2013年6月28日(金)14時より、 規制庁定例ブリーフィングが行われた。
国際アドバイザーとの意見交換が6月24日に行われたが、フランクな意見交換会であり、内容は公開しない方針であることを改めて表明した。
2013年6月28日(金)14時より、 規制庁定例ブリーフィングが行われた。
国際アドバイザーとの意見交換が6月24日に行われたが、フランクな意見交換会であり、内容は公開しない方針であることを改めて表明した。
■全編動画
既に公表されている通り、6月24日(月)14時から、国際アドバイザーである、英・米・仏の規制当局委員長との意見交換が行われた。経費に国家予算が使用されているにもかかわらず、内容が公開されない事を問う記者からの質問に対し、森本次長は、フランクな意見交換会であり規制委員会/規制庁内部の取組みだから、内容は公表しないと回答した。更に記者が、アドバイザーは規制庁は意見をきかないとクレームをつけていると問うが、次長は見当違いだと回答した。
内容が公開されていないため、アドバイザーがどのような項目に対してクレームをつけたか、本当につけたのかさえも不明のままである。
職員の増強に関し、来春新卒の採用計画について質問があがった。
現在職員採用のための面接・選考プロセスである官庁訪問が行われており、規制庁Webサイトにも掲載されている項目である。なぜわざわざ会見で質問したのか疑問を感じた。
以下、原子力規制庁新着情報のリンクを表示。