タグ: 原発事故
武藤類子さんのお話 福島の女たちの想い ~未来につなげる たたかいの今 2012.9.20

2012年9月20日(木)、石川県金沢市の金沢市文化ホールで、福島原発告訴団・北陸主催による「武藤類子さんのお話 福島の女たちの想い ~未来につなげる たたかいの今」が行われ、IWJでは質疑応答以降の様子を伝えた。福島原発告訴団団長の武藤氏は、ハイロアクション福島四十年実行委員会などに所属、市民団体で原発をなくす活動を精力的に行っている。
MBSラジオ「たね蒔きジャーナル」打ち切りを受けての「すきすきたねまきの会」声明 2012.9.19

2012年9月19日(水)、大阪市北区の毎日放送(MBS)本社で、MBSラジオ新番組編成発表の記者会見が行われ、同局の報道番組「たね蒔きジャーナル」の打ち切りが明らかになった。
原子力規制委員会発足式 2012.9.19

2012年9月19日(水)、東京都港区の原子力規制委員会庁舎で、「原子力規制委員会発足式」が行われた。原子力規制委員会とは、今まで日本における原子力の安全規制を担ってきた原子力安全・保安院と原子力安全委員会などの役割を統合し、環境省の外局に新設された組織で、「原子力利用における安全を確保を図ること」を任務としている。委員会は、田中俊一委員長、島崎邦彦委員長代理、更田豊志委員、中村佳代子委員、大島賢三委員の5名からなる。この日の発足式では、初めに写真撮影を行い、次に田中委員長はじめ委員全員からの訓示があった。最後に、委員会の事務局となる原子力規制庁池田克彦長官からの挨拶があり、発足式は終了した。
緊急!大抗議in大阪市役所 2012.9.18

2012年9月18日、大阪府大阪市役所横で、「緊急!大抗議in大阪市役所」が行われ、東日本大震災の瓦礫を受け入れようとしている大阪市に対し、参加者が抗議の声を上げた。主催者の女性は、「瓦礫の焼却はとても危険。大量の瓦礫を大阪でも、北九州でも、福島でも、どこであっても燃やしてはいけない。阪神大震災の時に、瓦礫の選別作業をしていた方が、アスベストを吸って中皮腫を発症した。
宝塚では死者も出た。東日本大震災の瓦礫を受け入れて、焼却している東京の清掃工場では、今まで検出されなかったアスベストが検出された。」と、瓦礫焼却の危険性を訴え、「君が代とかを大事にしているのなら、国土も大事にしてほしい。瓦礫でなく、被災者を受け入れてほしい」と、強く要求した。その後、他の参加者の訴えを挟みながら、参加者は「燃やすな瓦礫」「食糧まもれ」「保養地守れ」などとシュプレヒコールを上げた。
深野 保安院長の職員訓示 2012.9.18

2012年9月18日(火)、経済産業省で、原子力安全・保安院長 深野弘行氏の職員訓示と会見が行われた。
明日、新しい規制庁の発足にあたり、
「大震災原発事故と被災者の人権侵害」公開自主学習会 「フクシマの想い」ト-ク 2012.9.16

2012年9月16日(日)、茨城県水戸市あむねすみとで、アムネスティ・インターナショナル日本 ・水戸グループ主催の「『大震災原発事故と被災者の人権侵害』公開自主学習会『フクシマの想い』ト-ク」が行われた。講演者は、福島県双葉郡富岡町に自宅を持つ木田節子氏。福島第一原発事故後に、水戸で避難生活をしながら講演活動を始めた経緯、家族のこと、原発のこと、福島の現実について、ユーモアを交えながら赤裸々に語った。
9.14大飯原発を停止せよ!首相官邸前抗議(合同庁舎第4号館前) 2012.9.14

2012年9月14日(金)、合同庁舎第4号館前で、「9.14大飯原発を停止せよ!首相官邸前抗議(合同庁舎第4号館前)」が行われた。
首相官邸「裏」からの抗議行動 2012.9.14

2012年9月14日(金)、首相官邸裏(溜池山王側)で行われた「首相官邸『裏』からの抗議行動」の模様。首相官邸前の抗議行動を主催する首都圏反原発連合とは全く異なる、個人の主催によるもの。
規制委員会人事案撤回!/大飯原発破砕帯調査を! 「活断層あっても運転可能に」に大抗議! 2012.9.14

2012年9月14日(金)、経済産業省別館前で『規制委員会人事案撤回!/大飯原発破砕帯調査を! 「活断層あっても運転可能に」に大抗議!』が行われた。
子どもたちを核戦争から守れ! 9.14ふくしま集団疎開裁判文科省前抗議行動 2012.9.14

2012年9月14日(金)、文科省前で、「子どもたちを核戦争から守れ! 9.14ふくしま集団疎開裁判文科省前抗議行動」が行われた。
北海道庁前 反原発抗議行動 2012.9.14

2012年9月14日(金)、北海道庁北口前で行われた『反原発抗議行動』の模様。主催の反原発連合北海道は、「首都圏反原発連合」(Metropolitan Coalition Against Nukes)の首相官邸前抗議行動に呼応する形で、2012年6月に立ち上がったネットワーク(連絡網) 。今回が11度目の開催となる。シュプレヒコールよりも、ひとりひとりのスピーチの方に、多くの時間が割さかれているのが反原連北海道の特徴。今回は反原発ソングなども披露され、主催者は、「始めた頃に比べるとだいぶ日も短くなった来たが、これかれもこの活動は続けて行く」と改めて決意を表明した。
文部科学省抗議行動「福島の子供たちを西日本に避難させよ」 2012.9.12

2012年9月12日(水)、文部科学省前で行われた「文部科学省抗議行動『福島の子供たちを西日本に避難させよ』」の模様。年間20ミリシーベルトの基準のまま、国が福島の子供達を一年半も放置したとして、脱原発国民の会の主催のもとに抗議行動が行われた。約30名が参加し、火炎瓶テツ氏らを中心に、「子どもが危ない」「日本の人々目を覚ませ」「日本の心を思い出せ」などの力強いシュプレヒコールを行った。