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都構想パンフレットの監査請求に関する裁判の訴状提出についての記者会見(大阪市) 2021.1.15
特集 大阪都構想
2021年1月15日(金)17時半より大阪市役所記者クラブにおいて、都構想パンフレットの公金支出を許さない有志の会が、大阪都構想におけるパンフレットの監査請求に関する裁判 の訴状提出について記者会見を行った。
国相手の大飯原発3・4号運転停止を求める裁判 ~設置変更許可の取り消しを求める~ 判決後の旗出し、記者会見、報告集会 2020.12.4
2020年12月4日(金)15時より大阪府大阪市のAP大阪淀屋橋 3階H・I室にて、国相手の大飯原発3・4号運転停止を求める裁判 ~設置変更許可の取り消しを求める~ 判決後の旗出し、記者会見、報告集会が行われた。今回、原発設置を許可した国の決定を取り消す判決が下され、勝訴した。
「この事件について、もう少し全容を見ていく必要がある。明治時代の遺物である刑事訴訟法を改正しないと、私のようなケースが繰り返されるだけ。時代性にあった司法制度、刑事訴訟法を!!~2.18 判決日前日、緊急記者会見 ― 籠池泰典氏(森友学園元理事長)、籠池諄子氏(森友学園元副理事長) 2020.2.18
2020年2月18日(火)16時より東京都千代田区の参議院会館にて、籠池支援ネットの主催、森友ごみ問題を考える会の共催による、森友学園元理事長の籠池泰典氏、森友学園元副理事長の籠池諄子氏 判決日前 緊急記者会見が行われた。
「当然の判決!」「訴えを提起すること自体が不当!」スラップ訴訟に負けず今後も言論活動を続けていく!~3.16 選挙ウォッチャーちだい氏に対するN国党及び立花氏による名誉棄損を理由とする裁判の結果についての記者会見 2020.3.16
2020年3月16日(月)13時より東京都千代田区の霞が関・司法記者クラブにて、選挙ウォッチャーちだい氏、馬奈木厳太郎氏(代理人弁護士)、山﨑大志氏(代理人弁護士)が出席し、「選挙ウォッチャーちだい氏に対するN国党及び立花氏による名誉棄損を理由とする裁判の結果について」の記者会見が開かれた。
ゴーン氏逃亡事件で、元担当弁護士事務所のドアを東京地検がドリルで強引に開けて捜索!! これでは刑事弁護人の引き受け手がいなくなる!こうした恫喝的で強引な捜査手法こそが「人質司法」体質そのものなのでは!? 2020.2.11
日産自動車元会長カルロス・ゴーン氏が、中東レバノンに逃亡した事件の関係先として、東京地方検察庁は1月29日、弁護を担当した弘中惇一郎弁護士の東京都千代田区の事務所を捜索した。東京地検はゴーン元会長の保釈中の面会記録を押収したが、弁護側は、それ以外の資料などの押収は拒否した。
(再掲載)検察・警察と詐欺師が「タッグ」で創り出した「美濃加茂市長」事件の全貌!「日本版・司法取引制度の導入で同じことが起きる」~岩上安身によるインタビュー 第836回 ゲスト 主任弁護人・郷原信郎弁護士! 2018.1.12
2018年1月12日(金)13時半より東京都港区のIWJ事務所にて、岩上安身による弁護士 郷原信郎氏のインタビューを行った。
袴田巖さんの再審無罪を求める2・13全国集会 〜再収監を許さないために今何をすべきか〜 2016.2.13
2016年2月13日(土)、東京都千代田区のYMCAアジア青少年センターにて、「袴田巖さんの再審無罪を求める2・13全国集会 〜再収監を許さないために今何をすべきか〜」が行われた。
2012年「10.17JR大阪駅前街宣弾圧」一審無罪判決を受けての緊急記者会見 2014.7.4
2012年10月のがれき焼却に反対する抗議行動において、JR大阪駅前でのビラまきや駅コンコース通過により威力業務妨害に問われていた韓基大(ハン・キデ)氏に対する一審判決公判が、2014年7月4日(金)15時より大阪地方裁判所で行われた。
裁判所は、駅前でのビラまき制止への抗議については威力に当たらず、駅コンコース通過に関しては違法性がないとして無罪の判決を言い渡した。これを受けて、16時過ぎより、韓氏・弁護人・憲法研究者、そして逮捕後処分保留となった下地真樹・阪南大学准教授が地裁内にある司法記者クラブで記者会見を行った。
大阪震災ガレキ差し止め裁判 第5回期日終了後の報告集会 2014.2.12
特集 震災がれき広域処理問題
2月12日(水)10時より、大阪地方裁判所で、「大阪震災ガレキ差し止め裁判」の5回目の裁判が開かれた。IWJでは、裁判終了後、大阪中央公会堂で行われた、報告集会の模様を大阪1CHで中継した。
PC遠隔操作事件 逮捕から一年、12日に初公判 2014.2.10
特集 PC遠隔操作事件
PC遠隔操作事件の第10回公判前整理手続の報告が2月10日(月)、司法記者クラブで行なわれた。この2日後にあたる2月12日から、第一回公判が予定されている。
主任弁護人を務める佐藤博史弁護士は、検察官請求の証拠は637点であるとし、証人については、16人が弁護側と検察側で共通しており、その他検察官は3人、弁護側は4人を請求していると報告した。当初、約30名程度の証人が予定されていたが、絞りこまれた結果、この23人になっているという。
第2回ガレキ差し止め裁判終了後の報告集会と『ガレキ焼却中止を訴える大宣伝行動』 2013.7.24
2013年7月24日(水)、大阪市北区の大阪地方裁判所で、第2回ガレキ差し止め裁判が行われ、裁判終了後、隣接する弁護士会館で裁判報告集会が開かれた。
また、報告集会終了後は、大阪市役所前にて『ガレキ焼却中止を訴える大宣伝行動』が行われた。
提訴したのは別人物!?あまりにもずさんな経産省 〜テント裁判第2回口頭弁論 東京地裁前抗議行動および報告集会 2013.7.22
7月22日、東京地裁で「経産省前脱原発テント」の土地明渡しをめぐる、第二回口頭弁論が行われた。開廷時間の前より、脱原発を訴えるテントの存在理由を支持する人々が、土地明け渡しに対する抗議行動行った。今回の傍聴の整理券を求めて並んだ人は328人であったと報告した。
また、前回、5月23日に行われた第一回目の口頭弁論は、「傍聴を希望する人数に対して部屋が狭かった」と参加者らは訴え、より大きな部屋で法定を行うことを求めていた。今回、東京地裁は大法廷の部屋を選択した。この選択に対して、参加者は「高く評価をしたい」と述べた。また、今後行われていく裁判に対し、「公平、公正、公開された裁判をみなさんと共に注目していきたいと思います」と述べ、今後の裁判に対しての意気込みを見せた。
脱原発テント裁判「被告であるが原告でもある」 ~「脱原発テント裁判を考える」講演会 2013.6.3
経産省前に建てられた脱原発テントをめぐる裁判が、次回、7月22日に行われる。
6月3日、脱原発テントの継続を応援する人々らが集まり、「脱原発テント裁判を考える」講演会を行った。登壇者らは、テントの存在理由を、「原発に対する市民の抗議の声の可視化」とし、経産省がテントの撤去を訴えていることに対して抗議の声を上げた。
テント代表渕上氏「テントが存在している理由をどうしても裁判長、国側に伝えたかった」 立ち退き裁判始まる ~経産省前テントひろば裁判 報告集会 2013.5.23
「経産省前脱原発テント」の土地明渡しをめぐる裁判の第一回口頭弁論が、2013年5月23日、始まった。口頭弁論は、報道陣を足しても40名弱しか入ることのできない小さな法廷で行われたが、東京地裁前には、傍聴を希望する市民が300名以上集ったという。閉廷後、報告会を開いた。
被告人・園良太氏へ判決「懲役1年、執行猶予3年」 ~「2.9 竪川弾圧」への抗議行動と報告集会 2013.4.19
2013年4月18日(木)18時30分より、東京都江東区の亀戸文化センターで、「『2.9 竪川弾圧』への抗議行動と報告集会」が行われた。同日、東京地裁より、被告人の園良太氏へ「執行猶予3年、懲役1年」の判決が下された。事件の発端は、2012年2月8日、江東区が行政代執行によって、竪川河川敷公園の野宿者の小屋を強制撤去したこと。それに対して、翌9日、園氏らは江東区庁舎で抗議活動を行なった。その際、抗議途中に、江東区職員が強制退去命令を読み上げ、抗議活動者たちを庁舎外へ退去させた。その後も抗議活動は続いたが、園氏は区役所のガラスを割ってしまい、その場で現行犯逮捕された。のちに園氏は「ガラスを割ろうという意思は、微塵もなかった」と話している。
記者会見「菅野バネッサさん東京電力を訴える」 2013.2.20
2013年2月20日(水)16時から、東京都千代田区の参議院議員会館で、「菅野バネッサさん東京電力を訴える」と題した記者会見が行われた。今回、東電に賠償を求めた菅野バネッサ氏は、福島第一原発事故の影響で生活が立ち行かなくなり、2011年6月、自ら命を断った相馬市の酪農家、菅野重清氏の妻である。今年の3月に、東電に対して、約1億1千万円の補償を求めることになりそうだ。バネッサ氏は会見で、「自分のことはどうでもいい。子どもの将来が一番大事」と、涙ながらに訴えた。
「ふくしま集団疎開裁判」緊急記者会見・院内集会 2013.1.18
2013年1月21日(月)に、仙台高裁で3回目となる審尋が行われる。それに伴い、2013年1月18日(金)、東京都千代田区の参議院議員会館で、裁判の現段階と福島の健康被害の今についての記者会見と、集団疎開の実現や自主避難者の権利獲得のための院内集会が行われた。