浅草雷門で第一声 ~みどりの風 谷岡郁子代表 街頭演説 2013.7.4
みどりの風は、東京・浅草雷門前から参院選をスタートした。公示日となる4日、全国比例から立候補した谷岡郁子代表、山田正彦・元農林水産大臣、井戸川克隆・前双葉町長の3人と、東京選挙区から立候補した丸子安子候補の計4候補が浅草雷門で第一声を上げ、支持を訴えた。
みどりの風は、東京・浅草雷門前から参院選をスタートした。公示日となる4日、全国比例から立候補した谷岡郁子代表、山田正彦・元農林水産大臣、井戸川克隆・前双葉町長の3人と、東京選挙区から立候補した丸子安子候補の計4候補が浅草雷門で第一声を上げ、支持を訴えた。
緑の党 Greens Japan(共同代表:すぐろ奈緒氏ほか)は、2013年7月4日(木)10時より、東京都千代田区の首相官邸前で、参議院議員選挙への第一声を上げた。緑の党の全候補者10人のうち、比例区候補6人が、この街頭演説に参加。選挙戦に向けて、それぞれの想いを訴えた。
公明党の山口那津男代表は、2013年7月4日(木)の参院選公示日に、埼玉県の大宮で第一声をあげた。
山口代表は、現在の国会において衆参のねじれ状態にあることで、国会運営がスピーディーに進まらないと訴え、何としても今回の参院選でねじれの解消をしたいと、有権者に呼びかけた。
「1%の強者のための政治ではなく、99%のための働く人たち、生活者のための政治を」-参議院選挙の公示日である2013年7月4日(木)、社民党の福島みずほ党首は、横浜駅西口で街頭演説の第一声を行った。
福島みずほ党首は、自民党が進めているアベノミクスに言及し、「アベノミクスは大企業のためのものであり、庶民へは降りて来ません」と訴え、「社民党は、働いているみなさん、生活者のみなさんの所得を増やすために、国政の場で愚直にやってまいります」と話し、「最低賃金1000円以上、均衡待遇」などの実現を目指すことを強く主張した。
参院選挙が公示された2013年7月4日(木)10時、大阪市浪速区のなんば高島屋前で、日本維新の会の橋下徹共同代表(大阪市長)が第一声を上げた。橋下氏は、松井一郎幹事長(大阪府知事)らと並んで、大阪府市でのこれまでの改革の実績を強調し、「徹底した構造改革に取り組む」と訴えた。
2013年7月4日(木)9時半、岩手県盛岡市のクロステラス盛岡前で「民主党 海江田万里代表 街頭演説」が行なわれた。民主党代表の海江田万里氏が参議院選挙へ向けて第一声を上げ、被災地の復興に力を注ぐという同党のマニフェストを訴えながら、広く支持を呼びかけた。
2013年7月4日(木)9時から、福島県福島市の福島駅前で「自由民主党 安倍晋三総裁 街頭演説」が行われた。自由民主党総裁の安倍晋三氏は、第23回参議院選挙の公示日に、東日本大震災とその後の原発事故によって大きな被害を受けた福島で、選挙戦の第一声を上げた。
2013年7月3日(水)18時45分より、神奈川県横須賀市のベルク横須賀において「憲法改悪NO 参院選前市民集会!」が開かれた。
元日弁連会長の宇都宮健児氏が講演し、自民党の憲法改正案の問題点を解説した。また、トークセッションでは、第2次安倍内閣により対米従属の姿勢が加速している現状や、日米安保体制下の社会構造の問題について話し合った。
2013年7月3日(水)18時30分より、青森県青森市のリンクスステーションホール青森で「鹿内ひろし市長と『なんでもトーク』」が行われた。
今年4月に再選を果たし、青森市長として2期目に入った鹿内博氏は、市民と意見交換を行なう「なんでもトーク」を定期的に開催している。この日は、市長選のマニフェストである、市議会議員の報酬削減などについて、市議会で否決された経緯を市民に報告した。
2013年7月3日(水)19時より、名古屋市中区・名古屋銀行協会大ホールで、「第23回参議院議員通常選挙 愛知選挙区公開討論会」が行われた。
愛知選挙区立候補予定者10人全てが揃い、「アベノミクス」「集団的自衛権」などについての○×質問を交えつつ、経済・金融政策、外交・安全保障、憲法改正の各テーマについて討論を交わした。およそ200人の観衆が熱心に耳を傾けた。
2013年7月3日(水)17時30分から、東京電力本店で定例記者会見が行われた。 本日から新たに、今泉 原子力立地本部長代理も会見を担当することになった。福島第二の非常用発電機車に小動物が侵入しエラー停止した、福島第一の南15km地点で高線量の物質を発見した。平成17年の原子力公聴会に電力社員が出席していた。
特集 TPP問題|特集 山本太郎
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2013年7月3日(水)14時より、東京都杉並区の山本太郎選挙事務所で、ゲストに山田正彦氏(元農林水産大臣)を招いて「『本当のこと言って何か不都合でも?』―山本太郎が学んじゃうよ― vol.7」が行われた。山田氏はTPPの問題点を解説すると共に、各国で起こり始めたTPP反対の動きを紹介した。
2013年7月3日(水)14時より、東京都港区の原子力規制委員会庁舎において、田中俊一委員長 定例記者会見が行われた。午前中の第13回原子力規制委員会会合で承認された、大飯原発3、4号機の評価について質問が集中した。また、東京電力が柏崎刈羽原発の再稼働へ向けて、安全審査を申請する方針であることに、泉田裕彦新潟県知事が不快感を示した件などにも触れた。
4月30日に東電の新人事が発表されて以来、初めてとなる、福島第一・第二両所長が揃った記者会見が3日、行われた。会見を行ったのは、小野明・福島第一原子力発電所長、設楽親・福島第二原子力発電所長ほか2名。会見は、福島復興本社Jビレッジで行われ、東電本社とTV会議システムで中継された。
冒頭、各発電所の状況が説明され、その後、質疑応答が行われた。
2013年7月3日(水)10時半より、東京・六本木の原子力規制庁庁舎で第13回原子力規制委員会が行われた。
7月2日(火)、東京都渋谷区の日本共産党本部で、岩上安身による日本共産党・小池晃副委員長のインタビューが行われた。小池氏は、6月に行われた都議選での日本共産党の躍進について、無党派層からの支持が広がったことが大きな要因と分析した。
自民党のOBである古賀誠氏が、しんぶん赤旗のインタビューの中で『日本は自民党と共産党の二大政党制なんだ』と話したことに関して岩上安身が質問すると、小池氏は「保守政治家としての一つの見識だと思う。今のような極右的な傾向が強まってくると保守の中でも一転良心的な部分がでてくるのではないか」と答えた。
TPPに関しては「JAの体質は変わり始めている。今は新しい段階に向けた模索の時期であり、農民の根本的な要求と自民党の政策は矛盾している訳だから必ず流れは変わっていく。私達はその流れを見つめて行きたい」と話した。
2013年7月2日(火)18時半より、岡山県岡山市の岡山国際交流センターで、詩人のアーサー・ビナード氏を招いた市民自治講座「ヒロシマとフクシマどっちが遠い?」が行われた。ビナード氏はユーモアを交えつつ、平易な言葉で原爆の体験を語り継ぐ重要性や、原発が推進されていった歴史的背景を解説した。
2013年7月2日(火)16時00分から、東京電力本店で臨時記者会見「柏崎刈羽原子力発電所における新規制基準施行に伴う適合申請について」が行われた。
本日の取締役会で、柏崎刈羽原子力発電所6,7号機について、準備が整ったため、新規制規準への適合申請を行うことを決定した、と発表した。