タグ: 中野晃一
シンポジウム「憲法と民主主義を考える」 ―石川健治・東大教授、中野晃一・上智大教授 2016.2.13
2016年2月13日(土)14時より、京都市上京区の同志社大学でシンポジウム「憲法と民主主義を考える」が開かれ、憲法学者・石川健治氏と政治学者・中野晃一氏が講演を行った。立憲デモクラシーの会、京都96条の会、戦争アカン!京都・おんなのレッドアクションが共催した。
東京・生活者ネットワーク 新春の集い・第1部「右傾化する日本政治」―地域から市民政治を拡げる 講師:中野晃一さん(上智大学 国際教養学部教授) 2016.2.2
2016年2月2日(火)、東京都新宿区のベルサール西新宿にて、『東京・生活者ネットワーク 新春の集い・第1部「右傾化する日本政治」―地域から市民政治を拡げる』講師に中野晃一氏(上智大学 国際教養学部教授)を招き、開催された。
九条の会 新春講演会「憲法九条の力」立憲主義を守る市民運動のこれから ―講師 中野晃一氏 2016.1.31
2016年1月31日(日)13時半より、秋田市にあるALVE(アルヴェ)で九条の会秋田県連絡会主催の秋田新春講演会「『憲法九条の力』立憲主義を守る市民運動のこれから」が開かれ、上智大学教授・中野晃一氏が講演を行った。
連帯・共同21シンポジウム「戦争法廃止 辺野古新基地建設阻止の国民的共同を」 2016.1.28
2016年1月28日、東京都千代田区の参議院議員会館にて、連帯・共同21が主催する「連帯・共同21シンポジウム『戦争法廃止 辺野古新基地建設阻止の国民的共同を』」が行われた。
櫻井よし子氏に公開討論を要求!安倍政治が壊した「古きよき日本」を取り戻す〜護憲派から改憲派の憲法学者、ジャーナリストら200人でつくる「立憲政治を取り戻す国民運動委員会」 2016.1.19
※1月24日テキストを追加しました!
「櫻井よし子さんに公開討論を提案したいと思います」
これ以上ないくらいの危機感を共有し、安倍政権から立憲主義を取り戻そうとする動きが、改憲派で知られる憲法学者、小林節・慶応大教授の呼びかけで始まった。その名も「憲政の常道(立憲政治)を取り戻す国民運動委員会」。略称名は「民間立憲臨調」で、現在200人の賛同者が集まる。今後の活動の中で小林氏は、自民党の改憲草案を強力に後押しするジャーナリストの櫻井よし子に公開討論を求めていきたいと、IWJ記者の質問に答えた。
元レンジャー隊員・井筒氏「緊急事態条項で徴兵制の復活は簡単」~PKO法改正で激白「今の陸自隊員に実戦は無理」── 自衛隊を戦場へ送るな!総がかり集会 2015.12.19
※1月10日テキストを追加しました!
「(過酷さが有名な)レンジャー教育を敬遠する向きが多い現実は、陸自隊員の大半が、キモがすわっていない証拠」──。自身が陸上自衛隊レンジャー隊員だった井筒高雄氏は、2015年12月19日に東京都内で開かれた集会で、こう言いきり、今回の安保法成立で可能になった「新PKO」に、今の陸自隊員の大半は適応できまいと論じてみせた。
SEALDsなど5団体が「非自民」の「市民連合」結成!来年夏の参院選にむけ「個人の尊厳と自由が蔑ろにされる安倍政権の諸政策にトータルで対抗していく」 2015.12.20
※12月26日テキストを追加しました!
2016年夏の参院選に向けて、自民党は「憲法改正」を公約に掲げる方針を打ち出し、これに「おおさか維新の会」などが賛同。国会での改憲発議に必要な「3分の2の議席数」は着々と集まりつつある。一方で、改憲勢力に対抗すべき野党は、いまいち結集力を欠いている。
煮え切らない野党を後押しするために、「SEALDs(シールズ)」や「安保法制に反対するママの会」「安保法制に反対する学者の会」「立憲デモクラシーの会」「総がかり行動実行委員会」の5団体は2015年12月20日、都内で会見を開き、参院選で野党統一候補の支援を行う「市民連合」の結成を発表した。
立憲主義を考える。上智大学・中野晃一教授 講演会 2015.12.22
2015年12月22日(火)18時から、山口市の山口市民会館で、「立憲主義」を考える山口県議会議員連盟主催の「立憲主義を考える講演会」が開催され、上智大学の中野晃一教授が講演を行った。
第二東京弁護士会主催 安全保障法廃止に向けた街頭宣伝行動 2015.12.21
2015年12月21日(月) 17時30分より、東京都千代田区のJR有楽町駅改札口前 交通会館付近にて、第二東京弁護士会主催による、安全保障法廃止に向けた街頭宣伝行動が行なわれた。
奥田愛基氏、中野晃一氏、水上貴央氏が市民のためのシンクタンク「ReDEMOS」 設立を記者会見で発表 2015.12.14
2015年12月14日、東京都千代田区の参議院議員会館にて、「ReDEMOS-市民のためのシンクタンク-設立記者会見」が行われた。
KEEP CALM AND NO NUKES 反原発★1205 銀座大行進 2015.12.5
2015年12月5日(土)13時45分より、東京都千代田区の日比谷野外音楽堂にて、首都圏反原発連合主催による、「KEEP CALM AND NO NUKES 反原発★1205 銀座大行進」のプレイベントがあり、続けてデモが行なわれた。
「さぁ、安倍政治を終らせよう」10・19院内集会「野党はオルタナティブを提示できるか――路上から議会へ」中野晃一上智大学教授 2015.10.19
特集 安保法制反対メッセージ
2015年10月19日(月)、参議院議員会館において、立憲フォーラム・戦争させない1000人委員会が主催する「さぁ、安倍政治を終らせよう」10・19院内集会が開かれ、上智大学教授の中野晃一氏がスピーチを行った。
「日本人には革命の歴史がないから民主主義の大切さがわからないのでは」 〜前ニューヨークタイムズ東京支局長らが日本の言論の自由の「惨状」を痛烈批判! 2015.10.9
※10月13日テキストを追加しました!
※中野氏、濱田氏の発言など、詳細なテキスト記事は現在作成中です。今しばらくお待ちください。
前ニューヨークタイムズ東京支局長のマーティン・ファクラー氏、上智大学教授の中野晃一氏、元最高裁判事の濱田邦夫氏というそうそうたる顔ぶれが、日本の言論の自由の「惨状」を指摘した。
ヒューマンライツ・ナウが2015年10月9日に主宰したトークイベント「海外から見た日本の言論の自由」で最初に登壇したファクラー氏(現・財団法人日本再建イニシアティブジャーナリスト・イン・レジデンス兼主任研究員)は、日本の大手メディア、とくに新聞社の現状について、報道内容の「自粛」について言及した。
「抵抗しても無駄だ」とばかりに国民に無力感を与える安倍政権への対抗手段とは? ~中野晃一氏「デモの質的変化」に希望を見い出す 2015.9.26
特集 安保法制反対メッセージ
※10月6日テキストを追加しました!
講演会場はたいへんな熱気につつまれていた。会場は立錐の余地もなく、立ち見の客であふれている。
安全保障関連法の成立から約1週間後の2015年9月26日、東京都内で開かれた上智大学教授の中野晃一氏の講演会。
冒頭、立ち見が出るほど盛況な客席に目をやった中野氏は、「これは、今の日本の状況が、それだけ悪いことの現れでもある」と苦笑した。そして、「(安保法が成立し)今は、かなり絶望的な状況であることを認めねばならないが、一方では、形容しがたい希望が自分の中に宿っている。みなさんも、そうではないか」と集まった市民らに呼びかけた。
安倍政権NO!☆1002大行進 民主主義を取り戻せ!戦争させるな! 2015.10.2
特集 安保法制反対メッセージ
2015年10月2日(金)、安倍政権NO!☆実行委員会の主催による「安倍政権NO!☆1002大行進 民主主義を取り戻せ!戦争させるな!」と題するデモ行進が、日比谷野外音楽堂で行われた。
【IWJレポート】8.30国会前「決壊」!官邸がメディアに撮らせたくなかった「人々の力」 参加した12万人それぞれの思い 2015.8.30
特集 安保法制
「今回の道路決壊は人々の力ですよ」——。
見守り弁護団の一人であり、警視庁に過剰警備防止の申し入れを行なった神原元弁護士は、IWJの取材にこう漏らした。
主催者発表で12万人となった2015年8月30日の国会周辺の抗議行動。安全保障関連法案に反対する声をあげるため、数万人の市民が一斉に国会議事堂前を目指した。60年安保を彷彿とさせる人波が、メディアの空撮によって記録された。
【IWJレポート】「安保法案は人権侵害だ!」法曹界と学者ら300人が総結集!――安保法案の廃案を求めて共同記者会見~「独裁」安倍政権に反対! 野音集会と国会デモには4000人! 2015.8.26
特集 安保法制
※8月27日テキストを追加しました!
「若者が立ち上がった。中年も、お母さんも、そして学者も。次は報道が立ち上がる番だ!」--。
衆院特別委員会で強行採決された安保法案に反対する「学者の会」と「日弁連」が、2015年8月26日、同日18時から行われる抗議集会に先立ち、東京・霞ヶ関の弁護士会館で共同記者会見を行った。記者会見には、法曹関係者と、全国約100大学の教授が集まった。