タグ: ミサオ・レッドウルフ
NO NUKES えひめ~福島を忘れない!伊方を稼働させない! 2013.12.1
2013年12月1日(日)10時より、愛媛県松山市堀之内の城山公園やすらぎ広場で「12.1 NO NUKESえひめ~福島を忘れない!伊方を稼働させない!」が行われた。原子力規制委員会による新規制基準審査の進む四国電力・伊方原発を再び稼働させてはならないと、広瀬隆氏、鎌田慧氏、ミサオ・レッドウルフ氏、山本太郎議員、三宅洋平氏などがトークや演奏を繰り広げ、地元だけでなく全国から多くの参加者が駆けつけた。
脱原発10000人デモ!原発ゼロを永遠に!NAGOYA ACTION 2013.11.10
2013年11月10日(日)14時より、名古屋市で「脱原発10000人デモ!原発ゼロを永遠に!NAGOYA ACTION」が行われた。
東日本大震災後、最初の脱原発デモへの参加が名古屋だったという首都圏反原発連合のミサオ・レッドウルフ (Misao Redwolf) 氏も駆けつけスピーチを行った。
「脱原発テント」設立から3年目、参加者からは「おめでたいことではない」の声 ~テントひろば3年目 怒りのヒューマンチェーン! 2013.9.11
経産省前の角地に「脱原発テント」が建てられたのが、2011年のまさにこの日である―。
2013年9月11日、経産省前で、「テントひろば3年目 怒りのヒューマンチェーン!」と題した抗議行動が行われた。3年目を迎えるにあたり、原子力行政を担う経済産業省、そして資源エネルギー庁に対し、改めて抗議の意を示す行動だ。
公共の場所というのは本来、自由に政治的意見表明ができる場所であるべき ~官邸前見守り弁護団1周年シンポジウム「抗議行動という市民の権利の見守り方」 2013.7.12
2013年7月12日(金)15時より、東京都千代田区にある衆議院第二議員会館にて「官邸前見守り弁護団1周年シンポジウム『抗議行動という市民の権利の見守り方』」が開催された。見守り弁護団とは、弁護士が抗議活動に帯同し、共通腕章で視認され、トラブルの未然防止、過剰警備への牽制、万が一の際の逮捕者支援、証拠保全などを行なう有志グループである。発足1周年を迎え、会の趣旨説明と活動報告、また今後のビジョンを表明した。後半のパネルディスカッションでは、首都圏反原発連合のミサオ・レッドウルフ氏、青山大学教授の小島敏郎氏も加わり、体験を通して見た抗議運動の実体など、より具体的で発展的な議論が交わされた。
原発ゼロが1日でも早く実現できるように、そのひとつの礎に ~全国の原発ゼロの思いをつなげ!! 6月を超える超巨大抗議再び開催決定!! 3者合同記者会見 2013.7.8
2013年7月8日(月)13時より、東京都千代田区の衆議院第一議員会館で「全国の原発ゼロの思いをつなげ!! 6月を超える超巨大抗議再び開催決定!! 3者合同記者会見」が行われた。首都圏反原発連合、さよなら原発1000万人アクション、原発をなくす全国連絡会の3つの団体が、合同で抗議行動を行うことをアピールした。
「参院選で原発を争点にし、日本を市民の元に取り戻す!」 ~首都圏反原発連合 記者会見 2013.6.25
首都圏反原発連合のメンバーであるミサオ・レッド・ウルフ氏、越後芳氏、野間易通氏の3名は、6月26日記者会見を行い、原発に対する抗議冊子である「NO NUKES MAGAZINE Vol.3電気料金編」の完成発表と、今後行う予定の抗議行動「脱原発『あなたの選択』プロジェクト2013」の詳細説明や日程などを報告した。
「原発は人間がコントロールできるものではない」―参加者連続インタビュー ~原発ゼロをめざす中央集会(遊軍&デモ六本木コース) 2013.6.2
遊軍チャンネルとして、明治公園で行われた、原発ゼロをめざす中央集会とその後のデモを中継し、参加者へ連続インタビューを行った。
天気がよく、日差しが強い中、明治公園は人で埋め尽くされた。デモに参加した男性は、「原発には猛反対。人間を含めた生態系が変わってしまうし、福島には帰れなくなってしまったわけですから」と述べ、原発反対の意思を示した。「福島第一原発事故までは無知だった。学生時代から勉強なんか大嫌いだったが、本をたくさん読んで、勉強した」と、自発的に行動した時の経験もお聞きした。
「この2年間、気持ちをすり潰されるような目にあったことは、原発事故の被害ではないか」 ~原発ゼロをめざす中央集会(集会&デモ四谷コース) 2013.6.2
事前の天気予報とはうってかわっての晴天に恵まれた「6.2 NO NUKES DAY」。「原発をなくす全国連絡会」による明治公園でのデモには早い時間から多くの人達が集まった。
13:00から始まった集会では、実行委員会から「周りの人たちにも原発ゼロの社会を目指すべく強く訴えましょう。戦争はもとより核兵器はもとより原子力発電をなくしていかなければ、どこでも誰でも安心して暮らせる社会は実現出来ません。日々のそれぞれの取り組みを、地域や職場で力く、そして丁寧に展開していきましょう」と挨拶があった。
大江健三郎氏、「次の世代が生き延びる、世界を残すということを根拠にやっていく、仕事にしていく」 ~6.2つながろうフクシマ!さようなら原発集会 2013.6.2
大規模な脱原発集会とデモが2日、東京の芝公園で行われ、主催者の発表によると約7500人が集まった。集会では、落合恵子氏、大江健三郎氏、鎌田慧氏などがスピーチを行った。その後、新橋・内幸町・日比谷公園を歩き、「原発いらない」「再稼働反対」などのコールを挙げた。内幸町の東京電力前を通ると、語気の強いシュプレヒコールが響いた。
参院選を目前に、世論を巻き戻す 『収束宣言の撤回を』、首都圏反原発連合、安倍首相宛てに要請書提出 ~内閣総理大臣への『収束宣言撤回要請』 2013.5.2
「福島原発事故に対する世論の風化は、1年半前の『収束宣言』の影響が大きい」
首都圏反原発連合(以下、反原連)のミサオ・レッドウルフ氏は、IWJのインタビューに対しこう語った。
決起集会「4.24 伊方原発をとめまっしょい☆行動 with ミサオ・レッドウルフ」 2013.4.24
2013年4月24日(水)、愛媛県松山市の愛媛大学南加記念ホールで、決起集会「4.24 伊方原発をとめまっしょい☆行動 with ミサオ・レッドウルフ」が行われた。
3.11前に首都圏反原発連合が大規模デモ 「事故を風化させぬ」-首都圏反原発連合「0310原発ゼロ☆大行動」記者会見 2013.3.8
2013年3月8日(金)、衆議院第一議員会館で、首都圏反原発連合による記者会見が行われた。東日本大震災から二年という節目に合わせ、10日に予定されている「原発ゼロ☆大行動」の詳細が説明された。反原連のミサオ・レッドウルフ氏は、この大行動について、「この事故のことを風化させないこと。また、運動の一環として、引き続き政府に圧力をかけること」が目的であると述べた。
Nuclear Free Now 脱原発世界会議2 (東商ホール) 2012.12.16
「Nuclear Free Now 脱原発世界会議2」の2日目、2012年12月16日(日)の模様を東京・日比谷の東商ホールから中継した。
自由報道協会主催 首都圏反原発連合記者会見 2012.11.9
2012年11月9日(金)、東京都千代田区の自由報道協会麹町報道会見場で、「自由報道協会主催 首都圏反原発連合記者会見」が行われた。直前に控えた「11.11 反原発1000000人大占拠」の詳細説明と質疑応答があり、日比谷公園の使用許可問題に関しても、担当弁護士から解説があった。