【寄稿・中編】IWJ京都中継市民・北野ゆりの今治市議会レポート!今治市民が大学新設を渇望する背景とは? 2017.9.7

記事公開日:2017.11.18 テキスト

 今治市の市役所の前には、今治市からほぼ一直線で今治埠頭へと続く、広小路という大きな通りが通っています。目抜き通りですが、驚くほど閑散としていて、バス停前の大きなファッションビルは、一階のガラス張りのフロアにマネキンが放置されたまま閉店しているような有様です。


熊本・大分大地震から半年 ―甚大な被害を受けた熊本・益城町から現在の様子をリポート 2016.10.31

記事公開日:2016.11.21取材地: 動画独自

 2016年10月31日(月)、IWJ記者が熊本県上益城郡益城町に入り、家屋解体が行われている町の様子をリポートした。


【IWJふり返りレポート・熊本・大分大震災取材&支援①】「今は足元しか見えないです。俯瞰ができない…」~4月17日、IWJ九州緊急特派チームが急遽、被災地入り。避難所となった熊本市立月出小学校で、現場指揮を執っていたPTA会長にインタビュー! 2016.10.7

記事公開日:2016.10.7取材地: | テキスト独自

 2016年4月14日21時26分、熊本県熊本地方で、マグニチュード6.5の地震が発生し、熊本県益城町では震度7を観測した。また16日の深夜1時25分には、同じく熊本県熊本地方を震源とする、マグニチュード7.3の地震が発生。熊本県西原村と益城町で震度7を観測している。気象庁は16日に発生した地震が「本震」であるとして、14日から16日にかけて発生した地震は「前震」であったと発表した。


熊本・大分大地震 総集編 2016.9.6

記事公開日:2016.9.14取材地: 動画独自

 2016年9月6日(火)、熊本・大分大地震後に被災地でレポート活動を行ったIWJ記者の高橋敬明、城石裕幸、安道幹と岩上安身が、当時の取材と支援活動を振り返り、特別番組「熊本・大分大地震 総集編」を配信した。


辺野古ゲート前での機動隊による不意打ちごぼう抜きの模様 2016.1.20

記事公開日:2016.1.20取材地: 動画

特集 辺野古

 2016年1月20日(水)、沖縄県名護市の辺野古ゲート前での機動隊による不意打ちごぼう抜きの模様。


辺野古海上での抗議の模様 2016.1.20

記事公開日:2016.1.20取材地: 動画

特集 辺野古

 2016年1月20日(水)、沖縄県名護市の辺野古海上で行われた抗議の模様。


辺野古ゲート前での300人座り込み大抗議 〜リンクする宜野湾市長選と辺野古新基地工事 2016.1.20

記事公開日:2016.1.20取材地: 動画

特集 辺野古

 2016年1月20日(水)6時から、沖縄県名護市の辺野古ゲート前で、新基地建設に反対する市民ら300人による座り込み大抗議が行われた。IWJ記者は現場に急行。現地から抗議の模様をレポート取材した。


【宜野湾市長選】悪質な誹謗中傷ビラも…「基地反対の街」熾烈な選挙戦が繰り広げられる宜野湾市内レポート&期日前投票の出口取材! 2016.1.19

記事公開日:2016.1.19取材地: テキスト動画

 普天間基地問題をめぐり、辺野古を含めた新基地反対を掲げる「オール沖縄」と、辺野古移設工事を強行に薦める安倍政権との、「代理戦争」の様相を呈している宜野湾市長選挙。2015年1月24日の投開票に向け、両陣営は熾烈なデッドヒートを繰り広げている。IWJは、選挙戦まっただ中の宜野湾の街を取材した。


【宜野湾市長選】「子どもの個人情報が自衛隊に」「市民負担は増やして老人ホームは民間に無償払下げ」?! 4年間の佐喜真市政の問題点を「当事者」市民へ聞く! 2016.1.19

記事公開日:2016.1.19取材地: 動画独自

 2016年1月19日(火)、宜野湾市長選で再選を目指す佐喜真淳氏の市政の問題点を市民に聞いた。


【IWJレポート】渋谷宮下公園夜間施錠の本当の理由~オリンピックの裏で経済被災者を食いモノにする劣悪施設とそれを野放しにする福祉 2016.1.4

記事公開日:2016.1.4取材地: テキスト動画

※1月4日テキストを追加しました!

 「路上生活で一番つらいのは人間関係を失う事。行政のシェルターには屋根はあるが人間同士の結びつきがない」――。

 毎週土曜日の炊き出しを中心に夜回りや医療福祉相談、生活保護の申請同行などの取り組みを渋谷で行っている「のじれん(渋谷・野宿者の生存と生活をかちとる自由連合)」が、毎年恒例の越年活動を渋谷区役所仮庁舎のある美竹公園で12月28日から1月3日まで行った。


【IWJレポート】「安保法案は人権侵害だ!」法曹界と学者ら300人が総結集!――安保法案の廃案を求めて共同記者会見~「独裁」安倍政権に反対! 野音集会と国会デモには4000人! 2015.8.26

記事公開日:2015.8.27取材地: テキスト動画

特集 安保法制
※8月27日テキストを追加しました!

 「若者が立ち上がった。中年も、お母さんも、そして学者も。次は報道が立ち上がる番だ!」--。

 衆院特別委員会で強行採決された安保法案に反対する「学者の会」と「日弁連」が、2015年8月26日、同日18時から行われる抗議集会に先立ち、東京・霞ヶ関の弁護士会館で共同記者会見を行った。記者会見には、法曹関係者と、全国約100大学の教授が集まった。


【IWJレポート】突然の記憶障害、車いす生活。今なお続く激しい痛みに耐えなければならない日々――重い症状と闘う子宮頸がんワクチン副反応被害者と家族が語る4年間の記録(聞き手:安斎さや香記者) 2015.8.20

記事公開日:2015.8.20 テキスト

特集 子宮頸がんワクチン

※8月29日 内容を一部追記しました!

 接種後に失神、けいれん、激しい痛み、記憶障害など、あらゆる副反応が報告されている子宮頸がんワクチン。2013年4月、主に女子中高生を対象として、国や自治体が積極的に接種を勧める定期接種に指定されたが、そのわずか2か月半後、全国各地で被害者が出たことから、厚生労働省はワクチンの勧奨を一時ストップするという、異例の措置をとった。

 あれから2年以上が過ぎた現在も、この措置は継続され、子宮頸がんワクチンは全面禁止されるわけでも、積極勧奨が再開されるわけでもない、中途半端な状況が続いている。他方、多くの副反応被害者は、そのほとんどが補償を受けることもできず、重篤な症状に日々苦しんでいる。