一方的でない対話を! どうしたらいい? 原発のごみW.S 「地層処分」について考えてみる 2016.1.30

記事公開日:2016.1.30取材地: 動画

 2016年1月30日(土)13時より、名古屋市東区内でワークショップ「一方的でない対話を!どうしたらいい?原発のごみW.S 『地層処分』について考えてみる」が開かれた。資源エネルギー庁と原子力市民委員会の異なる意見を聞いた後、参加者がグループに分かれて高レベル放射性廃棄物の最終処分について話し合った。


自民党静岡県議 天野一氏「浜岡原発をどうするかは、静岡県民で判断する」 〜第9回 中部エネルギー市民会議 2014.5.22

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 「原子力規制委員会が、浜岡原発の安全性を認めて再稼働を容認しても、最終的な判断をするのは静岡県であり、静岡県民だ。そのために、県民投票を実施することも働きかけていく」──。自民党静岡県議会最大会派の長老、天野一(はじめ)氏は、このように言明した。

 2014年5月22日、名古屋市中区の中部大学名古屋キャンパスで、「第9回 中部エネルギー市民会議 〜浜岡原発を地元県議はこう見る」が行われた。自民党静岡県議の天野一氏が出席し、浜岡原発を抱える静岡県の現状と課題について語った。また、元名古屋市長の松原武久氏との対談の中で、天野氏は「県議会では福島原発事故の検証をしているが、国は重要な情報を隠匿している。吉田所長の調書もそうだが、国民に本当の情報を出していない」と指摘した。


「原発は反倫理的な技術。倫理は科学や経済より優先する」 〜第8回 中部エネルギー市民会議 2014.4.26

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 「原子力規制委員会のさじ加減で、再稼働が判断される状態では危ない」──。

 2014年4月26日、名古屋・新栄の多目的スペース「parlwr/パルル」において、「第8回 中部エネルギー市民会議 ―中間報告&意見交換」が行われた。2012年、中部電力を含む登壇者を招いて、全7回の会合でエネルギー問題、原発問題について議論してきた中部エネルギー市民会議は、1年をかけて中間報告をまとめた。今回の会合では、さまざまなスタンスの中間報告寄稿者や参加者の間で、活発な意見交換が行われた。


第7回 中部エネルギー市民会議(~原子力発電を語る~) 2013.2.10

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 2013年2月10日(日)13時30分から、名古屋市東区の名古屋文化短期大学で「第7回 中部エネルギー市民会議(~原子力発電を語る~)」が行われた。原子力発電について、推進側、反対側が同席して話し合う、しかも電力界者の社員が参加するという、全国でも珍しい形のシンポジウムとなった。


第6回 中部エネルギー市民会議 2012.11.18

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 2012年11月18日(日)13時30分より、名古屋学院大学名古屋キャンパスで「第6回 中部エネルギー市民会議」が行われた。中部エネルギー市民会議は、半年間、立場や考えの違う人の話し合う場を設定し、情報発信を行ってきた。今後は、中部地域のことは中部地域で決めるという方向性のたたき台を作る作業へと入っていく。


第5回 中部エネルギー市民会議 2012.10.6

記事公開日:2012.10.6取材地: 動画

 2012年10月6日(土)13時30分から、名古屋市熱田区の名古屋学院大学 名古屋キャンパスで、「第5回 中部エネルギー市民会議」が開かれ、元愛知県環境調査センター主任研究員の大沼淳一氏が「近代科学が直面する不確実性の霧立ち込める海で私たちは何を羅針盤とすべきなのか」をテーマに講演を行った。


第3回 中部エネルギー市民会議 2012.5.20

記事公開日:2012.5.20取材地: 動画

 2012年5月20日(日)に行われた、第3回 中部エネルギー市民会議の模様。


第1回 中部エネルギー市民会議 2012.3.4

記事公開日:2012.3.4取材地: テキスト動画

 2012年3月4日(日)、名古屋文化短期大学で行われた「第1回中部エネルギー市民会議」の模様。