ボクシング史に残る「疑惑の判定」から一週間、事態が新たな展開をみせている。
フジテレビが仕掛けた大型ボクシング企画「ボクシングフェス2017 SUPER 2 DAYS」が5月20、21日、東京・有明コロシアムで開催され、2日間にわたり計5試合の世界タイトルマッチが開催された。
この5つの世界戦で辛酸をなめたボクサーもいれば、勝利の凱歌をあげたボクサーもいた。日本人ボクサーは3勝2敗。2人の新たな世界王者も誕生し、日本ボクシング史に残る偉大な記録も生まれた。前座では、新たな才能の発掘もあった。日本ボクシング界が秘める、あらゆる可能性を凝縮したかのような、ボクシングファンにとっては夢のような週末だった。
2017年5月13日(土)、青森県青森市のねぶたの家 ワ・ラッセにて、「海外派遣自衛官と家族の健康を考える青森学習会」が行われた。
2017年5月24日(水)、東京都千代田区の日比谷野外音楽堂にて、労働運動と市民の連帯をめざす一日実行委員会(協力:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会)の共催による「労働法制の改悪と共謀罪創設に反対する連帯集会」が開催された。
2017年5月25日(木)、東京都千代田区の衆議院第二議員会館前にて、戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会の主催による「森友疑惑徹底糾明!共謀罪阻止!安倍政権は退陣せよ!5.25国会議員会館前行動」が行われた。
2017年5月25日(木)、18時より東京都千代田区の東京電力本店にて、「中長期ロードマップの進捗状況」に関する記者会見が行われた。
2017年5月24日(水) 14時30分より東京都港区の原子力規制委員会にて、原子力規制委員会 田中俊一委員長 定例会見が行われた。
緊急特集 共謀罪(テロ等準備罪)法案シリーズ
※サポート会員に登録すると無制限で、岩上安身インタビューおよび特報など、すべて閲覧できるようになります。ぜひサポート会員登録をご検討ください!→登録はこちらから
3月21日、政府は「共謀罪(テロ等準備罪)」の趣旨を盛り込んだ組織犯罪処罰法改正案を閣議決定し、国会に上程した。277もの犯罪について計画段階で処罰できるようにするもので、安倍政権は今国会での成立を目指している。
恣意的な捜査を可能にし、個人の内面にまで踏み込む共謀罪は、特定秘密保護法や安保法制などとともに、安倍政権が進める「戦争遂行法制」の一環であると言える。共謀罪はその内容から「平成の治安維持法」などと呼ばれるが、改正治安維持法が施行されたのは1941年3月。日本軍による真珠湾攻撃のわずか9ヶ月前である。現在の日本は、まさに「戦争前夜」と言える状況にあるのだ。
緊急特集 共謀罪(テロ等準備罪)法案シリーズ
2017年5月23日(火)19時30分より東京都千代田区の国会議事堂前南庭エリアにて、共謀罪法案に反対する国会前緊急抗議が行われた。
※全編映像は会員登録するとご覧いただけます。 サポート会員の方は無期限で、一般会員の方は記事公開後の1ヶ月間、全編コンテンツがご覧いただけます。
→ ご登録はこちらから
2017年5月24日(水) 16時より東京都港区のIWJ事務所にて、半年で20万部のベストセラー『下流老人』著者・藤田孝典氏の岩上安身によるインタビュー第3弾が行われた。
2017年5月17日(水) 14時30分より東京都港区の原子力規制委員会にて、原子力規制委員会 田中俊一委員長 定例会見が行われた。
「私の書簡は、日本政府が法案を早急に成立させることを愚かにも決定した状況において、完全に適切なものだ」――。
国連の特別報告者で、「プライバシー権」を担当するジョセフ・カナタチ氏が2017年5月22日、共謀罪法案の成立を急ぐ日本政府に強い懸念を示した。カナタチ氏は日本の共謀罪法案を国連ホームページなどで批判し、日本政府は批判について、「不適切だ」と抗議していた。
2017年5月22日(月)、東京都千代田区の衆議院第二議員会館前にて、共謀罪NO!実行委員会、戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会の共催による「共謀罪法案の廃案を求める5.22国会前行動」が行われた。
2017年5月22日(月)、東京都千代田区の東京電力本店にて、東京電力の定例会見が開かれ、原子力・立地本部長代理の岡村祐一氏より福島第一原発の状況報告が行われた。