2020年年末格闘技RIZIN26を振り返って青木真也選手が激白!「堀口選手の勝利は当然の結末!」「天心対武尊戦は、実現しないほうがいい。馬場対猪木と同じ」「平本蓮は正しい!」 2021.1.1

記事公開日:2021.1.7取材地: テキスト動画独自

 2021年元旦に岩上安身は、2020年大晦日の格闘技RIZIN26についてZOOMトークを行った。トークのお相手は、第8代修斗世界ウェルター級王者、第2代、第6代ONE世界ライト級王者、第2代DREAMライト級王者の青木真也選手。

 告知で「大物ゲストあり」とアナウンスしていたゲストが、青木真也選手である。同じく元旦に岩上安身が電話トークを行った、北斗旗全日本空道体力別選手権王者の、国際空道連盟大道塾吉祥寺支部長・飯村健一氏が青木氏の打撃コーチをしている関係から、出演が実現した。岩上安身と青木選手は初対面である。


「俺は20年(実際は15年。タイソンはこの時、誇張して表現していた)も試合していないんだぞ。彼はたったの3年だ。なんでだれも俺の心配をしないんだ」54歳のマイク・タイソンの復帰戦は16分ドロー! 2020.12.12

記事公開日:2020.12.12 テキスト

 54歳のマイク・タイソンの15年ぶりの復帰戦の相手は、元世界4階級制覇のロイ・ジョーンズ・ジュニア、51歳だった。この試合は、2020年11月29日にロサンゼルスのステープルズ・センターにおいて無観客で行われた。


井上尚弥選手とノニト・ドネア選手が死力を尽くして戦った「WBSSバンタム級決勝戦」が、「世界ボクシング協会(WBA)」と「ボクシングのバイブル」こと「リング」誌、「ボクシングニュース」誌、スポーツ専門局「ESPN」の「年間最高試合」に選定で“4冠”に!! 岩上安身が試合直前に格闘家たちと井上尚弥の強さの秘密に迫った「緊急トーク」も、試合後に、格闘家たちが試合を振り返って分析したインタビューも必見!ぜひご覧ください!! 2019.12.26

記事公開日:2019.12.26 テキスト動画

 「ボクシングの聖書(バイブル)」の異名を持ち、世界のボクシング界で最高の権威を誇るアメリカのボクシング専門誌「ザ・リング」誌が12月23日(日本時間24日)、1928年から継続する年間表彰を発表。年間最高試合に、11月7日、さいたまスーパーアリーナで開催されたワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)バンタム級決勝の井上尚弥(大橋)-ノニト・ドネア(フィリピン)戦を選出した。


緊急トーク!WBSS決勝!ドネアとの決戦に挑む井上尚弥の強さの秘密に迫る!! ③ 井上は「神」、だけどもドネアが勝つ!? 大月晴明が大胆予測!! 2019.11.4

記事公開日:2019.11.7取材地: 動画独自

 2019年11月4日(月)16時30分より東京都墨田区のStruggleにて、岩上安身、鈴木秀明氏(元キックボクサー、ジム経営者)、飯村健一氏(空道道場経営者)、大月晴明氏(キックボクサー)により、11月7日ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)バンタム級決勝(さいたまスーパーアリーナ)での井上尚弥 対 現WBA世界同級スーパー王者、ノニト・ドネア(フィリピン)戦について緊急トークを行った。


緊急トーク!WBSS決勝!ドネアとの決戦に挑む井上尚弥の強さの秘密に迫る!! ② 井上尚弥のスパーリング伝説!あの内山高志ともスパーした元日本王者が「井上は別格だった」と告白! 2019.11.4

記事公開日:2019.11.7取材地: 動画独自

 2019年11月4日(月)16時30分より東京都墨田区のStruggleにて、岩上安身、鈴木秀明氏(元キックボクサー、ジム経営者)、飯村健一氏(空道道場経営者)、大月晴明氏(キックボクサー)により、11月7日ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)バンタム級決勝(さいたまスーパーアリーナ)での井上尚弥 対 現WBA世界同級スーパー王者、ノニト・ドネア(フィリピン)戦について緊急トークを行った。


緊急トーク!WBSS決勝!ドネアとの決戦に挑む井上尚弥の強さの秘密に迫る!! ① デビューしたての井上にスパーリングでボコボコにされた日本王者が「井上に勝てるのは神しかいない」と証言!! 2019.11.4

記事公開日:2019.11.7取材地: 動画独自

 2019年11月4日(月)16時30分より東京都墨田区のStruggleにて、岩上安身、鈴木秀明氏(元キックボクサー、ジム経営者)、飯村健一氏(空道道場経営者)、大月晴明氏(キックボクサー)により、11月7日ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)バンタム級決勝(さいたまスーパーアリーナ)での井上尚弥 対 現WBA世界同級スーパー王者、ノニト・ドネア(フィリピン)戦について緊急トークを行った。


審判不正問題「奈良判定」の新たな証拠を公表!! 山根会長と内海理事の2つの音声データを会場で放送!「接戦した場合、やっぱり奈良やな」~8.8「日本ボクシングを再興する会」による緊急記者会見 2018.8.8

記事公開日:2018.8.11取材地: テキスト動画

 2018年8月8日(水)に東京弁護士会館で「日本ボクシングを再興する会」による日本ボクシング連盟に対する緊急記者会見が行われた。会見には、鶴木良夫会長(新潟県ボクシング連盟理事長)、仁多見史隆氏(同副理事長)、菊池浩吉氏(宮崎県ボクシング連盟副会長)と、代理人弁護士の戸田裕典・岩井翼両氏が出席した。同会は同年7月27日に、文部科学省やスポーツ庁、日本オリンピック委員会などに、日本ボクシング連盟の不正を指摘する告発状を提出している。


数々の疑惑が指摘されているボクシング連盟山根明会長がTV生出演!ボクシング未経験者なのに村田諒太選手を「生意気」と恫喝!? 番組内で山口組系暴力団の準構成員だった過去を自ら告白!? 2018.8.4

記事公開日:2018.8.4 テキスト

 日本ボクシング連盟の助成金不正流用や「奈良判定」と呼ばれる審判の不正について、333人もの関係者からの告発を受けた山根明会長が、8月3日、日本テレビ系朝の情報番組『スッキリ』に生出演し、その衝撃的な内容に波紋が広がっている。


【岩上安身のファイト&スポーツ】体重超過のルイス・ネリ選手、元WBCバンタム級王者の山中慎介選手を2回TKO!――那須川天心選手が「やるしかないな」とツイート、まさかのネリへのリベンジか!? 2018.3.1

記事公開日:2018.3.5取材地: テキスト

 両国国技館から。2年数ヶ月ぶりにリングに上がる粟生隆寛(あおう たかひろ)が、メキシコのガマリエル・ディアス相手にカムバック戦。互角の攻防が続いていたが、3ラウンドの終わり、サウスポーの粟生の左ストレートが真正面から決まり、相手が真後ろに倒れるダウン! 相手、ゴングに救われる。


【岩上安身のファイト&スポーツ】ルイス・ネリが前回のドーピング問題に続き今回は疑惑の体重超過!山中慎介は怒りをこめたKO勝ちで、全ての鬱憤を晴らすべし!! 2018.2.28

記事公開日:2018.3.1 テキスト

 この山中の怒り、悔し涙、痛いほど伝わる。本当にネリって奴は。

 ネリは前回はドーピングでひっかかり、今回は減量を契約ウェイトまで落とせずにきた。これは単にルーズではすまない。少しでも有利に試合を進めようという思惑があったのではないかと疑いたくもなる。


【岩上安身のファイト&スポーツ】スアキムのパンチは見えていた!? IWJが那須川天心選手にインタビュー! 所属ジム選手が元世界王者ボンバーレフト三浦隆司さんと公開スパーリングも! 2018.2.17

記事公開日:2018.2.18取材地: テキスト動画

※2月20日、テキストを追加しました。

 「(対戦相手のスアキム・シットソートーテーウ選手の)パンチは見えましたね。ほぼ、もらってないんで。攻撃はほぼ全部見えたんですけど、プレッシャーというか、レパートリーが多かったんで、よけづらかった」

 2018年2月12日(月)に大田区総合体育館で行われた、キックボクシングのイベント「KNOCK OUT」でのスアキム選手との対戦を振り返って、那須川天心選手(TARGET/Cygamese)はIWJの質問にそう答えた。


【岩上安身のファイト&スポーツ】ファイト&スポーツ専用アカの最初のツイ録は2月12日の那須川天心対スアキム!出し惜しみなし・小細工なしの、内から元気が湧き出てくるマッチメイクに期待!! 2018.2.12

記事公開日:2018.2.12 テキスト

 さて、ファイト&スポーツの別アカ(@iwakami_fight)を作り、最初のツイートは、当然、これ。


【岩上安身のファイト&スポーツ】具志堅用高の愛弟子・比嘉大吾が初の沖縄凱旋!師の果たせなかった悲願達成に挑む!差別、偏見、貧困…ボクシングからみる沖縄の戦後史〜具志堅たちが闘い続ける「意味」を探る 2018.1.31

記事公開日:2018.2.1 テキスト

 具志堅用高の愛弟子が、師の果たせなかった悲願達成に挑む。

 沖縄から四半世紀ぶりに誕生したボクシング世界チャンピオン・比嘉大吾(白井・具志堅スポーツジム、WBCフライ級)が2月4日、2度目の防衛戦に臨む。デビュー以降の14戦をすべてKO勝利で飾ってきた比嘉だが、今回もKOで防衛すれば、WBCスーパーライト級元王者の浜田剛史らの持つ15連続KOという日本記録に並ぶ。浜田剛は、具志堅用高、比嘉大吾と同じく、沖縄出身で現役時代は無類のハードパンチャーだった。


【岩上安身のファイト&スポーツ】キックボクシング界の「神童」那須川天心がボクシング界の「怪物」井上尚弥との「ドリームマッチ」を希望!国内史上最高の「異種格闘技戦」に期待! 2017.12.30

記事公開日:2017.12.30 テキスト

 今日(12月25日)はクリスマスだというのに、朝っぱらから違反者講習会。違法駐車とかで細かく切符を切られて、行かざるを得ない羽目に。問題は仕事で全然寝てないこと。しかも前夜、ウーマンラッシュアワーの村本氏と夜中に突然会って話し込むというハプニングもあり。もうしかし、仕方ないので、このまま寝ずに鮫洲へ行く。ま、何とかなるでしょう。


【岩上安身のファイト&スポーツ】五輪2連覇の世界王者同士の初対決! しかしリゴンドーすら、超人的技巧派ロマチェンコにはなすすべなし! この人間離れした強さ・巧さ・速さに、同日に同級の王座を獲得した尾川堅一の立場は!? 2017.12.10

記事公開日:2017.12.11 テキスト

 ついに始まった五輪2連覇経験のある世界王者同士の史上初の対決。しかも究極のテクニシャン同士。サウスポー同士で構えあったが、急所のレバーが前になる。これをどちらが打てるか。リゴンドーはボディショット一発でKOの山を築いてきた。超人的技巧派のロマチェンコが有利と言われてきたが、リゴンドーには左の一撃必殺の一発がある。ロマチェンコ、いつもより慎重。


【岩上安身のファイト&スポーツ】MMAトップファイター・コナー・マクレガーが49戦全勝のレジェンド・メイウェザーに挑んだ歴史的メガマッチ!ファイトマネーは100億円!亀海喜寛はミゲール・コットに挑戦! 2017.8.28

記事公開日:2017.8.28 テキスト

 ダゾーンでメイウェザー対マクレガーの歴史的なメガマッチを生で見るべく待機中。アンダーカードの発表があるので、もしかしてすぐには始まらない!? となると放送は長引いて、WOWOW放映の亀海対コットの、こちらも歴史的な一戦にバッティングしてしまう! どうする!? パソコンを持ってきて、同時に見るか!?


【岩上安身のファイト&スポーツ】無念の落涙!! 山中慎介、具志堅以来の13防衛という「頂上」目前での幕切れ!「魔が差して」タオル投入の大和トレーナーの単独判断にも、本田会長はじめ陣営は騒然! 2017.8.16

記事公開日:2017.8.16 テキスト

 ショックである。山中がまさかまさかの4回TKO負け。

 しかも自陣営のタオル投入に、本田会長が激怒という非常に複雑な結果に。


【岩上安身のファイト&スポーツ】ボクシング村田諒太、謎の判定負けでジャッジマン2人が資格停止処分〜地に落ちたWBA、信用回復は程遠い!しかし株を上げた村田は世界から引っ張りだこ!スーパースター誕生の日は近い! 2017.5.27

記事公開日:2017.5.27 テキスト

 ボクシング史に残る「疑惑の判定」から一週間、事態が新たな展開をみせている。

 フジテレビが仕掛けた大型ボクシング企画「ボクシングフェス2017 SUPER 2 DAYS」が5月20、21日、東京・有明コロシアムで開催され、2日間にわたり計5試合の世界タイトルマッチが開催された。

 この5つの世界戦で辛酸をなめたボクサーもいれば、勝利の凱歌をあげたボクサーもいた。日本人ボクサーは3勝2敗。2人の新たな世界王者も誕生し、日本ボクシング史に残る偉大な記録も生まれた。前座では、新たな才能の発掘もあった。日本ボクシング界が秘める、あらゆる可能性を凝縮したかのような、ボクシングファンにとっては夢のような週末だった。


【岩上安身のファイト&スポーツ】沖縄からKO率100%の世界王者誕生なるか!? 比嘉大吾選手がパーフェクトレコードで世界挑戦へ!井上、井岡、田口、田中ら人材豊富な軽量級での日本人対決が観たい! 2017.2.11

記事公開日:2017.2.10 テキスト

※2017年2月7~8日のツイートを加筆し、再掲しています。

 12戦12勝無敗12KO。デビュー以来全てKO勝ち。沖縄出身の比嘉大吾選手(21歳)が、世界前哨戦をKOでクリア。夏に予定される世界戦で勝ってベルトを取れば、KO率100%の世界王者が誕生する。KO率100%は日本の世界王者として1位となる。


【岩上安身のファイト&スポーツ】「挑戦者ロマゴンは4階級制覇をなしとげたが、株を上げたのはクアドラス!」〜俄然面白くなったボクシング・スーパーフライ級!井上尚弥との対戦についてロマゴン「喜んでやりたい」と意欲! 2016.9.11

記事公開日:2016.9.13 テキスト

 全世界のボクサーを対象とするパウンド・フォー・パウンド(同じ体重だと仮定した上での強さの比較)最強のボクサー「ロマゴン」ことローマン・ゴンサレスが、WBCスーパーフライ級王者クアドラスに挑んだ試合、ものすごい接戦となった。僅差でクアドラスが勝ったかもしれないとすら思われたが、3-0のフルマークでロマゴンの判定勝利。しかし、顔が腫れ上がっているのはロマゴンの方だった。クアドラス、凄かった!