タグ: 被災地
署名提出・院内集会『米軍への「思いやり予算」を被災地に!』 2011.7.14
※動画のご視聴は会員限定となります。
2011年7月14日、外務省・防衛省ご担当者に署名提出。前田哲男氏(軍事史研究家・評論家)による 「“思いやり予算”の真実」講演などが行われた。
第6回「ふんばろう東日本支援プロジェクト」全体ミーティング&懇親会 2011.6.19
※動画のご視聴は会員限定となります。
2011年6月19日、早稲田大学で、第6回「ふんばろう東日本支援プロジェクト」の全体ミーティングと懇親会が行われた。ミーティングでは、「ふんばろう東日本プロジェクト」の代表である心理学者の西條剛央氏が今後のプロジェクト予定を説明した。
緊急集会「原発“損害賠償”問題を考える~飯舘村 酪農家は訴える~」 2011.5.20
※動画のご視聴は会員限定となります。
2011年5月20日(金)に行われた、緊急集会「原発“損害賠償”問題を考える~飯舘村 酪農家は訴える~」の模様。
岩上安身による緊急インタビュー 第128回 ゲスト ドイツ緑の党連邦議員 ジルビア・コッティング・ウール氏 2011.5.20
訪日中のドイツ緑の党の連邦議員、ジルビア・コッティング・ウール氏に対して、2011年5月20日に緊急インタビューを行った。
ウール氏は、浜岡、飯舘、南相馬など現地を訪れ、放射線の計測を行ったり、市民団体とともに申し入れを行うなど精力的に動いてきた。5月19日には講演会なども行い、明日は帰るというスケジュールの中、岩上安身が、世界は日本をどう見ているのか、大規模なデモが起こっているドイツ国内の原子力発電に対する動きなどを訊ねた。
浪江町議会による東京電力への申し入れ 2011.4.28
2011年4月28日、東京電力本店にて、浪江町議会による東京電力の申し入れが行われた。
飯舘村役場 単独取材(於福島県飯舘村) 2011.4.21
4月21日、飯舘村役場の総務課長 小林孝さんに対しIWJスタッフがインタビューを行った。IWJは、4月19日から現地入りし、取材をしていた。事故以来、多くの政治家たちが視察に訪れたという。小林課長は、4月22日には「計画的避難区域」に指定されるだろうということを見越しつつ、村の現実と苦衷を語った。
桜井勝延南相馬市長共同取材(於福島県南相馬市) 2011.4.19
※動画のご視聴は会員限定となります。
2011年4月19日(火)、現地記者 小林富久壽氏らと福島県南相馬市にて、桜井勝延(さくらい かつのぶ)氏南相馬市長共同取材が行なわれた。
岩上安身によるインタビュー 第114回 ゲスト 南相馬市・桜井市長 2011.4.19
2011年4月19日 現地の記者、小林富久壽氏、チェルノブイリ救援・中部のメンバーが、南相馬桜井市長、秘書課星氏にインタビューを行った。桜井市長は、南相馬の被害が甚大なことに対して、国からの義捐金は少額であるとし、自治体職員は部署によって業務が複雑化し職員に負担がかかっている。後方支援、マスコミの在り方に疑問を呈した。
保安院会見 17:40 2011.3.31
2011/03/31(木)17時40分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた
IAEAが飯舘村の土壌サンプリング調査した結果、20MBq/平方メートルを計測し、IAEAの避難基準値の2倍だと指摘した。保安院も調査しているが、IAEAはひとつのサンプリングだけなので、更なる調査が必要という考えである。
この値は、24時間屋外に居た場合50mSv/年程度の被曝になるが、一般の人は屋外8時間、屋内16時間と仮定すると半分くらいの線量になる。保安院の基準では避難の必要はない値であると発表した。