一方的でない対話を! どうしたらいい? 原発のごみW.S 「地層処分」について考えてみる 2016.1.30

記事公開日:2016.1.30取材地: 動画
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 2016年1月30日(土)13時より、名古屋市東区内でワークショップ「一方的でない対話を!どうしたらいい?原発のごみW.S 『地層処分』について考えてみる」が開かれた。資源エネルギー庁と原子力市民委員会の異なる意見を聞いた後、参加者がグループに分かれて高レベル放射性廃棄物の最終処分について話し合った。

■全編動画
・1/3 情報提供 池田氏/吉田氏/吉岡氏

4分〜 開会・主催3者挨拶/13分〜 池田氏(資源エネ庁)/30分〜 吉田氏(地質学から)/1時間9分〜 吉岡氏(原子力市民委員会)

・2/3 質疑応答/ワークショップ

2分〜 質疑応答/28分〜 ワークショップ

・3/3 ワークショップ/発表

冒頭〜 ワークショップ〔続き〕/19分〜 発表/47分〜 エネ庁コメント/52分〜 市民委コメント/58分〜 吉田氏コメント/1時間5分〜 参加者感想/1時間15分〜 中部エネルギー市民会議から/1時間22分〜 参加者インタビュー/1時間25分〜 取材者報告

  • 情報提供
    • 池田眞人氏(経済産業省資源エネルギー庁放射性廃棄物対策広報室長)「高レベル放射性廃棄物の最終処分について」
    • 吉田英一氏(名古屋大学博物館教授、地質学)「地層処分の仕組み・技術的背景そして日本の地下環境について」
    • 吉岡斉氏(原子力市民委員会座長、九州大学大学院教授)「高レベル放射性廃棄物の管理・処分のあり方―賢明な政策選択のために考慮すべきこと」
  • ワークショップ「今改めて考えよう 地層処分」
  • グループ別発表/エネ庁・市民委・吉田英一氏コメント/学生ほか参加者感想

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