東京電力 記者会見(18:00) 2011.11.22
2011年11月22日(火)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、2:02′)が行われた。
3号機建屋内のレール上の高線量個所を、ロボット(パックポッド)で水の拭き取りをする動画を公開。また、継続調査していた1号機非常用復水器調査結果を報告した。
2011年11月22日(火)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、2:02′)が行われた。
3号機建屋内のレール上の高線量個所を、ロボット(パックポッド)で水の拭き取りをする動画を公開。また、継続調査していた1号機非常用復水器調査結果を報告した。
2011年11月22日(火)16時00分から、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2011年11月22日(火)、東京電力本店で、記者会見(11:00~、0:17′)が行われた。
湯ノ岳以外の4つの断層の調査計画はまだ立っていない。湯ノ岳断層調査結果踏まえて新たな調査必要かは検討する。3号機ガス管理システムの設置工事は、床面が高線量なので作業が難しく、遮蔽方法を検討している段階。
(計測した3ヶ所の、セシウムとストロンチウムの検査報告書PDFのリンクを貼り忘れがありましたので、改めて訂正版を再送いたします。)
第2号(10月9日)、第3号(10月12日)でお伝えしたとおり、福島第一原発から245kmも離れた、神奈川県横浜市港北区のマンション屋上の堆積物から、ストロンチウム90が195Bq/kg検出された。
屋上でサンプルを採取し、民間の検査機関に分析を依頼したのは、そのマンションの住人であるAさん。工学博士号をもち、首都圏某大学に准教授として勤務する環境工学の専門家でもある。
郡山市在住。60歳。学習塾経営。妻と子ども2人の3人家族。福島の子どもたちを疎開させようと、「ハーメルン・プロジェクト」を立ち上げる。妻子の避難先である岡山県と郡山を往復しながら、事故により家族が分断されたことに怒りを覚える。原子炉を作っている会社の製品は買わない、原発を推進する政治家には1票を投じない。ささやかだが、意識して判断することが必要だと、機会あるごとに人に話す。いま、ひとりひとりの考え方、生き方が問われていると思う。
2011年11月21日(月)、東京電力本店で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(16:30~、2:26′)が行われた。
柏崎刈羽原子力発電所の耐震安全性評価に関する報告を保安院に行った。湯ノ岳断層の調査結果についての質問が続いた。JヴィレッジにあるWBCを避難者も使えないかという質問に対して、作業員の利用で手いっぱいだと回答した。
2011年11月21日、TPPの論客でもある農業経済学者で、東大教授の鈴木宣弘(のぶひろ)氏に、岩上安身は、意見を聞いた。
2011年11月21日(月)に行われました、 院内セミナー「原発輸出すべきでない、これだけの理由」の模様です。
2011年11月21日(月)、東京電力本店で、記者会見(11:00~、0:32′)が行われた。
海水調査を行う無人調査船が東大と三井造船の協力で完成した。明日から海水サンプリング行う予定。福島県湯ノ岳断層について、ボーリング調査を3カ所、トレンチ調査を2カ所で実施した。
2011年11月21日(月)11時から、経済産業省にて、原子力安全・保安院 深野院長定例会見が行われた。
2011年11月20日(日)、東京電力本店で、記者会見(18:00~、1:11′)が行われた。
原子炉への注水ラインの信頼性向上のため、依存ドレンラインを利用した、注水可能なラインを増やす。そのため、非常用の腹水貯蔵タンクからTB建屋へ1400トンの水を移送すると発表した。
2011年11月12日(火)、原子力安全・保安院の記者会見(16:10)が行われた。
衆議院科学技術・イノベーション推進特別委員会に未提出の手順書を提出したと発表した。これまで2回に分けて提出したものも含めて一式を委員会に提出した。
各号機について事象ベース、兆候ベース、シビアアクシデントの3種類があり、各号機あたり1800ページ、全号機で5500ページほどにある。個人情報はマスキングし、知的財産も関係事業者の意見を踏まえて公開する。膨大なので紙資料の配布は省略、Webホームページには18時に掲載する予定。
2011年11月20日(日)、東京電力本店で、記者会見(11:00~、0:09′)が行われた。
パックポット(ロボット)による3号機建屋一階の、水拭き取りは作業完了せす、今後の対応は検討中。また、最大空間線量 1.6 Sv/h (速報値)を計測したと発表した。
2011年11月19日(土)、東京電力本店で、記者会見(18:00~、1:23′)が行われた。
敷地内のがれきの撤去はほぼ終わったと発表した。屋外は遠隔操作による重機、や人手で動かく重機などにより建屋周辺の面積約56000m2(平方メートル)で、約2万m3(立法メートル)のがれきを撤去したと説明した。
また、参考資料として、発電所内の放射線モニタリング”放射線の計測方法”について学術的な内容を説明、今後数回に分けて説明する予定と述べた。
2011年11月19日(土)、東京電力本店で、記者会見(11:00~、0:15′)が行われた。
プラント状況、1号機は注水量を調整したため、圧力容器下部温度は少し上昇した。一方。3号機使用済み燃料プールの出口温度が上昇傾向にあったが、調査し原因解消している