日刊IWJガイド・非会員版「イスラエルに法的違反があれば、国連から追放することを、マレーシアが提案! 同決議案は近く国連総会に提出され、承認を求める予定!」2024.11.13号~No.4378

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~イスラエルに法的違反があれば、国連から追放することを、マレーシアが提案! 同決議案は現在交渉段階にあり、近く国連総会に提出され、承認を求める予定!

■8月から始まったIWJの第15期も、11月に入り、4ヶ月目に! 1月からのコロナの後遺症とみられる体調不良に苦しんでいる岩上安身ですが、インタビューを再開! 10月の31日間のカンパ実績が確定! 120件、314万5240円のご寄付・カンパをいただきました! ありがとうございます! とはいえIWJの財政状況は未達続きでピンチです! 11月からは支出をさらに削り、ご寄付・カンパの月間目標額を400万円から350万円に下げさせていただきます!「IWJしか報じていない情報」自体は激増中です! ぜひ、ご支援をお願いいたします!

■【中継番組表】

■本日のニュースの連撃! 3連弾!】

■【第1弾!『ワシントン・ポスト』が「トランプ氏がロシアのプーチン大統領と電話会談を行ない『ウクライナ戦争をエスカレートさせないよう』伝えていた」とスクープ! ところがクレムリンのペスコフ報道官が「これはまったくの虚偽であり、まったくの作り話だ」と完全否定!!】ペスコフ報道官は「近年、発表される情報の質(の低さ)を示す、特に注目すべき例」だと指摘!『ウォール・ストリート・ジャーナル』が報じたトランプ政権移行チームの停戦案も「『ウォール・ストリート・ジャーナル』の計画のようだ」と指摘! どこまで腐ってゆくのか、米国の主要メディア!!(『タス、2024年11月11日)

■【第2弾! トランプ氏のウクライナ停戦案が報じられる中、ウクライナ軍がモスクワに大規模無人攻撃を実行! ウクライナ軍が侵攻したロシア領クルスクでは、ロシア兵捕虜に爆弾を巻きつけ、人間爆弾として使用しているとの情報も!!】ウクライナ軍はロシア領内のクルスクでの3ヶ月の戦闘で、3万人以上の兵士を失った! プーチン大統領は「なぜ彼らは、このような損失を被りながら、そこに居座っているのか? それは、民主党政権によるウクライナ支援の努力が無駄ではなかったことを示すために、少なくとも米国の選挙までは、いかなる犠牲を払ってでも持ちこたえるよう命令されたからだ」と指摘!(『RT』、2024年11月10日)

■【第3弾! 保健福祉省(HHS)長官への就任が確実視されているロバート・F・ケネディ・ジュニア氏が、米国のワクチン政策の全面的な見直しを語った! 日本への影響は、ワクチン政策の変更だけではすまない! 日米で問題となっているPFASについて、米国は水道水から全面的に排除する可能性が出てきた!】(『NPR』、2024年11月6日)

■<IWJ取材報告 1>「次期トランプ政権でのケネディ氏のワクチン政策の全体的かつ抜本的な見直しは、日本のワクチン政策にも影響する可能性があるのではないか?」とのIWJ記者の質問に、「米次期政権の施策については承知していない」とひたすら「無策」を強調する福岡大臣!~11.12福岡資麿 厚生労働大臣 定例会見

■<IWJ取材報告 2>ファイザーやモデルナが開発した新型コロナワクチンは、基礎研究や動物実験、臨床実験が、人体への接種と平行しながら行われていた! 健康な人に無差別に接種するワクチンは、安全性が絶対条件!~11.7 レプリコンワクチンの危険性を考える~講師:天笠啓佑氏、村上茂樹氏(ともに DNA問題研究会会員)
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