日刊IWJガイド・非会員版「トランプ氏が勝利宣言!『アメリカの黄金時代になるだろう』! ウクライナに停戦平和を、しかしイスラエルにはイランの核施設攻撃を!!」2024.11.7号~No.4373

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~トランプ氏が勝利宣言!「これは本当にアメリカの黄金時代になるだろう。これは、アメリカを再び偉大にする助けにもなる見事な勝利だ」! まずは、トランプ氏の公約通りに、就任前にウクライナ紛争を終結できるかどうか注目! その一方で、「イランの核施設を攻撃すべき!」とイスラエルをたきつけたトランプ氏に、呼応してネタニヤフ首相はさっそく動き出す!!

■8月から始まったIWJの第15期も、早くも四半期が過ぎ、11月に入り、4ヶ月目に! 1月からのコロナの後遺症とみられる体調不良に苦しんでいる岩上安身ですが、インタビューを再開! 近々、山田正彦元農水相のインタビューの予定も! 10月の31日間のカンパ実績が確定! 120件、314万5240円のご寄付・カンパをいただきました! ありがとうございます! とはいえIWJの財政状況は未達続きでピンチです! 11月からは支出をさらに削り、ご寄付・カンパの月間目標額を400万円から350万円に下げさせていただきます!「IWJしか報じられない情報」激増中! ぜひご支援をお願いいたします!

■【中継番組表】

■米大統領選挙の裏で、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相が、ついにガラント国防相の解任に踏み切る! ネタニヤフ首相は、武器支援を続ける一方で人道支援を拡大するよう求める、こうるさいバイデン政権とのパイプをもつガラント国防相を選挙当日に解任し、「まずイランの核施設を攻撃すべき」と語ったトランプ氏の大統領選挙勝利の一報に、早速『X』で祝意を表明! トランプ氏は7月ネタニヤフ首相に「戦争を早く終わらせるべき」とも語るが、それはイランの完全破壊の上での「終結」なのではないか!? 1月下旬のトランプ大統領就任式まで、危険な米政権の「空白期」が続く!

■<IWJ取材報告>アジアでの利権の見返りに、1920年のサン・レモ会議で英国のパレスチナ委任統治に賛成した日本は、パレスチナ問題に深い歴史的責任がある!~10.19 浅野健一が選ぶ講師による「人権とメディア」連続講座「つながり合う世界」とらえ返しの焦点=パレスチナ ―登壇:板垣雄三 東京大学名誉教授
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