タグ: 院内集会
院内集会「102年後に大逆事件を問う」 2013.1.24
2013年1月24日(木)、東京都千代田区の参議院議員会館講堂で、院内集会「102年後に大逆事件を問う」が開かれた。「大逆罪(たいぎゃくざい)」とは、天皇ら皇族への危害を企てた者に、重罰や死刑を処するもので、適用例は過去4件あるが、一般的に、1911年に、社会主義者・幸徳秋水らが、明治天皇暗殺計画を企てたとして検挙された事件(幸徳事件ともいう)を指すことが多い。この集会は、大逆事件からちょうど100年後の2011年1月24日に、第一回が開かれ、今回は3回目となるもので、3人のスピーカーが登壇した。
ここが問題!原発「新安全基準」院内集会・政府交渉 2013.1.23
原子力規制庁、「法律に定められた施行日を守ることが大前提」。2013年1月23日(水)、1月末にも骨子案が示される予定の原発の新安全基準をめぐり、原子力規制を監視する市民の会らによる政府交渉が行われた。市民側には、元ストレステスト意見聴取会の後藤政志氏、井野博満氏の他、元国会事故調調査委員の田中三彦氏が参加。こうした専門家や技術者の質疑は2時間以上に及んだ。交渉相手の規制庁は、「技術的な問いには答えられない。重要な論点はパブリックコメントに寄せて欲しい」と終始繰り返した。
原発事故子ども・被災者支援法に基づく施策の早期実現を求める院内集会および議員連盟設立総会 2013.1.22
2013年1月22日(火)11時30分から、東京都千代田区の参議院議員会館で、「原発事故子ども・被災者支援法に基づく施策の早期実現を求める院内集会および議員連盟設立総会」が行われた。現在、この支援法は、法案が可決されているにもかかわらず、昨年の衆議院解散総選挙の影響を受け、具体的な基本方針は未だ制定されないままの状況が続いている。避難者向け借り上げ住宅の新規受け入れが、昨年12月で終了するなど、支援が後退する兆しも見えはじめ、被災者や被災自治体からは、この支援法に希望を託す訴えが続いた。
「ふくしま集団疎開裁判」緊急記者会見・院内集会 2013.1.18
2013年1月21日(月)に、仙台高裁で3回目となる審尋が行われる。それに伴い、2013年1月18日(金)、東京都千代田区の参議院議員会館で、裁判の現段階と福島の健康被害の今についての記者会見と、集団疎開の実現や自主避難者の権利獲得のための院内集会が行われた。
福島原発4号機の核燃料問題を考える 第2回院内集会 2012.11.22
2012年11月22日(木)、東京都千代田区の衆議院第一議員会館で、「福島原発4号機の核燃料問題を考える 第2回院内集会」が行われた。広瀬隆氏ら、パネリストとなった方たちと東電、原子力規制庁職員らとの質疑が行われた。
避難ママの声を国会に届けたい! 11・21「自主」避難者の要求を実現させる院内集会
2012年11月21日(水)11時から、東京都千代田区の参議院議員会館で、福島避難者こども健康相談会・支援法プロジェクトチーム主催、「避難ママの声を国会に届けたい! 11・21『自主』避難者の要求を実現させる院内集会」が開かれた。福島県から自主避難をした参加者らが、それぞれの過酷な避難体験を語り、支援の必要性を訴えた。また、参加者らは、同席した復興庁職員に対し、今年6月に成立した「子ども・被災者支援法」の基本方針に、福島県からの避難者らの声を反映するため、意見集約する制度が必要だと訴えた。
11・20緊急院内集会 大飯原発の即時停止を~国は安全審査の「手引き」を守るべき 2012.11.20
2012年11月20日(火)17時から、東京都千代田区の参議院議員会館で、「11・20緊急院内集会 大飯原発の即時停止を~国は安全審査の『手引き』を守るべき」が開催された。講師として招かれたのは、変動地形学の専門家、東洋大学の渡辺満久教授。大飯原発敷地内破砕帯調査メンバーの一人である渡辺教授は、「調査にあたった有識者会合は、学術的に真理を追求することが目的ではない」とし、再稼働の前提となった安全性に疑問が生じた今、原子炉を停止し、安全性を十分に確認するべきであるとの見解を示した。
復興予算を被災地に!~保養と移動教室の拡充を求める院内集会 2012.10.19
2012年10月19日(金)、東京都千代田区の参議院議員会館で、「復興予算を被災地に!~保養と移動教室の拡充を求める院内集会」が行われた。
福島原発行動隊 第20回院内集会 2012.10.11
2012年10月11日(木)、東京都千代田区の参議院議員会館で、「福島原発行動隊 第20回院内集会」が行われた。
原発なくそう!ワンディ★アクション 院内集会 2012.9.21
2012年9月21日(金)、東京都千代田区の参議院議員会館で、「原発なくそう!ワンディ★アクション 院内集会」が行われた。
第二回 院内学習会 ~公金の行方と法的課題~必要性がなくなった「がれき広域処理」 2012.8.1
2012年8月1日(水)、参議院議員会館で、「第二回 院内学習会 ~公金の行方と法的課題~必要性がなくなった「がれき広域処理」」が行われた。
院内集会 共通番号はいけない! 2012.8.1
2012年8月1日(水)、衆議院第二議員会館で、「院内集会 共通番号はいけない!」が行われた。
共謀罪創設反対を求める院内学習会 2012.7.17
特集 共謀罪(テロ等準備罪)法案シリーズ|特集秘密保護法
2012年7月17日(火)、衆議院第二議員会館で、「共謀罪創設反対を求める院内学習会」が行われた。
再稼働再考を求める緊急院内集会 2012.6.13
2012年6月13日(水)、衆議院第一議員会館で、「再稼働再考を求める緊急院内集会」が行われた。
院内集会「チェルノブイリ法」への道のり:その成果と課題 ~ 2012.5.17
2012年5月17日(木)、衆議院第二議員会館で行われた、院内集会「チェルノブイリ法」への道のり:その成果と課題 ~の模様。
5・16共通番号法反対院内集会 2012.5.16
2012年5月16日(水)、衆議院第1議員会館で行われた、5・16共通番号法反対院内集会の模様。
緊急院内集会「大飯原発、拙速な再稼働にみんなで『ノー』!」 2012.4.27
2012年4月27日(金)に衆議院第二議員会館多目的会議室で行われた、 緊急院内集会「大飯原発、拙速な再稼働にみんなで『ノー』!」の模様。
福島原発被曝者援護法制定院内集会~「チェルノブイリ事故に関する基本法から学ぶ」講師 京都大学原子炉実験所助教授・今中哲二氏 2012.4.18
2012年4月18日(水)、衆議院第一議員会館で行われた、「福島原発被曝者援護法制定院内集会・チェルノブイリ事故に関する基本法から学ぶ」の模様。
「原子力を国策として推進してきた政府がその責任を認め、謝罪し、補償を行う。これが福島原発事故の被害者、つまり被曝者の願いです」。福島市議会の佐藤議員は、援護法の必要性を切実に訴えた。
院内集会「STOP!大飯3・4号機再稼働 インスタント安全基準に、みんなでNO!」 2012.4.5
2012年4月5日(木)、参議院議員会館で、院内集会「STOP!大飯3・4号機再稼働 インスタント安全基準に、みんなでNO!」が行われた。これは、関西電力大飯原発3・4号機が安易に再稼働されようとしている現状に待ったをかけるため、福島みずほ社民党党首、川田龍平議員ら超党派の議員が呼びかけ人となり、FoEJapan、福島老朽原発を考える会(フクロウの会)、グリーンアクション美浜の会、グリーンピースジャパンなど8団体の主催で、急きょ開かれたものだ。