日刊IWJガイド・非会員版「パレスチナ紛争もウクライナ紛争も、グローバル・サウスの国々からの反撃は、果てしないものになる!?」2024.1.25号~No.4132

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~パレスチナ紛争もウクライナ紛争も、エスカレーションが続けば、グローバル・サウスの国々からの反撃は、果てしないものになる!? 元パレスチナの人権に関する国連特別報告者で、プリンストン大学名誉教授のリチャード・フォーク氏がイスラエルを支持してきた米国と、日本を含む西側諸国は、このジェノサイドの共犯だと指弾!

■2024年1月早々、IWJはピンチです!! IWJへの緊急支援をお願いいたします! 1月は22日までに、89件、98万6400円のご寄付をいただきました。この金額は月間目標額400万円の25%であり、1月の残り8日間で75%が必要です! 岩上安身も年頭にインフルエンザに感染しましたが、2週間経って回復し、出社して、新春インタビュー第1弾を撮りました! 新年早々ピンチに見舞われましたが、IWJは独立メディアとして、市民の皆さまに真実を伝え続けていきます! そのためには、皆さまのご支持とご支援が何よりも必要です! 1月こそ月間目標額400万円に届きますように、どうぞよろしくお願い申し上げます!

■「会員版で地震関連で3つの取材先への取材結果、貴重な情報だと感謝しています」「本当にたむともさん、頑張れ、って感じですね。そのほかも充実、楽しみにしてますよ、頑張れ!」ご寄付をくださった皆さまからの応援・激励メッセージに、岩上安身がご回答いたします!

■【中継番組表】

■ラブロフ外相が国連安全保障理事会で、「西側諸国がキエフ政権を支援し続けていることが、ウクライナ危機の平和的解決を妨げている重要な要因」だと指摘! 米国はウクライナ支援の9割を自国に還流し、米企業はウクライナの産業インフラを買収、ウクライナの肥沃な黒土の土地を格安でリース! 米国は「経済的なライバルである欧州を急激に弱体化」しており、「ドイツを中心とする現在の欧州の指導者たちは、公然と与えられた屈辱を受け入れている」!

■【本日のニュースの一撃!】

■【第1弾! 日本株はバブル崩壊後最高値を更新と大手メディアははしゃぐものの、実質賃金は20ヶ月連続でがた落ち!】(『日経新聞』2024年1月23日ほか)

■<IWJ取材報告>「共産党は現在もロシアが一方的な侵略者、ウクライナは支援すべきと考えるか?」IWJ記者の質問に「『ロシアの侵略は許さない』『国際社会の団結』は党大会の決定。立場は変わらない」と小池書記局長~1.19 日本共産党 小池晃書記局長 記者会
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