2011年11月1日(火)、東京電力本店で、記者会見(18:00~、0:59′)が行われた。
海底土取水口でマンガン54 銀がその他核種が見つかっていることを公表した。発電所構内のダスト濃度低下により、作業者の負担軽減のため、全面マスク着用ルールを変更、不要な個所を増やした。作業者の怪我等に対し、労働基準監督署署の調査があるのか、細野大臣の現場視察の同行取材、東電主催の現地取材に対する質問が上がった。
2011年11月1日(火)、東京電力本店で、冬季電力需給について、藤本副社長、高津常務の記者会見(14:00~、0:31′)が行われた。
12月以降も5400万kwの供給力を確保でき、昨年冬の最大電力5150万kwに対して余裕を確保る見通しであることを発表した。
2011年11月1日(火)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:25′)が行われた。
年内にステップ2、冷温停止の目標達成は可能との見通しを明らかにした。プラントの水処理はRO淡水化装置だけではなく、蒸発濃縮装置も並列して使用している。また作業者へのインフルエンザ予防接種は予定通り本日から順次実施していく。
2011年10月31日(月)、東京電力本店で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(16:30~、4:40′)が行われた。
5,6号機滞留水の散水を飲水する問題に関して、園田政務官がサンプリングした散水を用意し、実際に飲んだ。感想を問われ「散水して使われている水が飲料のレベル」だから飲んだと回答した。
2011年10月31日(月)、東京電力本店で、記者会見(11:00~、0:21′)が行われた。
今日から東電も独自に会見のインターネットライブ配信を行うことになった。作業者の作業環境、危険手当などについて質問があがった。
2011年10月31日(月)11時から、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2011年10月30日(日)、東京電力本店で、記者会見(18:00~、0:45′)が行われた。
重症けが人についての追加情報はない。ガス管理システムで水素濃度が上昇し水素爆発に対するリスクについて質問があいついだ。
2011年10月30日(日)13時半、大阪市北区のPLP会館にて、「橋下流『ハシズム』にどう対抗するか」と題した講演会が開かれた。「社会主義ゼミナールin近畿」が主催したもので、講師は中京大学国際教養学部教授の大内裕和氏が担当した。
2011年10月30日(日)、東京電力本店で、記者会見(11:00~、0:20′)が行われた。
ガス管理システム水素濃度上昇しているので、窒素封入量を増やしている。
2011年10月29日(土)、東京電力本店で、記者会見(18:00~、1:45′)が行われた。
セシウム吸着装置や除染装置など、水処理装置の仕組みを解説した。アレバ社とヴェオリア社の薬剤使う凝集沈殿を利用している。また、補償に関して現在までにまとめた支払い金額を公表した