日刊IWJガイド・非会員版「プーチン大統領が『ロシアと日本は「自然なパートナー」であり「今後5年間、そして今後50年間」の関係を構築する用意がある』と表明!」2024.11.12号~No.4377

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~プーチン大統領「ロシアと日本は『自然なパートナー』であり、ロシアは日本と『今後5年間、そして今後50年間』の関係を構築する用意がある」! 日本は今ならまだGDP世界4位・人口世界11位! プーチン大統領は、世界のパワーバランスのキャスティング・ボートを握る日本に、「こっちの水も甘いよ」!?

■第21回ヴァルダイ国際討論会の総会におけるプーチン大統領の質疑応答の一部始終を、鈴木宗男議員が、自身のブログで紹介! プーチン大統領は、日本人の質問者に対して「なぜそんなこと(対露制裁)をしたのか? ワシントンから命令を受けたからか?」と問いかけていた!

■8月から始まったIWJの第15期も、11月に入り、4ヶ月目に! 1月からのコロナの後遺症とみられる体調不良に苦しんでいる岩上安身ですが、インタビューを再開! 近々、山田正彦元農水相のインタビューの予定も! 10月の31日間のカンパ実績が確定! 120件、314万5240円のご寄付・カンパをいただきました! ありがとうございます! とはいえIWJの財政状況は未達続きでピンチです! 11月からは支出をさらに削り、ご寄付・カンパの月間目標額を400万円から350万円に下げさせていただきます!「IWJしか報じていない情報」自体は激増中です! ぜひ、ご支援をお願いいたします!

■【中継番組表】

■【本日のニュースの連撃! 3連弾!】

■【第1弾! 国民民主党の玉木雄一郎代表が、不倫疑惑を報じられ、緊急記者会見で「概ね事実」と認める! 午後の首班指名は「仲間の意見を聞く」と表明! しかし、衆参とも国民民主党議員全員が玉木氏に投票!】「妻子ある身で他の女性に好意を寄せたことは事実」だと謝罪しながらも、「党の代表は正式な手続きで議員やサポーターに選ばれた地位。私個人のものではない」と自らの辞任は否定!「仲間の判断に委ねる」と繰り返す!(『Smart FLASH』、2024年11月11日)

■【第2弾! 総理大臣指名選挙の決選投票で、自民党・石破茂氏が立憲民主党野田佳彦氏を破り、第103代総理大臣に選出!】注目の国民民主党は、参議院、衆議院1回目、衆議院決選投票ですべて、玉木雄一郎代表に投票! 決選投票で上位2名以外の名前を書けば無効票となるため、結果的に与党に有利に! 国民民主党はやっぱり自民党の補完勢力!? 石破政権と玉木代表の国民民主党は「政治的不倫関係」!?(『NHK』、2024年11月11日ほか)

■【第3弾! 第2次石破内閣発足! 新閣僚は、衆議院選で議席を失った2名と公明党代表交代に伴う1名以外は、全員再任!】自民党の新任閣僚・鈴木馨祐法務大臣と、江藤拓・農林水産大臣は、それぞれ裏金問題で「不記載」「記入漏れ」で、政治資金収支報告書を「訂正」! たった19名の閣僚に、裏金問題のない人材を選べないのか!?
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日刊IWJガイド・非会員版「『ウクライナ紛争を24時間で終わらせる』と宣言してきたトランプ氏の政権で、米国の外交戦略を担う国務長官は誰になるのか!?」2024.11.11号~No.4376

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~第2次トランプ政権は、ホワイトハウスと上院・下院が揃って共和党になる「トリプル・レッド」体制へ! 磐石の体制が確立!「ウクライナ紛争を24時間で終わらせる」と宣言してきたトランプ氏の政権で、米国の外交戦略を担う国務長官は誰になるのか!? バイデン政権下の国務省は、ロシアへの憎悪を隠さないヴィクトリア・ヌーランド氏、アントニー・ブリンケン国務長官など、東欧系ユダヤ人がトップを占めた! トランプ政権は「脱ユダヤ」をはかり、この歪んだ国務省人事を刷新できるのか!?

■8月から始まったIWJの第15期も、11月に入り、4ヶ月目に! 1月からのコロナの後遺症とみられる体調不良に苦しんでいる岩上安身ですが、インタビューを再開! 近々、山田正彦元農水相のインタビューの予定も! 10月の31日間のカンパ実績が確定! 120件、314万5240円のご寄付・カンパをいただきました! ありがとうございます! とはいえIWJの財政状況は未達続きでピンチです! 11月からは支出をさらに削り、ご寄付・カンパの月間目標額を400万円から350万円に下げさせていただきます!「IWJしか報じていない情報」自体は激増中です! ぜひ、ご支援をお願いいたします!

■【中継番組表】

■トランプ氏とウクライナのゼレンスキー氏の電話会談には、イーロン・マスク氏も同席!『ウォール・ストリート・ジャーナル』が暴いたトランプ政権移行チームの停戦案は「ロシアがウクライナ領土の約20%を占領している現状の固定化」「ウクライナが少なくとも20年間はNATOに加盟しないこと」「800マイル(約1287キロ)の非武装地帯への同意」、さらに平和維持部隊は「米国はやらない。ポーランド人、ドイツ人、英国人、そしてフランス人にやらせるべきだ」とも! ゼレンスキー氏は「急激な停戦はウクライナにとって損失」と主張! 一方、ロシアのプーチン大統領は、トランプ氏との停戦協議に『準備はできている』と表明!

■日本の防衛省は、北朝鮮軍のロシア派遣を「事実」として認定した! 防衛省の北朝鮮軍の規模の評価は、米国の評価と微妙に異なる! 大統領選挙後に行われた7日の国務省の記者ブリーフィングで、マット・ミラー報道官は、「米国としては、ウクライナを引き続き支援していく方針です。戦場での支援を続け、ウクライナを支援するために結成した同盟(ウクライナ防衛コンタクトグループ)を維持するために尽力していきます」と発言! トランプ政権の停戦構想と矛盾していないか?
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日刊IWJガイド・非会員版「トランプ氏は『台湾は軍事費をGDPの10%まで上げろ』と発言! ウクライナやイスラエル、NATOにも要求すれば、戦争はなくなる!?」2024.11.9号~No.4375

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~トランプ氏は「台湾は米国に保護費を払っていない」「台湾は軍事費をGDPの10%まで引き上げろ」と発言! 民主党寄りのシンクタンク、ブルッキングス研究所は「トランプ氏は台湾軽視。トランプ氏の台湾政策は、政策責任者次第」と報告! 一方、トランプ氏寄りのシンクタンク、「アメリカ・ファースト・ポリシー・インスティテュート」は、「米国第一主義の外交政策では、同盟国に貢献し、敵対勢力の抑止に対する協力を優先する」「米国は新たな戦争を回避し、友好国やパートナーとの平等かつ公正な負担分担を促進する」と提言! ウクライナやイスラエル、NATOにも負担を要求すれば、バカらしくて戦争はなくなる!?

■8月から始まったIWJの第15期も、11月に入り、4ヶ月目に! 1月からのコロナの後遺症とみられる体調不良に苦しんでいる岩上安身ですが、インタビューを再開! 近々、山田正彦元農水相のインタビューの予定も! 10月の31日間のカンパ実績が確定! 120件、314万5240円のご寄付・カンパをいただきました! ありがとうございます! とはいえIWJの財政状況は未達続きでピンチです! 11月からは支出をさらに削り、ご寄付・カンパの月間目標額を400万円から350万円に下げさせていただきます!「IWJしか報じていない情報」自体は激増中です! ぜひ、ご支援をお願いいたします!

■【中継番組表】

■米大統領選でのトランプ氏勝利を受け、6日の米株式相場が急上昇! ところが7日の東京市場では日経株価が反落! 米超党派シンクタンク、「責任ある連邦予算委員会(CRFB)」は「トランプ大統領なら米国債務が7.75兆ドル(約1183兆円)増加」と発表! トランプ氏の政策で米国内のインフレ促進! ドル高・円安が再び進行! 日本人の家計にも大きなダメージが!!

■【本日のニュースの連撃! 2連弾!】

■【第1弾! 衆議院選挙で議席を大幅に伸ばしたことで、にわかに注目を集めている国民民主党! 公約の実現をめざして国民民主党が与野党と活発な協議! 目的は政権交代ではなく公約実現!?】(『毎日新聞』、2024年11月8日ほか)

■【第2弾!『週刊文春』を名誉毀損で訴え、5億5000万円もの巨額賠償請求をしていた松本人志氏、審理に入る直前で訴えを取り下げ!「率直におわびする」とコメント!】(『日本経済新聞』8日)松本氏が女性に性的行為を強要したとの報道をした『週刊文春』側の全面勝利ともいえる結末!

■<IWJ取材報告>「ウクライナ政府のロシア系住民への弾圧やジェノサイドとウクライナ紛争の関係をどう見ているか?」IWJ記者の質問に「ロシアのウクライナ侵攻は事実。早く戦争をやめ、再び平和と繁栄がウクライナに戻ることを期待する」と玉木代表! 通りいっぺんの、操作された情報を鵜呑みにした姿に落胆!~11.5 国民民主党 玉木雄一郎代表 定例会見
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日刊IWJガイド・非会員版「トランプ氏当選にネタニヤフ首相は大喜び! ゼレンスキー氏もNATOも『力による平和』に言及! EUは経済関係で米国を脅迫!?」2024.11.8号~No.4374

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~トランプ氏の第47代大統領当選にネタニヤフ・イスラエル首相は大喜び! ウクライナのゼレンスキー氏もルッテNATO事務総長も、第一期トランプ政権の「力による平和」を持ち出し、停戦の条件としてロシア軍の撤退を主張!? フォン・デア・ライエンEU委員長は、EUと米国の経済関係の緊密さを持ち出して米国を脅迫!?

■8月から始まったIWJの第15期も、11月に入り、4ヶ月目に! 1月からのコロナの後遺症とみられる体調不良に苦しんでいる岩上安身ですが、インタビューを再開! 近々、山田正彦元農水相のインタビューの予定も! 10月の31日間のカンパ実績が確定! 120件、314万5240円のご寄付・カンパをいただきました! ありがとうございます! とはいえIWJの財政状況は未達続きでピンチです! 11月からは支出をさらに削り、ご寄付・カンパの月間目標額を400万円から350万円に下げさせていただきます!「IWJしか報じていない情報」自体は激増中です! ぜひ、ご支援をお願いいたします!

■【中継番組表】

■<岩上安身による最新インタビュー報告!>米メディアは「トランプ憎し」で、現実とは違うゆかんだ報道をしている! 神に祝福されたかのようにふるまうヘゲモニー国家・アメリカの「超大国神話」と「悪」を真正面から暴く!~岩上安身によるインタビュー第1170回ゲスト 評論家、元日経新聞・朝日新聞記者 塩原俊彦氏(第5回)を、会員向けIWJサイトのアーカイブにアップしました! 5日の初配信を見逃した方は、ぜひ会員登録して、会員向けIWJサイトのアーカイブで全編をご視聴ください!

■【本日のニュースの一撃!】

■【第1弾! ドイツの「信号機」連立政権が崩壊! 低迷するドイツ経済の救済政策の不一致をめぐって、ショルツ首相がリントナー財務大臣を解任!】(『AP通信』7日ほか)ウクライナ紛争が始まって以来、欧州各国では政権交代のドミノ倒しが続いていますが、EU随一の経済大国のドイツにもついに波及!! 米大統領選挙の裏で、「紛争当事国には武器を供与しない」という国是を破らされても、ゼレンスキー大統領に「不機嫌なソーセージ」と罵られても、ノルドストリームを爆破されても、じっと耐えてきたショルツ首相が、バイデン政権のレイムダック化で、ついにキレた!?
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日刊IWJガイド・非会員版「トランプ氏が勝利宣言!『アメリカの黄金時代になるだろう』! ウクライナに停戦平和を、しかしイスラエルにはイランの核施設攻撃を!!」2024.11.7号~No.4373

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~トランプ氏が勝利宣言!「これは本当にアメリカの黄金時代になるだろう。これは、アメリカを再び偉大にする助けにもなる見事な勝利だ」! まずは、トランプ氏の公約通りに、就任前にウクライナ紛争を終結できるかどうか注目! その一方で、「イランの核施設を攻撃すべき!」とイスラエルをたきつけたトランプ氏に、呼応してネタニヤフ首相はさっそく動き出す!!

■8月から始まったIWJの第15期も、早くも四半期が過ぎ、11月に入り、4ヶ月目に! 1月からのコロナの後遺症とみられる体調不良に苦しんでいる岩上安身ですが、インタビューを再開! 近々、山田正彦元農水相のインタビューの予定も! 10月の31日間のカンパ実績が確定! 120件、314万5240円のご寄付・カンパをいただきました! ありがとうございます! とはいえIWJの財政状況は未達続きでピンチです! 11月からは支出をさらに削り、ご寄付・カンパの月間目標額を400万円から350万円に下げさせていただきます!「IWJしか報じられない情報」激増中! ぜひご支援をお願いいたします!

■【中継番組表】

■米大統領選挙の裏で、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相が、ついにガラント国防相の解任に踏み切る! ネタニヤフ首相は、武器支援を続ける一方で人道支援を拡大するよう求める、こうるさいバイデン政権とのパイプをもつガラント国防相を選挙当日に解任し、「まずイランの核施設を攻撃すべき」と語ったトランプ氏の大統領選挙勝利の一報に、早速『X』で祝意を表明! トランプ氏は7月ネタニヤフ首相に「戦争を早く終わらせるべき」とも語るが、それはイランの完全破壊の上での「終結」なのではないか!? 1月下旬のトランプ大統領就任式まで、危険な米政権の「空白期」が続く!

■<IWJ取材報告>アジアでの利権の見返りに、1920年のサン・レモ会議で英国のパレスチナ委任統治に賛成した日本は、パレスチナ問題に深い歴史的責任がある!~10.19 浅野健一が選ぶ講師による「人権とメディア」連続講座「つながり合う世界」とらえ返しの焦点=パレスチナ ―登壇:板垣雄三 東京大学名誉教授
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日刊IWJガイド・非会員版「ついにクルスク州で北朝鮮軍とウクライナ軍が衝突!? 実態はウクライナ軍が兵舎にいた北朝鮮軍を集中砲撃の可能性!」2024.11.6号~No.4372

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~ついにロシア領内のクルスク州に到着したらしい北朝鮮軍とウクライナ軍が衝突!? 実態はウクライナ軍が兵舎にいた北朝鮮軍を集中砲撃の可能性! ロシア、北朝鮮、米国の発表がない中、IWJは防衛省と外務省に直撃取材!

■8月から始まったIWJの第15期も、早くも四半期が過ぎ、11月に入り、4ヶ月目に! コロナの後遺症とみられる体調不良に苦しんでいる岩上安身ですが、インタビューを再開! 近々、山田正彦元農水相のインタビューの予定も! 10月の31日間のカンパ実績が確定! 120件、314万5240円のご寄付・カンパをいただきました! ありがとうございます! とはいえIWJの財政状況は未達続きでピンチです! 11月からは支出をさらに削り、ご寄付・カンパの月間目標額を350万円とさせていただきます!「IWJしか報じられない情報」激増中! ぜひご支援をお願いいたします!

■【中継番組表】

■大阪地検のトップの元検事正・北川健太郎被告の、部下の女性検事に対するレイプ事件で、最高検察庁・大阪地検の統一回答が届きました!「国民の皆様に深くお詫び申し上げる」などと、口先だけの回答で具体的対策はゼロ! 検察は、被害者と国民への謝罪の際の文章の書き方からやり直せ!

■<IWJ取材報告 1>ワクチン批判をした原口一博議員に対するMeiji Seikaファルマ社の提訴の準備は「言論の自由」を抑圧・委縮させる、製薬会社によるスラップ訴訟なのではないか!? IWJ記者の質問に福岡厚労大臣は「政府としてのコメントは差し控える」!?~11.1 福岡資麿 厚生労働大臣 定例会見

■10月末発行の『岩上安身のIWJ特報!』は、岸田政権がまったく解決しなかった自民党裏金問題について、「岩上安身による神戸学院大学法学部・上脇博之教授インタビュー」と、米大統領選にちなんで、米国の権力の内情、ハリス氏の民主党と、トランプ氏の共和党両方の内実について、徹底分析した「岩上安身による評論家、元日経新聞・朝日新聞記者塩原俊彦氏インタビュー」をテキスト化し、詳細な注釈をつけて発行しました! ぜひ「まぐまぐ」からご登録ください!! IWJのサポート会員になれば、IWJサイトでバックナンバーをすべて読めます! ぜひ、サポート会員にご登録を!!
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日刊IWJガイド・非会員版「ワシントン州など複数の州が、大統領選に備えて州兵やサイバー部隊を動員! 米国中の警察本部長が、前例のない警備計画を立てている!」2024.11.5号~No.4371

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~ワシントン州やオレゴン州、コロラド州、ネバダ州など複数の州が、大統領選に備えて州兵やサイバー部隊を動員して不測の事態に備えている! 米国中の警察本部長が、選挙当日と、開票が進むその後の数週間に向けて前例のない警備計画を立てている! 米国国土安全保障省は2024年の選挙期間中の選挙インフラへの脅威は、依然として高いと警告!

■本日、米大統領選挙投開票日! 本日午後7時より、11月4日収録「神に選ばれたかのようにふるまうヘゲモニー国家・アメリカの『超大国神話』と『悪』を真正面から暴く! 第5回(最終回)~岩上安身による評論家、元日経新聞・朝日新聞記者・塩原俊彦氏インタビュー」を撮りおろし初配信します!

■11月、IWJの第15期も3分の1が過ぎ、4ヶ月目に! 岩上安身は10月からインタビューを再開! 原口一博議員、塩原俊彦氏への連続インタビューは、会員向けアーカイブで見逃し配信の視聴可能! 11月は山田正彦元農水相、塩原氏への続編インタビューも! 10月の31日間のカンパ実績が確定しました! 120件、314万5240円のご寄付・カンパをいただきました! ありがとうございます! とはいえIWJの財政状況は未達続きでピンチです! 11月からは支出をさらに削り、350万円を目標値とします!「IWJしか報じられない情報」激増中! ぜひご支援をお願いいたします!

■【中継番組表】

■【「北朝鮮がロシアに軍隊を派遣」!? (その6)】「北朝鮮軍がクルスクで参戦する」とのゼレンスキー氏の訴えに、西側メディア、NATO、EU、日本も同調して大騒ぎ! 実は「自走砲で世界2位、野砲で3位、歩兵戦闘車で4位、攻撃ヘリコプターで5位」と世界トップクラスの砲兵力を誇る韓国からの大砲と砲弾の支援と、不足する兵士の補充が目的? 韓国政府代表団は、ウクライナ訪問で事前下見!?

■【「北朝鮮がロシアに軍隊を派遣」!? (その7)】ロシア領ブリャンスク州を、外国人傭兵を中心とする武装集団が襲撃して失敗! 殺害された4名は米国人とポーランド人、1人は「米国特殊部隊第75レンジャー連隊の精鋭部隊のタトゥー」を入れていた! 2枚のカナダ国旗と、NATO製の武器も大量に! 北朝鮮軍のクルスク派遣を「この戦争は国際化しており、二国間を越えて拡大している」とゼレンスキー氏は非難していたが、ウクライナ軍はとっくに多国籍軍化していたという矛盾!

■【「北朝鮮がロシアに軍隊を派遣」!? (その8)】なんとゼレンスキー氏は、下級兵士に外国人傭兵を用いるだけでなく、指揮官レベルにも外国軍、即ちNATOの軍人が入ることを合法化する法令を出す! ウクライナ軍に「ステルス」でNATO軍将校が加わっていることは事実! ロシアのネベンジャ大使は、「北朝鮮軍が来る!」という情報は、まさにゼレンスキー大統領の署名時期に重なって出されており、「ウクライナ領土におけるNATOの軍事駐留を正当化することにある」と指摘! 11月4日現在、いまだにロシア国内における北朝鮮軍の存在を証明する証拠は示されていない!
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日刊IWJガイド・非会員版「トランプ氏が政敵チェイニー氏は『銃撃されるべき』と発言!? 実際は、戦争を煽るチェイニー氏を『戦場に立たせてみろ』との批判だった!」2024.11.4号~No.4370

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~米大統領選終盤、全米ではトランプ氏がわずかにリード、激戦7州のうち5州でトランプ氏が先行、2州でハリス氏が優位!「民主党びいき」の米メディアは「トランプ氏が『リズ・チェイニー氏は銃撃されるべき』と発言した」と批判報道! しかし実際は、海外での戦争を煽るチェイニー氏を「銃を持たせて戦場に立たせてみろ」との批判だった! 全米一アラブ系有権者が多いミシガン州では、イスラム教徒有権者の40%が、反戦を訴える緑の党のユダヤ系米国人ジル・スタイン候補を支持!!

■11月、IWJの第15期も3分の1が過ぎ、4ヶ月目に! 岩上安身は10月からインタビューを再開! 原口一博議員、塩原俊彦氏への連続インタビューは、会員向けアーカイブで見逃し配信の視聴可能! 11月は山田正彦元農水相、塩原氏への続編インタビューも! 10月の31日間のカンパ実績が確定しました! 120件、314万5240円のご寄付・カンパをいただきました! ありがとうございます! とはいえIWJの財政状況は未達続きでピンチです! 11月からは支出をさらに削り、350万円を目標値とします!「IWJしか報じられない情報」激増中! ぜひご支援をお願いいたします!

■IWJは、市民の皆さまお一人お一人の会費とご寄付・カンパで運営しています。10月のご寄付者様のご芳名を、感謝を込めて順次掲載させていただきます! IWJの経済危機に手を差し伸べてくださった皆さま、誠にありがとうございます!

■【中継番組表】

■【「北朝鮮がロシアに軍隊を派遣」!? (その4)】韓国軍と北朝鮮軍が、38度線をはるかに超え、ウクライナで戦う!? ウクライナは米国提供の長距離兵器でロシア領内深部を攻撃する承認が得られず、米国はNATO加盟にも消極的! そしてウクライナ支援疲れの欧州諸国に代わって、韓国が「肩代わり」として兵士と「殺傷兵器」をウクライナの戦線に派遣!?

■【「北朝鮮がロシアに軍隊を派遣」!? (その5)】ゼレンスキー氏がこだわるロシア領内のクルスク侵攻が大きく後退! クルスク戦線のオルゴフカをロシア軍が奪還すると、ウクライナ軍の惨状が明らかに! クルスク侵攻の失敗を北朝鮮軍参戦のせいにして、ゼレンスキー氏は、自軍を分割した作戦ミスについては責任回避!?
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大変厳しい状況が続くIWJに温かいご支援をいただき、まことにありがとうございます。お力添えいただきましたみなさまへ心より御礼を申し上げるとともに、お名前を掲載させていただきます<ご寄付・カンパのお礼とご報告(2024年10月)

 2024年10月は31日間で、120件、314万5240円でした。ご寄付をくださった皆さま、本当にありがとうございます。

 今期第14期、IWJへのご寄付・カンパは、11月から6月まで、8ヶ月連続で目標金額に到達しませんでした。この8ヶ月間の不足額の合計は、1260万8589円です。零細な企業であるIWJにとって、非常に厳しい赤字額です!

 厳しい経済状況の中、10月31日まで、ご寄付・カンパの呼びかけにこたえてくださった皆さまに、私、岩上安身とIWJスタッフ一同、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございます。

 第15期は、IWJにとっては最後の年となるかもしれません。ぜひ、IWJへの会員登録と、ご寄付・カンパで、ご支援をよろしくお願いいたします!!

 IWJは、市民のみなさまのご寄付、カンパ、そして会費によって運営されています。今後も継続的な活動ができますよう、引き続きみなさまの温かいご支援を何とぞよろしくお願い申し上げます。
 
 いただきましたご寄付は、独立メディアとしてできる限りの報道に生かせるよう大切な活動費とさせていただきます。

 ご寄付をいただきましたみなさまへの感謝の気持ちを込めつつ、ここに心より御礼を申し上げます。

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日刊IWJガイド・非会員版「トランプ氏がネタニヤフ首相に『大統領就任までにガザ戦争を終わらせたい』と伝えた! この要請には『タイムライン』まで付いていたが!」2024.11.2号~No.4369

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~トランプ前大統領がネタニヤフ首相に「大統領就任までにガザ戦争を終わらせたい」と伝えた! なんとこの要請には終結に向けての「タイムライン」まで付いていた! しかし、バイデン氏と同じく、シオニスト・イスラエル支持者のトランプ氏の計画は、表向き終結宣言をイスラエルに出させたうえで、イスラエル国防軍によるガザでの活動を認めるものだった!?

■11月、IWJの第15期も3分の1が過ぎ、4ヶ月目に! 岩上安身は10月からインタビューを再開! 原口一博議員、塩原俊彦氏への連続インタビューは、会員向けアーカイブで見逃し配信の視聴可能! 11月は山田正彦元農水相、塩原氏への続編インタビューも! 10月の31日間のカンパ実績が確定しました! 120件、314万5240円のご寄付・カンパをいただきました! ありがとうございます! とはいえIWJの財政状況は未達続きでピンチです! 11月からは支出をさらに削り、350万円を目標値とします!「IWJしか報じられない情報」激増中! ぜひご支援をお願いいたします!

■IWJは、市民の皆さまお一人お一人の会費とご寄付・カンパで運営しています。10月のご寄付者様のご芳名を、感謝を込めて順次掲載させていただきます! IWJの経済危機に手を差し伸べてくださった皆さま、誠にありがとうございます!

■【中継番組表】

■米国防総省が「北朝鮮の兵士がロシア西部に到着し始めたという報告があった」と発表! 米国防総省副報道官は、北朝鮮軍派兵の理由は「プーチン大統領が、人々が認識している以上に、苦境に立たされている可能性」だとの見解を示す! しかし、これは明らかに嘘で、実際の戦場で苦境に立っているのは、間違いなくウクライナ軍側!

■戦略国際問題研究所(CSIS)は、北朝鮮はEUとの関係を壊し、北朝鮮の台頭を嫌う中国とロシアとの間にヒビが入ると見て、北朝鮮は「ルビコン川を渡った」と否定的に断じたが、実際には米国によるロシア敵視戦略によって、ロシアと中国が逆に深く結びつき、その他の、米国への従属を嫌うグローバルサウス諸国も台頭してきた結果を見ると、CSISの見通しのように、中国とロシアの間に亀裂が走るというのは、あまりに西側に都合のいい楽観的な見方では!?

■10月末発行の『岩上安身のIWJ特報!』は、岸田政権がまったく解決しなかった自民党裏金問題について、「岩上安身による神戸学院大学法学部・上脇博之教授インタビュー」と、米大統領選にちなんで、米国の権力の内情、ハリス氏の民主党と、トランプ氏の共和党両方の内実について、徹底分析した「岩上安身による評論家、元日経新聞・朝日新聞記者塩原俊彦氏インタビュー」をテキスト化し、詳細な注釈をつけて発行しました! ぜひ「まぐまぐ」からご登録ください!! IWJのサポート会員になれば、IWJサイトでバックナンバーをすべて読めます! ぜひ、サポート会員にご登録を!!
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