【IWJウィークリー第6号】「復古主義」の仮面をかぶった「新自由主義経済」 ~トルコと日本の奇妙な共通項を岩上安身が分析![岩上安身のニュースのトリセツ(2/2)] 2013.6.13
1週間に起こった出来事の中から、IWJが取材したニュースをまとめて紹介する「IWJウィークリー」。ここでは、6月11日に発行した【IWJウィークリー第6号】から「岩上安身のニュースのトリセツ」の後半を一部公開します。
1週間に起こった出来事の中から、IWJが取材したニュースをまとめて紹介する「IWJウィークリー」。ここでは、6月11日に発行した【IWJウィークリー第6号】から「岩上安身のニュースのトリセツ」の後半を一部公開します。
1週間に起こった出来事の中から、IWJが取材したニュースをまとめて紹介する「IWJウィークリー」。ここでは、6月11日に発行した【IWJウィークリー第6号】から「岩上安身のニュースのトリセツ」の前半を一部公開します。
2013年6月13日(木)14時、大阪市北区の大阪市役所において、橋下徹大阪市長による定例記者会見が開かれた。会見は、市政に関する「第一部」と、市政以外の質疑を受け付ける「第二部」で行われた。
このうち、第二部では、橋下市長や松井一郎大阪府知事による八尾空港(大阪府八尾市)へのオスプレイ誘致発言に対して、大阪府下の市長会が「発言で不安を煽られた」と抗議していることについて、「沖縄で実際に基地負担しているリスクを考えたら、こんな抽象的な不安なんて、どうってことない」と発言した。また、参議院選挙に向けて、自民党が選挙に不利になるような政策のPRをトーンダウンしていることについて、「このままでは、選挙後に大混乱が起きる。『隠し玉選挙』だ」と批判した。
2013年6月13日(木) 14時から、東京都港区にある原子力規制委員会で「第12回大飯発電所3・4号機の現状に関する評価会合」が行われた。
今回も、プラント関係の議論であるため、島﨑邦彦委員長代理は欠席。規制委員会の更田豊志氏が司会進行役を務め、一昨日の会合で積み残された案件に関連する議論が交わされた。
※ サポート会員の方は、IWJウィークリー6号【PDF版・全95ページ】がご覧になれます。
⇒ 【IWJウィークリー6号】アベノミクス・バブルの終焉と外資優遇の成長戦略(epub版・PDF版を発行しました!) 2013.6.9
「無限に生きられるわけではないんです。いつまで解決しないつもりですか」
熊本県から訪れた、あまくさ法律事務所の田中芳典弁護士は、環境省職員に対しこう声を荒げた。
2013年6月13日(木)9時30分より、東京都港区にある原子力規制委員会にて「高速増殖原型炉もんじゅ敷地内破砕帯の調査に関する有識者会合 事前会合」が開催された。
日本原子力研究開発機構は、a破砕帯を調査対象として選択し調査した。もんじゅの西側約500mの地点には、「白木-丹生断層」とよばれる断層があり、L2ーリニアメントと破砕帯が連動して動く可能性があるか否かが、ひとつの争点となった。
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いよいよ日本の戦争参加が現実味を帯びてきた。筆者がこのニュースを目にしたときの、率直な感想だ。
「菅義偉官房長官は7日午後の記者会見で、国家機密を漏えいした公務員らに厳罰を科す特定秘密保全法案について、外交・安全保障政策の司令塔となる日本版NSC(国家安全保障会議)創設法案と合わせ、秋の臨時国会での成立を目指す考えを示した
2013年6月12日(水)17時30分から、東京電力本店で定例記者会見が行われた。
地下水バイパス一時貯蔵タンクに貯められている、貯蔵水の分析結果に、汚染の混入と考えられる測定誤りが生じたと発表した。
2013年6月12日(水)14時から、東京都港区の原子力規制委員会で、「田中俊一委員長 定例会見」が行われた。大飯原発の敷地内活断層や、敦賀原発の地元説明会の状況などについて、質疑応答が行われた。
2013年6月12日(水)、岩手県盛岡市の岩手県政記者クラブで、「瓦礫広域処理問題に関しての市民団体による記者会見」が開かれた。
2013年6月12日(水)10時30分から、東京都港区の原子力規制委員会で「第10回原子力規制委員会」が行われた。
本年3月以来通算5回目の福島第一原子力発電所の報道現地取材が2013年6月11日(火)に行われた。廃スラッジ建屋屋上が初公開され、汚染水処理対策の重要な取材ポイントとなる、汚染水の貯蔵タンク群を一望した。
2013年6月11日(火)18時より、茨城県那珂郡東海村の東海駅で、「さよなら原発・東海11アクション」が行われた。
主催は、同実行委員会。原発発祥の地である東海村にて、スピーチとフォークソングの歌により、力強く原発反対が訴えられた。参加者達はギターやドラムの伴奏で、「海を汚したのは誰?土を汚したのは誰?」といった歌詞を合唱した。
2012年6月11日(火)14時から、東京都港区にある原子力規制委員会で「第11回大飯発電所3・4号機の現状に関する評価会合」が行われた。
今回は、これまでの会合で未決事項として積み残された案件の総ざらいの位置づけ。重大事故対策を中心に、関西電力の複数の担当者がそれぞれの案件について報告し、規制委員会側が質問を重ねる光景の連続となり、規制委員会の更田豊志氏が、原子力規制庁の担当者の勇み足的発言を留意する一幕もあった。
2013年6月11日(火)18時30分より、兵庫県神戸市中央区の兵庫県庁2号館前で、「兵庫県庁1周デモ」が行われた。
主催の、原発をなくし自然エネルギーを推進する兵庫の会、代表は「昨年、大飯原発の再稼働にあたって、滋賀県知事や京都府知事の反対にも関わらず、井戸知事は県民を無視し、関西広域連合をねじ伏せて、強行に賛成した。中央政府と関西電力に対するとんでもないゴマスリだ」と強く非難した。参加者達は原発反対を訴えて、庁舎の周りを一週した。