどう変える。

デフレの暗雲が全世界を覆い始めた。

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