日刊IWJガイド・非会員版「米国と英国が、ついにパレスチナ紛争に直接的に軍事介入! イエメンのフーシ派を空爆!」2024.1.13号~No.4122

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~米国と英国が、ついにパレスチナ紛争に直接的に軍事介入! イエメンのフーシ派に対して、空爆とミサイル攻撃!

■IWJへの緊急支援をお願いいたします! この1月は、1日から10日までの間に、28件、32万3400円のご寄付をいただきました。この金額は月間目標額400万円の8%であり、1月のあと3分の2の間で、92%必要です!! 代表の岩上安身も、インフルエンザに倒れるなど、新年早々、IWJはピンチに見舞われています。IWJは市民に支えられる独立メディアとして、真実を、市民の皆さまに伝え続けていきます! そのためには、市民の皆さんのご支持とご支援が何よりも必要です! 本年1月こそ毎月の月間目標額400万円に届きますように、どうぞよろしくお願い申し上げます!

■【中継番組表】

■対露制裁を主導し、ロシア産原油の輸入禁止を他国に強制してきた米国が、ロシア産原油の輸入を再開!! 米国の許し難いダブルスタンダード! これほどまでに卑劣な米国の対露制裁に追従していけば、日本は自滅の道を歩むばかり!

■【本日のニュースの連撃! 6連弾!】

■【第1弾! イスラエルは10月7日以降、ガザで2万3000人を超える民間人を殺害! そのうち1万人近くが子供!!】イスラエルのやっているジェノサイドは命名白々な国際法違反の人道犯罪! なぜ、米国はこの国への制裁を妨げるのか!? ダブルスタンダードを隠さない米国に、世界のリーダーを気取る覇権国の資格はない! 1月11日と12日、オランダのハーグの国際司法裁判所(ICJ)で、南アフリカが提訴したイスラエルのパレスチナ人ジェノサイドの初公判が開催!(『アルジャジーラ』、2024年1月10日)

■【第2弾! 国際司法裁判所(ICJ)で南アフリカは「イスラエルの空爆と地上攻撃はガザの『人口の破壊』を狙っていると主張」! イスラエルは「我々は今日、南アがテロ組織ハマスの法的な代理人になったという、史上最大の偽善を目の当たりにした」と反発!】(『ロイター』2024年1月12日、『タス通信』2024年1月11日)

■【第3弾! イスラエル軍がガザでの軍事行動縮小を表明!】しかし、民間人被害は一向に減らず! イスラエル政府とイスラエル軍の表明は、表向きのポーズに過ぎない! パレスチナ人のジェノサイドと追放を最後までやり切る腹づもり! 多国籍軍を組んで軍事介入をするとしたら、このような「ならず者」以下のシオニスト・イスラエルに対して行うべき!(『ニューヨーク・タイムズ』、2024年1月8日)

■【第4弾!「1人のユダヤ人」であることをアピールしてきたブリンケン米国務長官が、テルアビブで「日々のガザ地区の民間人の犠牲、とりわけ子供たちの犠牲があまりに多すぎる」とイスラエルを批判!】しかし『アルジャジーラ』は米国やイスラエルの言動を「ICJでの訴訟への対応」と冷ややかに指摘! イスラエルだけでなく、彼らを諌めてみせる米国の権力者の言動も、ポーズに他ならない。本気でそう思うならば、米国はただちにイスラエルへの資金提供と武器提供を停止すべき! 米国の支援なくしては、戦えないと、当のイスラエル側が認めている!(『BBC』、2024年1月10日)

■【第5弾! ウクライナは50万人の兵士を失い、月間死傷者数は約3万人!?】ウクライナの元検事総長が、ウクライナの戦死者数を暴露! ゼレンスキー政権は、ウクライナ軍の損失を自ら明らかにするべきだと訴える! 日本のマスメディアも、ずーーっとウクライナ側の犠牲者よりロシア側の犠牲者の方が多いとプロパガンダを続けてきた!(『RT』、2024年1月8日)

■【第6弾! ウクライナのウメロフ国防相が「女性用軍服5万セットを購入」したと発表!】成人男性の兵士不足で、若者や、老人や、さらに女性を徴兵して、軍服を着せ、ロシアとの死闘に送り出すという、ウクライナ国民の犠牲を何とも思わない、末期的なゼレンスキー政権!(『RT』、2024年1月9日)

■【急募! 事務班スタッフ】事務班は、岩上安身によるインタビューのアポ取りとスケジューリング、各種リサーチ、公共コンテンツの取材のためのアポ取りや、中継スタッフやテキストスタッフと連携して、IWJの活動予定を組み立て、指示を出す、重要な役割を担っています。ジャーナリズムに関する専門知識はいりません。PC操作ができること、きちょうめんな事務職の資質と、対外連絡などの必要最低限のコミュニケーション能力があれば大丈夫です! 取材のためのアポ取りや、IWJの活動予定を組み立てる役割を担っています。欠員につき、急募します!
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