日刊IWJガイド・非会員版「トランプ政権でウクライナ和平は間違い! 同政権は選挙利用しゼレンスキー氏追放!? ウクライナは、米国が支援拒否なら核爆弾製造!?」2024.11.15号~No.4380

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~トランプ政権が誕生したら、ウクライナ紛争は自動的に和平に至る、という思い込みは大間違い! トランプ政権は、選挙を利用して、ゼレンスキー氏の追放を画策!? これに対して、ウクライナは、米国が支援を拒否すれば、数ヶ月以内に核爆弾製造!?

■8月から始まったIWJの第15期も、11月に入り、4ヶ月目に! 1月からのコロナの後遺症を引きずっている岩上安身ですが、インタビューを再開! 10月の31日間のカンパ実績が確定! 120件、314万5240円のご寄付・カンパをいただきました! ありがとうございます! とはいえIWJの財政状況は未達続きでピンチです! 11月からは支出をさらに削り、ご寄付・カンパの月間目標額を400万円から350万円に下げさせていただきます!「IWJしか報じていない情報」自体は激増中です! ぜひ、ご支援をお願いいたします!

■【中継番組表】

■<第2次トランプ政権人事・続報>性的人身売買などの不正行為の疑いで下院倫理委員会によって調査中のマット・ゲイツ議員を、あろうことか司法のトップ、司法長官に指名! ゲイツ氏は即座に下院議員を辞任し、調査を終了させる! これまでトランプ氏とその支持者に向けられてきた「政治的魔女狩り」に対する「報復」であるとしても、あまりに露骨でモラルに欠ける! トランプ流司法改革は改悪!?

■【本日のニュースの連撃! 2連弾!】

■【第1弾! アフリカとロシアの急接近(その1)ロシアとアフリカ大陸の間の相互輸入と輸出の量は、2030年までに倍増する見込み! アフリカ市場はロシアにとってアジア市場に次いで重要に!】(『RT』、2024年11月12日ほか)

■【第2弾! 北朝鮮の金正恩氏がロシアとの「包括的戦略パートナーシップ条約」署名! プーチン大統領は署名済みのため、即時発効!】米国務省は「ロシア東部に派遣された、1万人以上の北朝鮮兵士のほとんどがクルスク州に移動し、ロシア軍とともに戦闘作戦に参加し始めたことを確認した」と初の公式発表! しかし相変わらず証拠は示されず、真偽不明! 一方、北朝鮮の航空機のウラジオストク便が11月初旬、1.5日に1回の割合に増便、通常最多利用の北京便を倍以上、上回ったことが明らかに! ロシアのプーチン大統領は「(条約批准で)私達も(北朝鮮兵を)訓練することができる」と表明!(『中央日報』、2024年11月12日)
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