SEALDs KANSAI 戦争法案に反対する金曜街宣アピール 2015.8.28
特集 安保法制反対メッセージ
2015年8月28日(金)19時より、神戸市中央区・JR元町駅東改札口前でSEALDs KANSAI(シールズ関西)による「戦争法案に反対する金曜街宣アピール」が行われた。主催者発表でおよそ800人が参加した。
特集 安保法制反対メッセージ
2015年8月28日(金)19時より、神戸市中央区・JR元町駅東改札口前でSEALDs KANSAI(シールズ関西)による「戦争法案に反対する金曜街宣アピール」が行われた。主催者発表でおよそ800人が参加した。
2015年8月28日(金)18時半より、大阪市城東区のクレオ大阪東において日本共産党大阪府委員会主催による「戦後70年を考える大阪のつどい」が開かれた。穀田恵二・共産党国対委員長と木戸衛一・大阪大学准教授の講演に次いで、4人の登壇者の話を聞き会場とともに大阪の戦後70年と現在のたたかいについて議論した。
2015年8月28日(金)18時より、東京・八王子市で「原発反対八王子行動」(金八デモ)が行われた。
月に一度、青森市の青森県庁前へと場所を変えて開かれている「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」が2015年8月28日(金)17時より行われた。
かつて満蒙開拓団で苦難の歴史を歩んだ長野県の阿智村で、2015年8月26日(水)18時より「戦争法案送り火集会―サヨナラ戦争法案―」が行われた。約140人(主催者発表)の参加者が集会で「戦争やめまい〔=やめよう〕阿智の会」の結成を宣言した後、手に手に提灯を掲げて、安保法制反対を訴え、デモ行進した。
特集 安保法制
「これって新しいタイプの『徴兵制』じゃないの?」——。
少子高齢化などの影響で、自衛隊員の年齢構成において逆ピラミッド化が進んでいる。防衛省によれば、1988年の自衛官現員は24万7191人だったのが、2013年度には22万5712人で、2万人以上も減少しているが、その中でも10代から20代の若い隊員数が激減している。
今後、安保関連法案の成立によって、自衛隊の活動範囲が拡大するなかで、どのようにして若手の自衛隊員を確保していくのだろうか。
2015年8月26日、参議院の平和特別委員会で山本太郎参議院議員は、3日の質問に引き続き、防衛省が作成し、当時経済同友会専務理事だった前原金一氏に提示されたという、「長期自衛隊インターンシッププログラムイメージ」について追及した。
2015年8月27日(木)18時30分から東京電力中長期ロードマップの進捗会見が開催された。協力企業作業者の死亡事故が相次いだことから「二度と、この様な不幸を繰り返さないため改めて安全最優先を決意し、再発防止を徹底していく」と増田CDOは再びその決意を示した。
1954年版「ゴジラ」で初主演を果たし、その後は二枚目俳優として数多くの映画に主演してきた俳優・宝田明氏が2015年8月22日、神戸市内で講演。自身の衝撃的な戦争体験を語り、安保法制を進める安倍総理に退陣を促した。
今年で81歳になる宝田氏は講演で、自身が幼少期に戦争末期の満州で体験した、生々しく残酷な「戦争のリアル」を語った。
※8月27日テキストを追加しました!
「総理から『早く質問しろよ!』とヤジられた時、これで流れを変えられると思った。安倍晋三という総理大臣の本質が見えたから。『自衛隊に犠牲が出るのでは……』と人の命の話をしている時にも、『大袈裟だよ』とさらにヤジを飛ばした。要するに、人々の命を守りたいのではなく、国家を守りたい。私から言わせれば、彼の妄想だ」──。辻元清美衆議院議員は、国会の審議から透けて見える安倍政権の傲慢さを厳しく批判した。
2015年8月15日、東京・千代田区の日本教育会館にて、市民文化フォーラム主催による、「第51回 8・15集会『戦後70年ー安倍政権にNO!リベラル勢力の結集をー』」が行われた。各界の憲法学者、作家、メディア関係者らが、安倍政権に対する危機感を、それぞれの視点から表明した。
特集 安保法制反対メッセージ
2015年8月27日(木)、衆議院第二議員会館前で、戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会主催による「戦争法案反対国会前集会」第15回目が行われた。