【岩上安身のファイト&スポーツ】今ボクシングが熱い!井上尚弥vsロマゴン夢の対決へ!山中慎介は11度目の防衛戦!長谷川穂積も復帰戦!絶対王者・ゴロフキンの防衛戦も!注目カードの楽しみ方を一挙紹介(初心者編)! 2016.9.10

記事公開日:2016.9.10 テキスト

※9月11日、内容を加筆しました。

 今、世界と日本のボクシングがとにかく熱い!特にこの9月はとんでもなく熱い!こんな時代に立ち会えて幸せである。その幸せを普段、ボクシングにあまり関心がない人にも分かち合いたい。

 WBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥(23歳=大橋ジム)が9月4日、ランキング1位のペッチバンボーン・ゴーキャットジム(31歳=タイ)に10ラウンド3分3秒でKO勝ちを収め、見事3度目のベルト防衛に成功した。


命を燃やすように生きよう!ボクシング名誉王者・袴田さんの生き方に学ぶ!そして王者・井上尚弥は4日に3度目の防衛戦!秘策は「スイッチ」!? 2016.9.3

記事公開日:2016.9.3 テキスト

※本稿はIWJ会員に無料で発行している「日刊IWJガイド・番組表」2016.9.3日号から転載したものです。

 おはようございます。IWJ記者の原佑介です。先日アップしたIWJブログ「俳優、絵師でもあった米倉斉加年さんの命日によせて」はもうお読みになっていただけましたか?


【岩上安身のファイト&スポーツ】ボクシング、井上尚弥選手の世界防衛戦を観戦!KO記録更新はならずも、「怪物王子」の称号を! 2016.5.10

記事公開日:2016.5.10 テキスト

 有明。ゴールデンウィークも働きづめだったが、最終日、今日だけはスタッフにもお許しを得て、ボクシングフェスタ5.8へ。井上尚弥王者と八重樫東王者のダブルタイトルマッチ。先日、内山高志選手がまさかまさかの防衛失敗。井上に限っては、と思いつつ、何が起こるかわからないのがボクシング。

 有明コロシアム会場の入り口。井上尚弥選手と弟の井上拓真選手のポスター? 兄貴と並んで弟の拓真選手への期待がよく表れている。これまで6戦6勝。


【岩上安身のツイ録】WBA世界スーパーフェザー級王者・内山高志、敗れる!具志堅用高の記録に一歩届かず!今後のボクサー人生に岩上安身「願わくば自身が納得するボクシング人生の締めくくり方を」 2016.4.28

記事公開日:2016.4.28 テキスト

※2016年4月28日付けのツイートを並べて掲載しています。

 興味のない人にはどうでもいいことだろうが、昨夜の内山高志の敗戦はショックだった。

 2016年4月27日、東京・大田区総合体育館WBA世界スーパーフェザー級タイトルマッチが行われた。12度目の王座防衛をかけた一戦で、王者の内山高志が、ランキング1位で暫定王者のジェスレル・コラレス(パナマ)にわずか2ラウンドでKO負けを喫した。2010年のタイトル獲得から6年3カ月、ついに王座から陥落。控室に戻った内山は「調子は良かった。これが実力。完全なKO負けです」と振り返った。