日刊IWJガイド・非会員版「トランプ氏がネタニヤフ首相に『大統領就任までにガザ戦争を終わらせたい』と伝えた! この要請には『タイムライン』まで付いていたが!」2024.11.2号~No.4369

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~トランプ前大統領がネタニヤフ首相に「大統領就任までにガザ戦争を終わらせたい」と伝えた! なんとこの要請には終結に向けての「タイムライン」まで付いていた! しかし、バイデン氏と同じく、シオニスト・イスラエル支持者のトランプ氏の計画は、表向き終結宣言をイスラエルに出させたうえで、イスラエル国防軍によるガザでの活動を認めるものだった!?

■11月、IWJの第15期も3分の1が過ぎ、4ヶ月目に! 岩上安身は10月からインタビューを再開! 原口一博議員、塩原俊彦氏への連続インタビューは、会員向けアーカイブで見逃し配信の視聴可能! 11月は山田正彦元農水相、塩原氏への続編インタビューも! 10月の31日間のカンパ実績が確定しました! 120件、314万5240円のご寄付・カンパをいただきました! ありがとうございます! とはいえIWJの財政状況は未達続きでピンチです! 11月からは支出をさらに削り、350万円を目標値とします!「IWJしか報じられない情報」激増中! ぜひご支援をお願いいたします!

■IWJは、市民の皆さまお一人お一人の会費とご寄付・カンパで運営しています。10月のご寄付者様のご芳名を、感謝を込めて順次掲載させていただきます! IWJの経済危機に手を差し伸べてくださった皆さま、誠にありがとうございます!

■【中継番組表】

■米国防総省が「北朝鮮の兵士がロシア西部に到着し始めたという報告があった」と発表! 米国防総省副報道官は、北朝鮮軍派兵の理由は「プーチン大統領が、人々が認識している以上に、苦境に立たされている可能性」だとの見解を示す! しかし、これは明らかに嘘で、実際の戦場で苦境に立っているのは、間違いなくウクライナ軍側!

■戦略国際問題研究所(CSIS)は、北朝鮮はEUとの関係を壊し、北朝鮮の台頭を嫌う中国とロシアとの間にヒビが入ると見て、北朝鮮は「ルビコン川を渡った」と否定的に断じたが、実際には米国によるロシア敵視戦略によって、ロシアと中国が逆に深く結びつき、その他の、米国への従属を嫌うグローバルサウス諸国も台頭してきた結果を見ると、CSISの見通しのように、中国とロシアの間に亀裂が走るというのは、あまりに西側に都合のいい楽観的な見方では!?

■10月末発行の『岩上安身のIWJ特報!』は、岸田政権がまったく解決しなかった自民党裏金問題について、「岩上安身による神戸学院大学法学部・上脇博之教授インタビュー」と、米大統領選にちなんで、米国の権力の内情、ハリス氏の民主党と、トランプ氏の共和党両方の内実について、徹底分析した「岩上安身による評論家、元日経新聞・朝日新聞記者塩原俊彦氏インタビュー」をテキスト化し、詳細な注釈をつけて発行しました! ぜひ「まぐまぐ」からご登録ください!! IWJのサポート会員になれば、IWJサイトでバックナンバーをすべて読めます! ぜひ、サポート会員にご登録を!!
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