東京電力 記者会見(16:30) 2013.4.10

記事公開日:2013.4.10取材地: 動画

 2013年4月10日(水)、東京電力本社で、定例記者会見(16:30、2:57’)が行われた。

 Jヴィレッジにおいて社長会見を15:30から開催しており、本店でも30分繰り上げ『福島第一原子力発電所における地下貯水槽の状況について』説明の会見を開催した。


東京電力 記者会見 2013.4.5

記事公開日:2013.4.5取材地: テキスト動画

 2013年4月5日(金)、東京電力本社で、定例記者会見(17:30~、2:00~)が行われた。大きく3件のトラブルが発生しており、その内容について質問が続いた。

 4/4 5:23操作盤の誤操作によりALPSが自動停止、4/5 12:55頃ホウ酸水注入タンクのヒーターケーブル、端子台に焦げ跡を発見、4/5 14:27頃3号機SFP(使用済燃料プール)代替冷却システムが停止していることを確認。

 更に、会見中18:42に正門付近に設置した連続ダストモニタに本体機器異常の警報が発生、異常のリセット操作を行い、機器は復帰した。


東京電力 記者会見 2013.4.3

記事公開日:2013.4.3取材地: テキスト動画

 2013年4月3日(水)、東京電力本社で、記者会見が行われた。

 正門付近に設置した連続ダストモニタが放射能高高の警報を発したため、構内で全面マスク着用を指示したが、他のダストモニタに異常は無く、規制庁が可搬型ダストモニタで計測したところ異常がなかったため、計測機器の異常だと判断した。


東京電力 記者会見 17:30 2013.3.29

記事公開日:2013.3.29取材地: テキスト動画

 2013年3月29日(金)、東京電力本社で、記者会見(17:30~、2:00′)が行われた。

 他各種除去装置「ALPS」のホット試験(実際の汚染水を使用する、処理能力の検証試験)を明日から開始すると発表。また今後の作業に使用することを検討しているロボット3機種の映像を公開した。しかし、再び3/18の燃料プール冷却装置の停電事故の対応についての質問が続いた。尚、テレビ会議録画映像の報道用素材(113ファイル、5時間42分)が追加で提供された。


東京電力 記者会見 17:30 2013.3.18

記事公開日:2013.3.18取材地: 動画

 2013年3月18日(月)、東京電力本店で、記者会見(17:30~, 00:30:46)が行われた。

 明日から、2号機原子炉格納容器内部にCCDカメラを挿入し、圧力容器下部に近い箇所の状況を調査すると発表した。既存のX53ペネから挿入し、内部部材を利用して中心部へカメラを近づける計画。今後の本格的なデブリ調査のための、事前状況調査という位置づけである。


東京電力 記者会見 17:30 2013.3.4

記事公開日:2013.3.4取材地: 動画

 2013年3月4日(金)、東京電力本店で、記者会見が行われた。

 TV会議録画映像の、報道可能素材として12時間分を追加提供することを発表した。現在報道関係者向けに閲覧公開されている中から、公開要望の上がった部分についてプライバシーの観点から映像と音声にマスクをかけた素材12時間47分を3月6日にWeb公開すると説明した。


福島第一原発に4度目の入構 事故の傷跡、いまだ生々しく 2013.3.1

記事公開日:2013.3.2取材地: テキスト動画

 1日、東京電力福島第一原子力発電所構内が取材陣に公開された。IWJは前回に引き続き、ニコニコ動画(株式会社ドワンゴ)とともにインターネットメディアとして4回目の入構を果たした。


東京電力 臨時記者会見 2013.1.31

記事公開日:2013.1.31取材地: 動画

 2013年1月31日(木)、東京電力本店で、東京電力の臨時記者会見が行われた。

 福島第一の廃止措置に向けた中長期ロードマップの進捗状況について説明するための臨時会見を開催。ALPSの実稼働するかは未決定、福島労働局から指示を受け、アンケート等で周知・啓発をはかり相談窓口を設けると回答した


東京電力 記者会見 2012.12.17

記事公開日:2012.12.17取材地: 動画

 2012年12月17日(月)、東京電力本店で、東電会見が行われた。

 多核種除去装置ALPSのカートリッジ式フィルターHICの落下試験を実施、漏洩等の問題はなかった。冷温停止状態1年のコメントと今後課題として、一定進歩してるがまだまだやるべき事たくさんあると述べた。


東京電力 記者会見 2012.11.8

記事公開日:2012.11.8取材地: 動画

 2012年11月8日(木)、東京電力本店で、東電会見が行われた。

 ALPS(多核種除去設備)は規制庁に評価報告書を提出し、その評価結果を待っている状態であると述べた。