日刊IWJガイド・非会員版「ワシントン州など複数の州が、大統領選に備えて州兵やサイバー部隊を動員! 米国中の警察本部長が、前例のない警備計画を立てている!」2024.11.5号~No.4371

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■はじめに~ワシントン州やオレゴン州、コロラド州、ネバダ州など複数の州が、大統領選に備えて州兵やサイバー部隊を動員して不測の事態に備えている! 米国中の警察本部長が、選挙当日と、開票が進むその後の数週間に向けて前例のない警備計画を立てている! 米国国土安全保障省は2024年の選挙期間中の選挙インフラへの脅威は、依然として高いと警告!

■本日、米大統領選挙投開票日! 本日午後7時より、11月4日収録「神に選ばれたかのようにふるまうヘゲモニー国家・アメリカの『超大国神話』と『悪』を真正面から暴く! 第5回(最終回)~岩上安身による評論家、元日経新聞・朝日新聞記者・塩原俊彦氏インタビュー」を撮りおろし初配信します!

■11月、IWJの第15期も3分の1が過ぎ、4ヶ月目に! 岩上安身は10月からインタビューを再開! 原口一博議員、塩原俊彦氏への連続インタビューは、会員向けアーカイブで見逃し配信の視聴可能! 11月は山田正彦元農水相、塩原氏への続編インタビューも! 10月の31日間のカンパ実績が確定しました! 120件、314万5240円のご寄付・カンパをいただきました! ありがとうございます! とはいえIWJの財政状況は未達続きでピンチです! 11月からは支出をさらに削り、350万円を目標値とします!「IWJしか報じられない情報」激増中! ぜひご支援をお願いいたします!

■【中継番組表】

■【「北朝鮮がロシアに軍隊を派遣」!? (その6)】「北朝鮮軍がクルスクで参戦する」とのゼレンスキー氏の訴えに、西側メディア、NATO、EU、日本も同調して大騒ぎ! 実は「自走砲で世界2位、野砲で3位、歩兵戦闘車で4位、攻撃ヘリコプターで5位」と世界トップクラスの砲兵力を誇る韓国からの大砲と砲弾の支援と、不足する兵士の補充が目的? 韓国政府代表団は、ウクライナ訪問で事前下見!?

■【「北朝鮮がロシアに軍隊を派遣」!? (その7)】ロシア領ブリャンスク州を、外国人傭兵を中心とする武装集団が襲撃して失敗! 殺害された4名は米国人とポーランド人、1人は「米国特殊部隊第75レンジャー連隊の精鋭部隊のタトゥー」を入れていた! 2枚のカナダ国旗と、NATO製の武器も大量に! 北朝鮮軍のクルスク派遣を「この戦争は国際化しており、二国間を越えて拡大している」とゼレンスキー氏は非難していたが、ウクライナ軍はとっくに多国籍軍化していたという矛盾!

■【「北朝鮮がロシアに軍隊を派遣」!? (その8)】なんとゼレンスキー氏は、下級兵士に外国人傭兵を用いるだけでなく、指揮官レベルにも外国軍、即ちNATOの軍人が入ることを合法化する法令を出す! ウクライナ軍に「ステルス」でNATO軍将校が加わっていることは事実! ロシアのネベンジャ大使は、「北朝鮮軍が来る!」という情報は、まさにゼレンスキー大統領の署名時期に重なって出されており、「ウクライナ領土におけるNATOの軍事駐留を正当化することにある」と指摘! 11月4日現在、いまだにロシア国内における北朝鮮軍の存在を証明する証拠は示されていない!
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