“4500世帯を支援する”JICAの「プロサバンナ事業」その4500世帯がどこにいるのかとの質問に、JICA「モザンビーク政府に聞いてください」~国連「小農権利宣言」「家族農業10年」を受けて考える日本の開発援助とアフリカ小農 2019.9.4

記事公開日:2019.9.9取材地: テキスト動画

 日本、ブラジル、モザンビークが共同して行う農村開発「プロサバンナ事業」について、議論するために、モザンビークからコスタ・エステバオン氏(ナンプーラ州農民連合会長)とボア・モンジャーネ氏(プロサバンナにノー!キャンペーン)が来日した。9月4日に行われた、宍戸健一氏(JICA農村開発部・アフリカ部)との意見交換会が大幅に延び、シンポジウムは、遅れて開始された。


今、アフリカで起きていること 〜私たちの食や暮らし、税金から考える〜 ―登壇 コスタ・エステバオン氏(モザンビーク・農民連合代表)、渡辺直子氏(日本国際ボランティアセンター)、松平尚也氏(農家ジャーナリスト)ほか 2019.8.31

記事公開日:2019.9.8取材地: 動画

 2019年8月31日(土)13時30分より京都市下京区のキャンパスプラザ京都にて、「今、アフリカで起きていること 〜私たちの食や暮らし、税金から考える〜」が開催された。コスタ・エステバオン氏(モザンビーク・農民連合代表)、渡辺直子氏(日本国際ボランティアセンター)、松平尚也氏(農家ジャーナリスト)らが出席した。


緊急企画~普通の市民が国境を越えてつながるために・舩田クラーセンさやかさんのお話~ 2019.6.6

記事公開日:2019.6.6取材地: 動画

 2019年6月6日(月)19時頃より、京都市中京区にある堺町画廊で京都ファーマーズマーケットによる「緊急企画~普通の市民が国境を越えてつながるために・舩田クラーセンさやかさんのお話~」が開かれた。


「JICAに人権侵害を訴えても『確認する』と言うだけ。私たちは侮辱されたと言わざるを得ない」 〜モザンビークの農民が緊急来日、日本のODAプロサバンナ事業の問題点が浮き彫りに 2015.7.9

記事公開日:2015.7.22取材地: テキスト動画

※7月22日テキストを追加しました!

 「昨年、日本政府が約束した『丁寧な作業、丁寧な対話』とは裏腹に、状況は悪化した。農民は排除され、人権侵害が生じている。私はモザンビークの農民を代表して来日したが、今回、私たちは侮辱されたと言わざるを得ない」──。

 モザンビークの農民組織、UNACのヴィセンテ・アドリアーノ氏は、このように語り、失望の念を隠さなかった。日本のODAで展開するプロサバンナ事業をめぐって、現地で農民への迫害や人権侵害が起きていることをJICA(国際協力機構)に訴えたが、「モザンビーク政府に確認する」という事務的な対応しかされなかったからだ。


モザンビークでの日本のODA急展開に不安の声 「民主主義に反し、援助対象も不透明。日本の責任が問われる」 〜プロサバンナ事業に関する3ヵ国市民緊急共同記者会見 2015.6.8

記事公開日:2015.6.27取材地: テキスト動画

※6月30日テキストを追加しました!

 「プロサバンナ事業のドラフト(草案)は、大豆や綿花、トウモロコシなどの換金作物に重点を置き、輸出重視が明白だ。安全保障の観点からも、自国の食料自給が蔑ろにされているのは問題。また、自由耕作地を作り、投資家を呼び込もうとしている」──。モザンビーク全国農民連合(UNAC)のヴィセンテ・アドリアーノ氏は、このように訴えた。

 2015年6月8日、東京・千代田区のフォーリンプレスセンターにて、「日本政府開発援助(ODA)『プロサバンナ事業』に関するモザンビーク、ブラジル、日本3ヵ国市民社会緊急共同声明発表&現地調査報告」が行われた。


「小さな民」からODAの軍事化を考える 2015.3.21

記事公開日:2015.3.23取材地: 動画

 2015年3月21日(土)13時30分より、東京都多摩市の恵泉女学園大学多摩キャンパスにて、日本平和学会関東地区研究会主催による『「小さな民」からODAの軍事化を考える』が行われた。


政府のODA事業の実態は――続く「土地収奪と言わざるをえない状況」 日本が推進するモザンビーク・プロサバンナ事業の現地報告 2014.10.29

記事公開日:2014.11.3取材地: テキスト動画

 モザンビーク北部の農業開発事業・プロサバンナ。対象地域には1400万ヘクタールの農地が存在し、400万人が居住する。その8割以上が農民で、うち99.99%が小規模農民(小農)だといわれている。

 この事業を実施する日本・ブラジル・モザンビークは、2009年当初、「官民連携」により大規模な農業開発を推進し、対象地域を日本市場向けの大豆生産基地と位置づけるものとして合意。住民は意志決定過程から排除され、情報公開がなされないまま、事業が推進される。土地収奪や不公正な栽培契約などへの危機感が噴出した。


原発輸出反対国際連帯シンポジウム 2014.8.1

記事公開日:2014.8.1取材地: 動画

 8月1日(金)18時半より、大阪市北区のエル・おおさかで「日本は原発を売るな!2014.8.1原発輸出反対国際連帯シンポジウム in 大阪」が行われた。特に3か所で日本企業の関与する原発建設計画のあるインドについて、インドのクマール・スンダラーム氏らがパネリストとなり、8月にも結ばれようとしている日印原子力協定がODA(政府開発援助)の軍事利用解禁とともに、日本・インドの軍事的関係と南アジアの軍拡競争につながるものとして、原発輸出、ODAの原発・武器利用に抗していこうと論じた。大阪では8月2日と3日にもそれぞれ関連した集会、シンポジウムが行われる。


【岩上安身のツイ録】アフリカについての世界トップクラスの研究者・舩田クラーセンさやか氏インタビュー報告 2014.5.27

記事公開日:2014.5.27 テキスト

※5月27日の連投ツイート、岩上安身による舩田クラーセンさやか氏インタビューの報告を再掲します。
※インタビュー動画記事はこちらから
※記事をボリュームアップしました(5月31日)

 これより3月21日に行われた、岩上安身による舩田クラーセンさやか・東京外国語大学大学院准教授(現在は休職中)インタビューの模様を報告します。舩田氏はモザンビークを中心に、ポルトガル語圏アフリカ諸国の研究を精力的に続けている、世界トップクラスのアフリカ研究者。当日の体調が万全でない中、ご自宅でのインタビューに応じていただいた。この場であらためて御礼を申し上げたい。


「企業」による資源収奪が続くアフリカへ進出する、安倍政権の思惑 ~世界トップクラスのアフリカ研究者・舩田クラーセンさやか氏に岩上安身がインタビュー 2014.3.21

記事公開日:2014.3.21取材地: テキスト動画独自

 日本から最も遠い大地、アフリカへ、にわかにスポットがあたった。

 4月24日、首相官邸で行われた日米首脳会談で、オバマ大統領が安倍総理に対し、アフリカで展開する国連平和維持活動(PKO)への自衛隊の積極的な参加を要請しており、安倍総理は「派遣を検討する」と回答していたことが、6月3日に報じられた。「米政府筋が明らかにした」と共同通信は報じており、集団的自衛権の行使容認と、PKOへの貢献拡大をめざす安倍政権の「背中を押す」リーク報道とみられる。


日本のODA「プロサバンナ」によって生活が悪化したモザンビークの農民たち ――現地調査でその悲惨な状況が明らかに 2013.9.30

記事公開日:2013.9.30取材地: テキスト動画

 日本のODA(政府開発援助)によるモザンビークの大規模農場開発事業「プロサバンナ」に関する現地調査・緊急声明の発表が30日(月)、参議院議員会館で行われた。この報告会には呼びかけ議員で、実際にODAの調査団として同国を訪れている民主党の石橋通宏議員、ODAについて「情報開示や環境アセスメントなどをしっかりやるべき」と主張している社民党の福島みずほ議員も参加した。


院内集会「ビルマ(ミャンマー)への政府開発援助(ODA)再開を検証する」 2012.1.19

記事公開日:2012.1.19取材地: 動画

 2012年1月19日(木)、参議院議員会館で行われた、院内集会「ビルマ(ミャンマー)への政府開発援助(ODA)再開を検証する」の模様。