タグ: 社会保障
トラブル続出のマイナンバーカード!!「保険証の廃止はまったく必要がない。マイナンバーカードの強制は絶対に許されない。任意である!!」~7.26「保険証を残してください」国会内集会 ―登壇:医師、教育現場、患者ほか 2023.7.26
2023年7月26日、正午より、東京都千代田区の衆議院第2議員会館にて、マイナンバー制度反対連絡会、中央社会保障推進協議会、そして、全国保険医団体連合会の3団体の主催で、「保険証を残してください」国会内集会が開催された。
「いのちのとりで裁判全国アクション」共同代表・尾藤廣喜 弁護士『一人の1000歩よりも1000人の一歩を、そして1000人の二歩を』『権利は闘うものの手にある』~4.17院内集会 今こそ、生活保護をあたりまえの権利に!~「いのちのとりで裁判」の成果と課題~ 2023.4.17
2023年4月17日、正午より、東京都千代田区の衆議院第一議員会館にて、「4.17院内集会 今こそ、生活保護をあたりまえの権利に!~『いのちのとりで裁判』の成果と課題~」が開催された。
冒頭、「いのちのとりで裁判全国アクション」運営委員の竹下義樹弁護士が以下のように冒頭あいさつをした。
「介護職員賃上げ財源は利用者負担増になる『介護報酬』引き上げでなく補助金では?」IWJ記者の質問に「支えあって持続するには介護報酬が適切」「低所得者にも配慮している」と回答~2.4 後藤茂之厚生労働大臣 定例会見 2022.2.4
2022年2月4日(金)9時45分頃より、後藤茂之厚生労働大臣の定例会見が、厚生労働省にて開催され、IWJが生中継した。
後藤大臣は冒頭発言で、新型コロナの経口治療薬モルヌピラビルの供給状況等に関する報告を行った。
東京都の前日の感染者数が過去最多822人! 「さらに拡大すれば、さらに強い対策が必要。緊急事態宣言を避けるため、皆さんの協力をお願する!」と西村コロナ対策担当大臣~12.18西村康稔 新型コロナ対策担当大臣 定例会見 2020.12.18
特集 #新型コロナウイルス
2020年12月18日(金)、午前11時半頃より、東京都千代田区の中央合同庁舎にて、西村康稔 新型コロナ対策担当大臣の 定例会見が行われた。
会見の冒頭、西村大臣より、「令和3年度の経済見通しと経済財政運営の基本的な態度」が閣議決定されたこと、そして、全国知事会・飯泉嘉門会長、および平井伸治本部長代行と電話会議を開催し、「強い危機感を共有」したことについて報告があった。
「GoToトラベル」全国一斉一時停止!「なぜ12月28日まで待つのか?」「政府はGoTo事業と感染拡大の因果関係を認めたのか?」IWJ記者の質問に西村大臣はまともに答えられず!~12.15 西村康稔新型コロナ対策担当大臣定例会見 2020.12.15
特集 #新型コロナウイルス
2020年12月15日(火)、午後5時30分より、東京・千代田区永田町の中央合同庁舎8号館会見室にて、西村康稔 新型コロナ担当大臣の定例会見が行われた。
大沢真理氏「日本の生活保障システムは、『子育て』と『女性の労働』に対して、税・社会保障が『罰』を課している!!」~11.11大沢真理氏(東京大学社会科学研究所名誉教授)による講演 ―内容:社会保障について 2020.11.11
2020年11月11日(水)17時過ぎより東京都千代田区の衆議院第2議員会館 第1会議室にて、立憲民主党「社会保障調査会」が開催され、大沢真理氏(東京大学社会科学研究所名誉教授)講演を行った。
西村大臣~鹿児島与論島での感染者発生について「お見舞い申し上げたい」「詳しい状況は聞いていない」「それぞれの地域の方が感染拡大防止策を採ることが大事」と冷淡~7.25西村康稔 全世代型社会保障改革担当大臣 記者会見 2020.7.25
特集 #新型コロナウイルス
2020年7月25日(土)午後6時40分頃より、東京都千代田区永田町の中央合同庁舎第8号館会見室にて、新型コロナ担当である内閣府 西村康稔 全世代型社会保障改革担当大臣の記者会見が行なわれた。
冒頭、西村大臣より、新型コロナウイルス感染症の感染状況について、「本日の東京都は295名、大阪府132名、全国で771名。非常に高い水準での推移が続いており、大都市部の特に、バー・クラブなどの接待をともなう飲食店、飲み会などの関連が多いようである」との報告があった。
専門家会議は意思決定機関ではないので名前入り議事録はなくていい!? 西村康稔(やすとし) 全世代型社会保障改革担当大臣「全世代型社会保障検討会議後会見」 2020.6.8
特集 #新型コロナウイルス
6月8日、西村康稔全世代型社会保障改革担当大臣が「全世代型社会保障検討会議」の後で記者会見を行った。
西村大臣は冒頭で、同日発表の「景気ウォッチャー調査」について報告した。
介護保険スタートから20年。「財政ありき」の度重なる改定は、利用制限と利用料上昇の歴史であり、介護保険は段々使用に耐えないものになっている!!~1.14 介護保険の後退を絶対に許さない!1.14院内集会・記者会見 2020.1.14
2020年1月14日(火)、東京都千代田区の衆議院第一議員会館にて、NPO法人高齢社会をよくする女性の会(理事長・樋口恵子氏)と認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク(WAN)(理事長・上野千鶴子氏)共催による「介護保険の後退を絶対に許さない!1.14院内集会」が、15時より開かれ、記者会見が、17時より行われた。集会には、訪問介護・看護・医療、事業者、利用者、家族などが一堂に会し、介護保険の後退への危機感をそれぞれの立場から訴えた。
6・26年金払え!官邸前緊急アクション ~憲法9条を壊すな!実行委員会&市民有志 2019.6.26
2019年6月26日(木)18時30分より東京都千代田区の首相官邸前にて、6・26年金払え!官邸前緊急アクションが行われた。
情報番組キャスターの辛坊治郎氏が生涯独身で子供のいない女性の年金受給をツイッターでバッシングし、非難が殺到!社会保障制度の仕組みすらわかっていない!? 2019.6.24
元読売テレビアナウンサーで、情報番組キャスターの辛坊治郎氏が、6月11日にツイッターに連投した年金問題に関するツイートに多くの批判が集まっている。
深刻化する貧困の現実から剥離した厚労省資料「モデル世帯」!? 麻生太郎金融相に報告書「受け取り拒否」の権利はない!~2000万円貯金・年金カット問題で野党合同ヒアリング 2019.6.19
2019年6月19日(水)13時より東京都千代田区の衆議院にて、第4回2000万円貯金・年金カット追及 野党合同ヒアリングが開かれ、「2000万円の貯蓄が必要になる」人というのは世の中にどれくらいの割合いるのか、などと金融庁、厚労省に問いただした。
「2000万円も用意できない」「42年働いてもやっと食べていける年金しかない 」日曜昼下がりの日比谷・銀座周辺に響き渡る約2000名による怒りのアピー ル!~#0616年金返せデモ 2019.6.16
2019年6月16日(日)14時より、東京都千代田区の日比谷・銀座周辺にて「#0616年金返せデモ」が行われた。金融庁が公表した年金問題についての報告書に怒りの声をあげた市民ら約2000名が参加した。
「今後は公的年金だけでは満足な生活水準に届かない可能性がある」!? 2000万円の自助が必要と指摘した金融庁の報告書案がネットで炎上! IWJが金融庁に直撃取材!結論は投資信託のセールス!? 2019.6.4
金融庁は6月3日、「金融審議会 市場ワーキング・グループ報告書『高齢社会における資産形成・管理』」をまとめた。
- 金融審議会 「市場ワーキング・グループ」報告書 の公表について(金融庁、2019年6月3日)
2013年の生活保護基準引き下げの背景に物価偽装!? 人命軽視の統計偽装は「厚労大臣の裁量ですか?」~厚労省・総務省への野党合同ヒアリングで全国生活保護裁判に関わる弁護士ら 2019.5.16
2019年5月16日(木)12時より東京都千代田区の衆議院本館にて、勤労統計不正「賃金偽装」野党合同ヒアリング ―生活保護の物価偽装について厚生労働省、総務省よりヒアリングが行われた。
日本外国特派員協会主催「防衛費の異常な増加に抗議し、教育と社会保障への優先的な公的支出を求める声明発表」 ヒューマンライツ・ナウ理事長 申惠丰氏(青山学院大学法学部教授)ほか記者会見 2018.12.20
2018年12月20日(木)14時半より東京都千代田区の日本外国特派員協会にて、日本外国特派員協会主催「防衛費の異常な増加に抗議し、教育と社会保障への優先的な公的支出を求める声明発表」 ヒューマンライツ・ナウ理事長 申惠丰氏(青山学院大学法学部教授)ほか記者会見が行われた。
雨宮処凛講演「今を生き抜く」~めいわくかけてもええやん~ 2018.3.21
2018年3月21日(水)13時より、愛媛県松山市の愛媛県美術館講堂にて、雨宮処凛講演「今を生き抜く」~めいわくかけてもええやん~が開催された。
「生活保護を受給した途端、同じ弱い立場の友人たちから非難された」「不正受給よりも漏給(ろうきゅう)の方がはるかに重大な問題」~弱者が弱者を叩く無残な構図!生活保護引き下げに反対!極寒のアルタ前に響いた切実な声! 2018.1.28
※2月21日、テキストを追加しました。
2018年1月28日、15時30分より新宿アルタ前で、「みんなで貧しくなりたいですか?生活保護引き下げに反対する街宣」がおこなわれた。主催は「自立生活サポートセンター・もやい」とAEQUITAS(エキタス)。街宣には、立憲民主党の長妻昭衆院議員、日本共産党の小池晃書記局長、自由党の山本太郎共同代表の他、貧困問題に取り組む作家やジャーナリスト、生活保護を利用している当事者、弁護士や学者が次々に登壇した。