日刊IWJガイド・非会員版「富豪の性的虐待者、故エプスタイン氏の裁判資料を米連邦裁判所が公開! クリントン元大統領、アンドリュー王子らの名前が明らかに!」2024.1.10号~No.4119

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~米国の億万長者の性的虐待者故ジェフリー・エプスタイン氏の裁判関連資料をニューヨーク・マンハッタン連邦裁判所が公開! クリントン元大統領、トランプ前大統領、英ヨーク公アンドリュー王子、スティーブン・ホーキング博士ら、続々と明らかにされる200人近いセレブとの交友関係! カリブ海の島で「性奴隷」の少女を監禁し、世界中から著名人・有力者らを呼び集めていたエプスタイン氏の鬼畜ぶりが明らかに!

■IWJへの緊急支援をお願いいたします! 2023年12月は、月間目標額400万円の68%にとどまり、残念ながら目標額に到達しませんでした。IWJは市民の皆さんの支えによって、マスメディアが報じないことも、事実にもとづいた真実を、市民の皆さまに伝え続けていきます! そのためには、市民の皆さんのご支持とご支援が何よりも必要です! 本年1月こそ毎月の月間目標額400万円に届きますように、どうぞよろしくお願い申し上げます!

■【中継番組表】

■【本日のニュースの連撃! 3連弾!】

■【第1弾! 上川陽子外相がウクライナ支援 の一環で、新たにNATO基金に3700万ドル(約53億円)を拠出すると表明! 片や能登半島地震の「プッシュ型支援」には47億4000万円!】騙されてはいけない! ウクライナ支援とはボロボロになったウクライナに戦争継続させるための資金! 負け戦に無駄金を投じるな! さらに岸田総理は、最低の支持率で、能登震災に見舞われているさなかに、改憲発議をすると記者会見で発表! 今年は正念場とは、米国の「代理戦争」の捨て駒になるべく、戦争準備に邁進するということ! 日本を東アジアにおけるウクライナにする気か!(『共同通信』2024年1月7日ほか)

■【第2弾! 米外交評論誌『フォーリン・アフェアーズ』が、10月7日に起きたハマスのイスラエル襲撃事件で、「ワシントンの中東ビジョンは根底から覆された」「ワシントンにとって差し迫った課題は、ガザでの戦争を終わらせることだ」と指摘!】イスラエルにパレスチナ人に対する集団的懲罰である虐殺をやめさせるのは、米国がイスラエルに対する無条件の軍事援助をやめればいいだけのこと!(『フォーリン・アフェアーズ』2024年No.1)

■【第3弾!『週刊文春』が松本人志氏性加害スキャンダルを続報で追撃!】大阪府の吉村知事は、松本氏の大阪・関西万博のアドバイザーとしての役割も「休止になる」と表明! 民放各社は、吉本興業の持株会社(非上場)の主要株主なのに、「他人事」として報じているふりをするのみ! 何なのか、この無責任さは!(『産経新聞』2024年1月9日、『週刊文春』1月10日発売1月18日号)

■<IWJ取材報告>「新型コロナワクチンの健康被害・死亡認定件数は過去45年間のすべてのワクチンの健康被害・死亡認定件数を上回っている。『ファイザー社のワクチンと比較して明確な差がない』レプリコンワクチンには甚大なリスクがあるのでは?」とのIWJ記者の質問に「安全性は許容範囲。薬事承認は妥当」と武見大臣~1.9 武見敬三厚生労働大臣定例会見

■【急募! 事務班スタッフ】事務班は、岩上安身によるインタビューのアポ取りとスケジューリング、各種リサーチ、公共コンテンツの取材のためのアポ取りや、中継スタッフやテキストスタッフと連携して、IWJの活動予定を組み立て、指示を出す、重要な役割を担っています。ジャーナリズムに関する専門知識はいりません。PC操作ができること、きちょうめんな事務職の資質と、対外連絡などの必要最低限のコミュニケーション能力があれば大丈夫です! 取材のためのアポ取りや、IWJの活動予定を組み立てる役割を担っています。欠員につき、急募します!
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