2011年10月31日(月)、東京電力本店で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(16:30~、4:40′)が行われた。
5,6号機滞留水の散水を飲水する問題に関して、園田政務官がサンプリングした散水を用意し、実際に飲んだ。感想を問われ「散水して使われている水が飲料のレベル」だから飲んだと回答した。
2011年10月31日(月)、東京電力本店で、記者会見(11:00~、0:21′)が行われた。
今日から東電も独自に会見のインターネットライブ配信を行うことになった。作業者の作業環境、危険手当などについて質問があがった。
2011年10月31日(月)11時から、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2011年10月30日(日)、東京電力本店で、記者会見(18:00~、0:45′)が行われた。
重症けが人についての追加情報はない。ガス管理システムで水素濃度が上昇し水素爆発に対するリスクについて質問があいついだ。
2011年10月30日(日)13時半、大阪市北区のPLP会館にて、「橋下流『ハシズム』にどう対抗するか」と題した講演会が開かれた。「社会主義ゼミナールin近畿」が主催したもので、講師は中京大学国際教養学部教授の大内裕和氏が担当した。
2011年10月30日(日)、東京電力本店で、記者会見(11:00~、0:20′)が行われた。
ガス管理システム水素濃度上昇しているので、窒素封入量を増やしている。
2011年10月29日(土)、東京電力本店で、記者会見(18:00~、1:45′)が行われた。
セシウム吸着装置や除染装置など、水処理装置の仕組みを解説した。アレバ社とヴェオリア社の薬剤使う凝集沈殿を利用している。また、補償に関して現在までにまとめた支払い金額を公表した
2011/10/29(土)16時00分から、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2011年10月29日(土)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:40′)が行われた。
けが人が2名発生した。クレーンで荷物吊り下げ時に、荷物を固定するワイヤーが切れ落下した。40代男性が顎、肋骨、両足すねを骨折し、ドクターヘリで福島医大へ搬送。もう一人は20代男性、肩、首、腹部に痛み訴え、市内の病院でレントゲン検査を行う。両名意識はある。
尚、昨日夜、2,3号機事故時運転手順書等を保安院に提出した。
特集 陸山会事件
2011年10月28日に行われた、松木謙公衆議院議員のインタビューの模様。松木氏は2011年6月 菅内閣不信任決議案に賛成し、民主党から除籍処分を受けた。
著書 『日本をダメにした この民主党の議員たち』 の話を中心に、小沢一郎議員をはじめとする民主党議員について、またTPPの問題についてなど多岐にわたってお話をうかがった。
2011年10月28日(金)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、0:43′)が行われた。
1号機原子炉建屋カバーの設置工事が完了、カバー完成までの公報動画を公開した。屋内作業者一名、気分が悪くなり一時的に全面マスク外した。WBC検査で被曝線量は0.04mSvと診断された。