審判不正問題「奈良判定」の新たな証拠を公表!! 山根会長と内海理事の2つの音声データを会場で放送!「接戦した場合、やっぱり奈良やな」~8.8「日本ボクシングを再興する会」による緊急記者会見 2018.8.8

記事公開日:2018.8.11取材地: テキスト動画
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 2018年8月8日(水)に東京弁護士会館で「日本ボクシングを再興する会」による日本ボクシング連盟に対する緊急記者会見が行われた。会見には、鶴木良夫会長(新潟県ボクシング連盟理事長)、仁多見史隆氏(同副理事長)、菊池浩吉氏(宮崎県ボクシング連盟副会長)と、代理人弁護士の戸田裕典・岩井翼両氏が出席した。同会は同年7月27日に、文部科学省やスポーツ庁、日本オリンピック委員会などに、日本ボクシング連盟の不正を指摘する告発状を提出している。

 冒頭に審判不正問題「奈良判定」の証拠として、2つの音声データを会場で放送した。

■ハイライト

山根会長と内海理事の2つの音声データを会場で放送!「接戦した場合、やっぱり奈良やな。それ反対につけた場合は、『お前なめてるんか?』てなってくるわけ」

【内海理事音声】2016年4月30日

内海 「それでね、会長が今回ね女子の合宿をくっつけろと言ったの。女子の合宿にしたのは私なんだけどさ、合宿にくっつけて審判員を呼んでるんだよ、A級を」

女性事務員 「ん、ん、ん。だって大阪、A級おらへんもん」

内海 「そう、A級の審判をやらせようと思って。それは近大に勝たせたくないわけさ」

女性事務員 「ん、ん、ん。近大が間違って勝ったりしたら、もう、えらいことになるわ」

内海 「そうや。で、澤谷さん、私調子いいからさ、澤谷さんリーグ戦、楽しみですね。って言ったの。あの~、近大のチャンピオンいっぱいいるから安心でしょう。いや、やってみないとわかりません。でも、インターハイチャンピオンは6人います。すごいですねって。

女性事務員 「うん、うん、うん。どうなんやろ」

内海 「どうなんだろうね。でもやっぱりあれじゃない。芦屋じゃないの。そのために会長が審判集めてんだから。お前たちなんで集められたか知ってるんか。言っとかないとダメだよ。そうじゃないと正しくやっちゃうといけない」

 

【山根会長音声】2016年2月5日

山根 「俺はあれやで、審判のミーティングの時にな?最近は言わないけど、奈良の選手を勝たせとか言わない。接戦をした場合は誰にやるの?って言うわけ、人間関係やろ?俺ははっきりミーティングで言ってやってるよ。最近は言わないけど。人間関係。だけどその、接戦しとんのに奈良の選手とな?他の県と接戦しとるのに左やってみい、『お前ら俺に逆らっとるんか?』てことになってくるのよ。真実を俺言ってやってんやで?違うか?俺が法人の会長になってやな、はっきり犠牲はもういっぱいある。改革もいっぱいしとんねん。接戦した場合、やっぱり奈良やな。それ反対につけた場合は、『お前なめてるんか?』てなってくるわけ」

 山根会長は同会が会見を開く直前に、辞任を表明したが、鶴木氏は「報道では『辞任』と言ったが、辞任の中身がはっきり分からない。会長を辞めるのか、理事や会員としてとどまり影響力を発信するのか。どう判断していいか戸惑っている」と述べた。

 判定への不当な介入以外にも、助成金の不正流用や、試合で使用するグローブ購入をめぐる不透明な金銭の流れなどが指摘されている。日本オリンピック委員会(JOC)などは、同連盟に第三者委員会を設置して問題の調査を行うよう要請している。

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