大変厳しい状況が続くIWJに温かいご支援をいただき、まことにありがとうございます。お力添えいただきましたみなさまへ心より御礼を申し上げるとともに、お名前を掲載させていただきます<ご寄付・カンパのお礼とご報告(2023年12月)

 2023年12月は31日間で、192件、271万8500円のご寄付・カンパをいただきました。ご寄付をくださった皆さま、本当にありがとうございます。

 第13期の収支につきましては、7月31日時点で、暫定ですが、残念ながら2204万8900円のマイナスとなりました。

 厳しい経済状況の中、第13期最後の7月31日まで、ご寄付・カンパの呼びかけにこたえてくださった皆さまに、私、岩上安身とIWJスタッフ一同、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございます。

 また、第13期の最終的な収支につきましては、9月末までに経理が、税理士の御指導のもと、決算報告書をまとめ、監査を受けてから税務署に提出します。その結果は、この日刊IWJガイドやIWJのサイト上でご報告いたします。

 第14期は、IWJにとっては最後の年となるかもしれません。ぜひ、IWJへの会員登録と、ご寄付・カンパで、ご支援をよろしくお願いいたします!!

 IWJは、市民のみなさまのご寄付、カンパ、そして会費によって運営されています。今後も継続的な活動ができますよう、引き続きみなさまの温かいご支援を何とぞよろしくお願い申し上げます。
 
 いただきましたご寄付は、独立メディアとしてできる限りの報道に生かせるよう大切な活動費とさせていただきます。

 ご寄付をいただきましたみなさまへの感謝の気持ちを込めつつ、ここに心より御礼を申し上げます。

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日刊IWJガイド・非会員版「本日で1月も終わり! 今月のご寄付の目標額までまだあと60%が必要です! IWJはピンチです!! 緊急支援をお願いいたします!」2024.1.31号~No.4137

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~本日で1月も終わりです! 2024年1月早々、IWJはピンチです!! IWJへの緊急支援をお願いいたします! 1月は29日までに、134件、161万3400円のご寄付をいただきました。この金額は月間目標額400万円の40%です! 今月のご寄付の目標額まで、残り1日でまだあと60%が必要です! 新年早々ピンチに見舞われましたが、IWJは独立メディアとして、市民の皆さまに真実を伝え続けていきます! そのためには、皆さまのご支持とご支援が何よりも必要です! 1月こそ月間目標額400万円に届きますように、どうぞよろしくお願い申し上げます!

■「ウクライナ問題に続いて『IWJは、新型コロナワクチン問題への追及を続けています!』と力強い宣言。IWJはこれからも力強く活動を続けてほしい」「私たち人類が少しでも長く、繁栄を続けられる世の中を目指した活動を続けてください」ご寄付をくださった皆さまからの応援・激励メッセージに、岩上安身がご回答いたします!

■IWJは、市民の皆さまお一人お一人の会費とご寄付・カンパで運営しています。12月のご寄付者様のご芳名を、感謝を込めて順次掲載させていただきます! IWJの経済危機に手を差し伸べてくださった皆さま、誠にありがとうございます!

■【中継番組表】

■<岩上安身によるインタビュー決定のお知らせ>岩上安身は2月7日(水)、東京経済大学の早尾貴紀教授に、イスラエルによるガザでのジェノサイドについて、第2弾のインタビューを予定しています!

■<IWJ取材報告 1>急性影響がなく、因果関係の証明が困難で、政府も大企業も軽視する、電磁波による人体への「非熱作用」! その調査法として『疫学調査』が重要!!~1.22たんぽぽ舎「電磁波の何が問題か」―登壇:大久保貞利氏(電磁波問題市民研究会事務局長)

■<IWJ取材報告 2>「具体的にどのような対応があれば、国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)への資金拠出再開を検討するのか?」との質問に「国連の調査が開始されたばかり。国連や関係国ともコミュニケーションをとり、今後の対応を検討していく」と上川大臣~1.30 上川陽子 外務大臣 定例記者会見

■<IWJ取材報告 3>和田春樹氏「第3次世界戦争を止められなければ、それは私たち全員の責任です。まず、ウクライナ戦争を直ちに止めましょう」~1.24 Ceasefire Now!今こそ停戦を~Cease All Fire「2024を和平の年に」プレゼン&トーク

■<復刻連載>岩上安身が1988年に、志賀原発(当時の名称は「能登原発」)建設着工直前の能登半島を取材していた! この重要なレポート『能登原発”闇の開発史”~原発に勝者なし。ともに滅びるのみ』を、5回に分けて日刊IWJガイドで復刻連載!(第3回)「”西海つぶし”に登場した森喜朗の父親」「恫喝と懐柔」

■「ワクチン」と称するmRNA脂質ナノ粒子製剤接種による死亡・健康被害の実態!! その根底にあるものと対策、民主主義・科学と医学の危機など「5つの危機」――1月発行の『岩上安身のIWJ特報!』は、11月16日収録「岩上安身による京都大学名誉教授・ワクチン問題研究会代表理事・福島雅典氏インタビュー」をテキスト化し、詳細な注釈をつけて発行します! ぜひ『まぐまぐ』からご登録ください!! バックナンバーの単独購入も可能です! IWJのサポート会員になれば、IWJサイトでバックナンバーをすべて読めます! ぜひ、サポート会員にご登録を!!

■【急募! 事務班スタッフ】事務班は、岩上安身によるインタビューのアポ取りとスケジューリング、各種リサーチ、公共コンテンツの取材のためのアポ取りや、中継スタッフやテキストスタッフと連携して、IWJの活動予定を組み立て、指示を出す、重要な役割を担っています。ジャーナリズムに関する専門知識はいりません。PC操作ができること、きちょうめんな事務職の資質と、対外連絡などの必要最低限のコミュニケーション能力があれば大丈夫です! 取材のためのアポ取りや、IWJの活動予定を組み立てる役割を担っています。欠員につき、急募します!
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日刊IWJガイド・非会員版「ウクライナ軍がウクライナ人捕虜65人が搭乗したロシア輸送機撃墜! ウクライナは自国民・原発に対する攻撃も厭わないのか!?」2024.1.30号~No.4136

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~ウクライナ軍がウクライナ人捕虜65人が搭乗したロシア輸送機撃墜! 国連安保理でウクライナ軍とロシア軍が非難の応酬! 物的証拠からウクライナの犯行が特定されるのは時間の問題! クラマトルスク駅攻撃事件、オレニフカ捕虜収容所攻撃事件、ザポリージャ原発への攻撃、ウクライナはロシアを残虐に見せ、非難するためであれば、自国民・自国兵に対する攻撃も、原発に対する攻撃も厭わないのか!?

■ウクライナ軍がウクライナ人捕虜65人が搭乗したロシア輸送機撃墜! (その2) イリューシン(IL)76撃墜事件が起きた背景にある3つの仮説! 岸田文雄政権はこんな腐った国、腐った軍隊の支援のために、日本国民の血税をなぜ、50億円も注ぐのか! 同時期に起きた能登半島地震への支援金は40億円だというのに!

■2024年1月早々、IWJはピンチです!! 1月のあと2日間で60%が必要です! IWJへの緊急支援をお願いいたします! 1月は29日までに、134件、161万3400円のご寄付をいただきました。この金額は月間目標額400万円の40%であり、1月の30日、31日のあと2日間で60%が必要です! 新年早々ピンチに見舞われましたが、IWJは独立メディアとして、市民の皆さまに真実を伝え続けていきます! そのためには、皆さまのご支持とご支援が何よりも必要です! 1月こそ月間目標額400万円に届きますように、どうぞよろしくお願い申し上げます!

■「IWJさんの発信する情報は、今のこの国になくてはならないと思っています。岩上さん始めゲストの先生方には尊敬の念を抱きます」ご寄付をくださった皆さまからの応援・激励メッセージに、岩上安身がご回答いたします!

■【中継番組表】

■【本日のニュースの連撃! 2連弾!】

■【第1弾! 国際司法裁判所がイスラエルに命令を出した同じ日、イスラエルが10月7日のハマスによる攻撃に国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)の職員が関与していたと告発! 調査も待たずに即日、米国初め西側諸国がUNRWAへの資金提供を凍結!日本もただちに追随して資金拠出を当面停止!】これはただの「偶然」か!? イスラエル系米国人ジャーナリストが「ガザでの大量虐殺に関するICJ判決から目をそらすための試みであるように思われる」と指摘!(『AP』、2024年1月28日ほか)

■【第2弾! アムネスティ・インターナショナルほか国際人道支援に関わる16団体が世界各国に双方への武器供与を停止するよう求める共同声明を発表!】「イスラエルとパレスチナの武装集団への武器、部品、弾薬の移転を即時停止するよう、すべての国に要請します」!(『relief web』24日ほか)
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日刊IWJガイド・非会員版「能登半島沖ではM8.1の地震が予測されていたのに、谷本前石川県知事は『震災が少ない地域』と企業や新幹線誘致を優先していた!」2024.1.29号~No.4135

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~昨日朝、東京や神奈川を襲った震度4の地震! 東京湾が震源! 能登半島沖では2012年に石川県がM8.1の地震が起こると予測していたにもかかわらず、谷本正憲前知事は石川県を「震災が少ない地域」とアピール! 企業や新幹線誘致を優先か!? 政府も南海トラフばかりを強調し、他地域が安全であるかのような「地震動予測地図」を発表していた!! 巨大地震は日本全国どこでも発生する!!

■2024年1月早々、IWJはピンチです!! IWJへの緊急支援をお願いいたします! 1月は25日までに、112件、132万9400円のご寄付をいただきました。この金額は月間目標額400万円の33%であり、1月のあと3日間で67%が必要です! 新年早々ピンチに見舞われましたが、IWJは独立メディアとして、市民の皆さまに真実を伝え続けていきます! そのためには、皆さまのご支持とご支援が何よりも必要です! 1月こそ月間目標額400万円に届きますように、どうぞよろしくお願い申し上げます!

■【中継番組表】

■最悪のタイミングで、新型コロナウイルス感染症第10波! 9週連続で患者数が急増! 新変異株「JN.1」が猛威! コロナ感染拡大と同時に呼吸器感染症も急増! 理研・京大の共同研究グループは、感染が長引くことで「心不全パンデミック」が起きる懸念もあると警鐘! 厳寒の能登半島地震による避難所でも感染の「アウトブレーク」が始まりかけている!? 国家的対応が必要! ウクライナに50億円出している場合か!?

■国際司法裁判所(ICJ)がイスラエルに対して「パレスチナのガザ地区でジェノサイドを防止するためにあらゆる措置を講じる」よう命じる仮処分命令! 17人の裁判官のうち米国や日本を含む15人の裁判官が支持! ただし「停戦」は盛り込まれず、「ジェノサイド」判断は保留! それでも、ガザのアル・アクサ大学のハイダル・イード准教授は「新しい世界秩序が作られつつある」と、暫定判決の影響に期待! 上川陽子外務大臣もICJの判決を支持すると表明!

■<【IWJ号外】を出しました>「ミアシャイマー教授が、国際司法裁判所がガザにおける虐殺をめぐる南アフリカとイスラエルの裁判について下した暫定判決に『ICJの命令は、イスラエルの評判に深く永続的な汚点を残すだろう』!」また、南アフリカがICJに提出した84ページの申請書の、IWJによる仮訳へのボランティア募集に、2名の方からご応募がありました!

■<復刻連載>岩上安身が1988年に、志賀原発(当時の名称は「能登原発」)建設着工直前の能登半島を取材していた! この重要なレポート『能登原発”闇の開発史”~原発に勝者なし。ともに滅びるのみ』を、5回に分けて日刊IWJガイドで復刻連載!(第2回)「幻の住民投票とデッチ上げ換地総会」「海洋調査に立ちはだかった西海漁協」
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日刊IWJガイド・非会員版「<復刻連載>岩上安身が1988年に、志賀原発(当時の名称は「能登原発」)建設着工直前の能登半島を取材していた!」2024.1.27号~No.4134

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~<復刻連載>岩上安身が1988年に、志賀原発(当時の名称は「能登原発」)建設着工直前の能登半島を取材していた! この重要なレポート『能登原発”闇の開発史”~原発に勝者なし。ともに滅びるのみ』を、5回に分けて日刊IWJガイドで復刻連載!(第1回)「北電の札束攻撃が始まった!」

■2024年1月早々、IWJはピンチです!! IWJへの緊急支援をお願いいたします! 1月は25日までに、112件、132万9400円のご寄付をいただきました。この金額は月間目標額400万円の33%であり、1月の6日間で67%が必要です! 新年早々ピンチに見舞われましたが、IWJは独立メディアとして、市民の皆さまに真実を伝え続けていきます! そのためには、皆さまのご支持とご支援が何よりも必要です! 1月こそ月間目標額400万円に届きますように、どうぞよろしくお願い申し上げます!

■【中継番組表】

■能登半島地震をめぐる参院予算委で、立憲民主党の杉尾秀哉議員が、北陸地方整備局だけ、災害の発生時に緊急車両等の通行のための「道路啓開計画」を策定していなかったことを指摘! 復旧の遅れを批判! 能登半島地震では、道路寸断に加え、地盤の隆起で多くの漁港や港湾が使用不可能に! IWJは2016年、中央構造線断層帯の真上に立地する、佐田岬半島付け根の「日本一危険な」伊方原発を現地取材! 陸路も海上も、避難計画が机上の空論であることは明らか!!

■いつもと変わらず何も懲りない自民党。岸田派解散!? 安倍派・二階派ら4派閥が解散!? どれもこれも、目先の批判をかわすための偽装解散では!? 9月の総裁選を過ぎた時点で元の木阿弥なる可能性が高い!

■【本日のニュースの連撃! 2連弾!】

■【第1弾! イスラエル軍が、英国メディアの目の前で、白旗を掲げたパレスチナの民間人を路上で射殺!】「ガザには安全な場所はありません」「どこにでもイスラエル軍がいます。彼らは家でも、どんな建物でも、路上でも、私たちに向けて発砲します」! その直後、「母親と弟を迎えに行く」と語ったもう1人のパレスチナ人男性がカメラの前で殺された。英国下院では、スナク首相が「戦争犯罪」という表現を回避する答弁! 他方では、人道支援を送り、もう一方ではイスラエルに多額の兵器を送り続ける。英国は、いつまでこのような欺瞞的な態度を続けるつもりなのか?(『ITVニュース』25日)

■【第2弾! プーチン大統領が第三次世界大戦を計画!? ドイツ国防省からドイツの大衆紙『ビルト』紙が秘密ファイルを入手!?】ドイツ版『夕刊フジ』とも言えるタブロイド夕刊紙へのリークなるものは、ガセ情報による戦争煽動の手口の典型!(『ザ・サン』2024年1月15日ほか)
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日刊IWJガイド・非会員版「トランプ氏の再選で米国内で内戦勃発!? 共和党の候補者指名争いでトランプ前大統領が第2戦のニューハンプシャーでも勝利!」2024.1.26号~No.4133

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~トランプ氏の再選で米国内で、内戦勃発!? 共和党の候補者指名争いで、トランプ前大統領が第2戦のニューハンプシャーでも勝利! 3月12日のスーパーチューズデーを待たずにトランプ氏の指名獲得!? 米国内は、不法移民の受け入れの可否で大きく分断されている!

■2024年1月早々、IWJはピンチです!! IWJへの緊急支援をお願いいたします! 1月は25日までに、112件、132万9400円のご寄付をいただきました。この金額は月間目標額400万円の33%であり、1月の6日間で67%が必要です! 新年早々ピンチに見舞われましたが、IWJは独立メディアとして、市民の皆さまに真実を伝え続けていきます! そのためには、皆さまのご支持とご支援が何よりも必要です! 1月こそ月間目標額400万円に届きますように、どうぞよろしくお願い申し上げます!

■【中継番組表】

■トランプ寄りと見られ、影響力の大きい独立キャスターのタッカー・カールソン氏が、不法移民を「不法エイリアン」と呼び、「今まさに、アメリカ合衆国は(不法移民によって)侵略されている」「アメリカは『終わりつつある』」と煽る! 2023年8月、不法移民がアメリカ人の出生数を上回った! 昨年の不法入国者数は300万人以上!「政治家も行政も警察も、不法入国したエイリアン(の保護)に米国民の税金を投入している」と憤るが、この問題が米国では最大の政治問題に!

■【本日のニュースの一撃!】

■【第1弾! 松本人志氏からの性加害を元タレントの大塚里香さんが実名・顔出しで告発!】大塚氏は「多くの芸能人と食事の機会があったが、あんなに酷い仕打ちを受けたのは彼だけ」とトラウマに苦しめられていることを証言! さらに沖縄のリゾートホテルで「ヤラれそうになった」と証言する新たな告発者H子さんも登場した、松本氏の性加害疑惑!(『週刊文春』2024年2月1日号)

■<御献本いただきました!>評論家、元日経記者・朝日新聞記者 塩原俊彦氏の最新著作『知られざる地政学 覇権国アメリカの秘密』上下巻
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日刊IWJガイド・非会員版「パレスチナ紛争もウクライナ紛争も、グローバル・サウスの国々からの反撃は、果てしないものになる!?」2024.1.25号~No.4132

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~パレスチナ紛争もウクライナ紛争も、エスカレーションが続けば、グローバル・サウスの国々からの反撃は、果てしないものになる!? 元パレスチナの人権に関する国連特別報告者で、プリンストン大学名誉教授のリチャード・フォーク氏がイスラエルを支持してきた米国と、日本を含む西側諸国は、このジェノサイドの共犯だと指弾!

■2024年1月早々、IWJはピンチです!! IWJへの緊急支援をお願いいたします! 1月は22日までに、89件、98万6400円のご寄付をいただきました。この金額は月間目標額400万円の25%であり、1月の残り8日間で75%が必要です! 岩上安身も年頭にインフルエンザに感染しましたが、2週間経って回復し、出社して、新春インタビュー第1弾を撮りました! 新年早々ピンチに見舞われましたが、IWJは独立メディアとして、市民の皆さまに真実を伝え続けていきます! そのためには、皆さまのご支持とご支援が何よりも必要です! 1月こそ月間目標額400万円に届きますように、どうぞよろしくお願い申し上げます!

■「会員版で地震関連で3つの取材先への取材結果、貴重な情報だと感謝しています」「本当にたむともさん、頑張れ、って感じですね。そのほかも充実、楽しみにしてますよ、頑張れ!」ご寄付をくださった皆さまからの応援・激励メッセージに、岩上安身がご回答いたします!

■【中継番組表】

■ラブロフ外相が国連安全保障理事会で、「西側諸国がキエフ政権を支援し続けていることが、ウクライナ危機の平和的解決を妨げている重要な要因」だと指摘! 米国はウクライナ支援の9割を自国に還流し、米企業はウクライナの産業インフラを買収、ウクライナの肥沃な黒土の土地を格安でリース! 米国は「経済的なライバルである欧州を急激に弱体化」しており、「ドイツを中心とする現在の欧州の指導者たちは、公然と与えられた屈辱を受け入れている」!

■【本日のニュースの一撃!】

■【第1弾! 日本株はバブル崩壊後最高値を更新と大手メディアははしゃぐものの、実質賃金は20ヶ月連続でがた落ち!】(『日経新聞』2024年1月23日ほか)

■<IWJ取材報告>「共産党は現在もロシアが一方的な侵略者、ウクライナは支援すべきと考えるか?」IWJ記者の質問に「『ロシアの侵略は許さない』『国際社会の団結』は党大会の決定。立場は変わらない」と小池書記局長~1.19 日本共産党 小池晃書記局長 記者会
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日刊IWJガイド・非会員版「ウクライナ軍とNATO軍がクリミア半島を攻撃すれば100%戦術核が使われる!~岩上安身による塩原俊彦氏インタビュー!」2024.1.24号~No.4131

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~<岩上安身によるインタビュー報告>「ヤヌコビッチを追い出すことに成功したけど、クリミア半島を取られてしまった米国務次官ヴィクトリア・ヌーランド! バイデン政権にとって、ドンバス、クリミア半島の奪還とロシア弱体化は長年の悲願だった」「クリミア半島が奪われることになれば100%と言っていいぐらい戦術核を使う可能性が高まる! これは確実です!」まもなくロシアによるウクライナ侵攻から丸2年!「ウクライナ戦争長期化の理由」とは!?~評論家、元日経新聞・朝日新聞記者で、日本におけるウクライナ問題研究の第一人者塩原俊彦氏が断言する!! 岩上安身によるインタビュー!

■2024年1月早々、IWJはピンチです!! IWJへの緊急支援をお願いいたします! 1月は22日までに、89件、98万6400円のご寄付をいただきました。この金額は月間目標額400万円の25%であり、1月の残り8日間で75%が必要です!! 岩上安身も年頭にインフルエンザに感染しましたが、2週間経って回復し、出社して、新春インタビュー第1弾を撮りました! 新年早々ピンチに見舞われましたが、IWJは独立メディアとして、市民の皆さまに真実を伝え続けていきます! そのためには、皆さまのご支持とご支援が必要です! 1月こそ月間目標額400万円に届きますように、どうぞよろしくお願い申し上げます!

■【中継番組表】

■<岩上安身によるインタビュー決定のお知らせ>岩上安身は2月2日(金)、早稲田大学文学学術院の岡真理教授へ、現在ガザで起きているイスラエルによるジェノサイドの歴史的背景について、録画収録でインタビューを行います! また、2月7日(水)には、東京経済大学の早尾貴紀教授に、イスラエルによるガザでのジェノサイドについて、第2弾のインタビューを予定しています!

■「【IWJ号外】ついに、ネオコンの牙城『フォーリン・ポリシー』のコラムニストらが「プーチンの領土的野心」という米NATOの巨大な嘘を暴露!」を出します! ネオコンが変貌か!? ネオコンすらが嘘であると明らかにした米国のプロパガンダをそのままたれ流してきた日本のマスメディア・エセ有識者らの罪!!

■【本日のニュースの一撃!】

■【第1弾! 松本人志氏が文藝春秋社を名誉毀損で提訴! しかし代理人は小沢一郎氏の「陸山会事件」で調書捏造が発覚して特捜を辞任した田代政弘弁護士! しかも文春側弁護士は、田代氏の捏造を法廷で暴いた喜田村洋一弁護士!!】松本人志氏の弁護士選びは大丈夫なのか!? 陸山会事件の因縁対決!? 立花孝志氏は「松本氏の財産隠しのための時間引き延ばし裁判」の可能性を指摘!(『吉本興業』、2024年1月22日)

■<IWJ取材報告 1>「ジェノサイドを即刻やめるようイスラエルに迫る考えはあるか?」IWJ記者の質問に対し、「現在、国際司法裁判所が審理を行っているところでもあり、我が国としてコメントすることは、差し控える」とかわした上川外務大臣~1.23 上川陽子 外務大臣 定例記者会見

■<IWJ取材報告 2>中村之菊(なかむらみどり)氏「本土の99パーセントの『民意』が、この1パーセントの(沖縄の)『民意』を押し潰している!!」~1.17 米軍廃棄物問題シンポジウム in 千代田 ―登壇:宮城秋乃氏(軍事環境研究者)、立憲民主党 屋良朝博 衆院議員ほか

■【急募! 事務班スタッフ】事務班は、岩上安身によるインタビューのアポ取りとスケジューリング、各種リサーチ、公共コンテンツの取材のためのアポ取りや、中継スタッフやテキストスタッフと連携して、IWJの活動予定を組み立て、指示を出す、重要な役割を担っています。ジャーナリズムに関する専門知識はいりません。PC操作ができること、きちょうめんな事務職の資質と、対外連絡などの必要最低限のコミュニケーション能力があれば大丈夫です! 取材のためのアポ取りや、IWJの活動予定を組み立てる役割を担っています。欠員につき、急募します!
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日刊IWJガイド・非会員版「政府がNATOと専用通信回線の新設を検討! ストルテンベルグ事務総長は『NATOはアジアで起こっていることに対処する』と表明!」2024.1.23号~No.4130

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■はじめに~日本政府がNATOと「安全保障に関わる機微な情報を迅速に共有する」ための専用通信回線の新設を検討! NATOのストルテンベルグ事務総長は「NATOはアジアで起こっていることに対処しなければならない」などと表明! NATOは、どこまで膨張する気なのか!? 英国のシャップス国防大臣も、年頭演説で「ロシア、中国、イラン、北朝鮮が関与する、複数の紛争」に言及し、「2024年が転換点となる」と指摘! 第3次世界大戦か、平和かの分岐点に世界はさしかかっている!! 防衛省は、米国から「トマホーク」400発を購入!! 日本は「代理戦争」という米国の「公共事業」の食い物にされているのでは!?

■<本日の撮りおろし初配信>本日午後7時から、1月22日収録「まもなくロシアによるウクライナ侵攻から丸2年!『ウクライナ戦争長期化の理由』とは!? 岩上安身による評論家、元日経新聞・朝日新聞記者・塩原俊彦氏インタビュー」を撮りおろし初配信します!

■2024年1月早々、IWJはピンチです!! IWJへの緊急支援をお願いいたします! 1月は22日までに、89件、98万6400円のご寄付をいただきました。この金額は月間目標額400万円の25%であり、1月の残り9日間で75%が必要です!! 岩上安身も年頭にインフルエンザに倒れましたが、2週間経って回復し、出社して、新春インタビュー第1弾を撮りました! 新年早々ピンチに見舞われましたが、IWJは独立メディアとして、市民の皆さまに真実を伝え続けていきます! そのためには、皆さまのご支持とご支援が何よりも必要です! 1月こそ月間目標額400万円に届きますように、どうぞよろしくお願い申し上げます!

■【中継番組表】

■<号外を出しました!>「ロシアのラブロフ外相が『500年にわたる西欧諸国の植民地主義との戦い』を掲げた年次記者会見を開催!(その1)~ラブロフ外相冒頭報告『グローバル・マジョリティとともに多極化世界へ』」! ラブロフ外相が率いるロシア外交は「500年にわたる西欧諸国の植民地主義との戦い」としての意義を浸透させ、グローバル・サウスの国々の共感を獲得し、多極化世界に向けての推進力となっている!

■【本日のニュースの連撃! 3連弾!】

■【第1弾! ウクライナ紛争「第2幕」が始まる!? スコット・リッター氏「ウクライナ軍、外国の傭兵、ウクライナ国内にいるNATO軍メンバーなど、全員が標的になる」】ロシア軍の「パラダイムシフト」は、「人為的にロシアとの問題を引き起こし」続ける米国とNATOへの警鐘か!?(『スプートニク』18日)

■【第2弾! イスラエルがシリアの首都ダマスカスをミサイル攻撃! イランの軍事顧問5人を殺害!】シリアの政治アナリストは「イスラエルはシリアの軍事力を弱体化させたい」と述べ「地獄の門を開いて」この地域で「大戦争」を引き起こす可能性があると警告!! イスラエルのネタニヤフ首相は「パレスチナ国家樹立」を口にしたブリンケン米国務長官に反発!「反抗的な口調」で、「ハマス壊滅まで攻撃をやめない」と繰り返し主張!(『ParsToday』、2024年1月21日)

■【第3弾! イスラエル軍が殺害したハマス戦闘員は全体の2割から3割だった!】イスラエルによるガザでの無差別殺戮を正当化するためのリークか? それとも?(『ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)』2024年1月21日)
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日刊IWJガイド・非会員版「米国と欧州で、ウクライナ紛争をめぐる支援と反対の分裂が明確に! ウクライナ戦争第一幕の区切り!? そして第二幕の行方は!?」2024.1.22号~No.4129

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~米サリバン大統領補佐官らが「議会が数日以内にウクライナへの追加軍事援助を承認しなければ、ロシアは数週間、長くても数ヶ月で戦争に勝つ可能性がある」と警告! ドイツ連邦議会はウクライナへの巡航ミサイル供与を否決! しかしNATOは冷戦後最大規模の軍事演習を行うと発表! ロシア軍はウクライナ国内のフランス「傭兵」多数を殺害したと発表! 今後は外国の軍事顧問も「区別なく」攻撃する方針に変更か!? 米国と欧州は、戦争を好まない国民レベルと、対ロシア戦に積極姿勢を見せる国家もしくは超国家的なNATOレベルとで、分裂している! ウクライナ戦争第一幕の区切り!? そして第二幕の行方は!?

■IWJへの緊急支援をお願いいたします! 1月は19日までに、76件、81万400円のご寄付をいただきました。この金額は月間目標額400万円の20%であり、1月の残り10日間で80%が必要です!! 岩上安身もインフルエンザに倒れ、1週間あまり経って、ようやく平熱に戻りました。新年早々ピンチに見舞われましたが、IWJは独立メディアとして、市民の皆さまに真実を伝え続けていきます! そのためには、皆さまのご支持とご支援が何よりも必要です! 1月こそ月間目標額400万円に届きますように、どうぞよろしくお願い申し上げます!

■【中継番組表】

■<岩上安身によるインタビュー決定のお知らせ>岩上安身は1月22日(月)、ウクライナ紛争の背景について、元日本経済新聞記者、元朝日新聞モスクワ特派員で、元高知大学准教授、ロシア・ウクライナ研究の第一人者である評論家の塩原俊彦氏に、録画収録でインタビューを行います! また、2月2日(金)には、早稲田大学文学学術院の岡真理教授へ、現在ガザで起きているイスラエルによるジェノサイドの歴史的背景について、録画収録でインタビューを行います! さらに2月7日(水)には、東京経済大学の早尾貴紀教授に、イスラエルによるガザでのジェノサイドについて、第2弾のインタビューを予定しています!

■【本日のニュースの一撃!】

■【第1弾! ラブロフ外相「ゼレンスキーとその子分は可能な限り権力にしがみつきたいだけ」、「ロシアが『敗北』するという希望はまったくない」!】(ロシア外務省、1月18日)

■「【IWJ号外】ウクライナの大物政治家デルカッチ氏が驚愕発言!!『バイデンファミリーの事件の幕引きのため600万ドルの賄賂が汚職隠蔽のテロに使われた』!!(第2回)」を出しました!

■<IWJ取材報告>「日本も早く対露制裁を解除し、ロシアからのエネルギー資源の輸入に乗り出すべきではないか?」IWJ記者の質問に「ロシアの侵略をやめさせるべく、G7を始めとする国際社会と連携し厳しい制裁を講じていく」と、ロシアとの和平より対立を深めることを目指すと、上川大臣が回答!!~1.19 上川陽子 外務大臣 定例記者会見
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