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国民の生活が第一 新党きづな 両院議員総会(頭撮り) 2012.11.15
2012年11月15日(木)、東京都千代田区の衆議院第一議員会館で、国民の生活が第一と新党きづなの両院議員総会(頭撮り)が行われた。「生活」と合併するための、「きづな」の解党が正式に了承された。「きづな」の議員9名のうち、計8名が合流したことで、「生活」は衆議院45人となった。唯一、「きづな」の代表である内山晃議員は、総会に姿を現さず、無所属となった。
みどりの風 記者会見 2012.11.15
2012年11月15日(木)15時から、東京都千代田区の参議院議員会館で、「みどりの風 記者会見」が行われた。昨日の野田佳彦首相の解散表明を受けて、今朝、山崎誠衆議院議員が民主党に離党届を提出し、会派「みどりの風」に合流した。その結果、みどりの風は所属国会議員5人という結党要件を満たしたため、本日総務省に結党届けを提出した。会見の冒頭、山崎議員が挨拶を行い、続いて、舟山康江議員が党の綱領を説明した。次の衆議院議員総選挙に向けては、亀井亜紀子議員が「出来るだけ早く政権公約をつくる」と述べ、具体的な中身については、「TPP反対を明確にする」と述べた。
第17回 国会エネルギー調査会(準備会) 2012.11.14
2012年11月14日(水)、東京都千代田区の衆議院第一議員会館で、「第17回 国会エネルギー調査会(準備会)」が行われた。函館市の工藤市長は、福島原発事故から、一年半しか経っていないなか、大間を急ぐ必要はないと、遺憾であるとの見解を示した。また、原子力資料情報室の伴英幸氏は、規制庁の人事に関して、もんじゅを推進する担当と規制する担当者が兼務しているのは、問題であると指摘した。
第43回 TPPを慎重に考える会 勉強会 2012.11.8
2012年11月8日(木)、東京都千代田区の衆議院第二議員会館で、「第43回 TPPを慎重に考える会 勉強会」が行われた。
国民の生活が第一結党記念パーティー 2012.10.25
2012年10月25日(木)、東京都千代田区のホテルニューオータニ東京で、「国民の生活が第一結党記念パーティー」が行われた。
国民の生活が第一 東祥三幹事長 定例会見 2012.10.4
2012年10月4日(木)、東京都千代田区の国民の生活が第一党本部で、国民の生活が第一 東祥三幹事長 定例会見が行われた。
講演会「脱原発基本法を考える」 2012.9.27
2012年9月27日(木)、北海道函館市のサン・リフレ函館で、講演会「脱原発基本法を考える」が行われた。主催したのは「大間原発訴訟の会」で、これは現在、青森県大間原発の建設差し止めを求め、函館地裁で係争中の市民団体である。
講師として招かれたのは、青木秀樹弁護士、海渡雄一弁護士、只野靖弁護士の3名で、青木弁護士は「現行の安全審査指針類は何が問題か」というテーマで、海渡弁護士と只野弁護士は「脱原発基本法の制定は大間原発を止める」というテーマでそれぞれ講演を行った。講演会翌日の28日には、「第7回大間原発訴訟口頭弁論」が開かれることもあり、会場には多くの市民が参加した。
2012年民主党代表選出大会 2012.9.21
2012年9月21日(金)、民主党は東京都内のホテルニューオータニにおいて臨時党大会を開催し、党代表選の投開票を行った。代表選は任期満了に伴うもので、野田佳彦首相(55)、赤松広隆元農水相(64)、原口一博元総務相(53)、鹿野道彦前農水相(70)の4名が立候補した。
民主党代表選 立候補者 街頭演説 2012.9.19
2012年9月19日(水)16時半より、東京都新宿区のJR新宿駅西口で、「民主党代表選 立候補者 街頭演説」が行われた。集まった聴衆からは、各候補の演説がかき消されるほどの野次や怒号が相次ぎ、場は騒然となった。
民主党代表選挙立会演説会 2012.9.17
2012年9月17日(月)、 福岡県福岡市博多区ホテル日航福岡で、民主党代表選挙立会演説会が行われた。投開票が9月21日に迫る民主党の代表戦は17日、福岡市内のホテルに候補者を集めて2回目の立会演説会を開いた。ただ、会場に野田佳彦首相の姿はなかった。中国での反日デモの高まりを受け、東京に残って不測の事態への即応を優先したためだ。野田候補は民主党本部からインターネット中継での参加となった。
民主党代表選挙立会演説会 2012.9.13
2012年9月13日(木)、大阪府大阪市天王寺区シェラトン都ホテル大阪で、民主党代表選挙立会演説会が行われた。現職の野田佳彦内閣総理大臣、赤松広隆候補、原口一博候補、鹿野道彦候補が出席し、それぞれが代表戦にかける意気込みを語った。
「TPPには反対。交渉の必要はない!」――岩上安身によるインタビュー 第242回 ゲスト 新党大地 鈴木宗男代表 2012.9.10
2012年9月10日(月)、衆議院第一議員会館で、新党大地 鈴木宗男代表へのインタビューが行われた。
与党単独でのACTA衆議院本会議強行採決の暴挙に対する抗議行動(於 秋葉原) 2012.9.9
2012年9月9日(日)、東京・秋葉原ラジオ会館前で行われた「与党単独でのACTA衆議院本会議強行採決の暴挙に対する抗議行動」の模様。主催はACTA及びTPPに反対する有志一同。ACTAとは Anti-Counterfeiting Trade Agreement、「偽造品の取引の防止に関する協定」のことであり、衆議院本会議が6日午後に開かれ、賛成多数で承認した。すでに参議院で先に可決していたため、日本がACTAを批准することが正式に決まった。
衆議院におけるACTAの審議は、国会運営が混乱する中で野党欠席のままで進められ、そのまま承認されるという、国際協定の締結としては異例とも言える展開となった。ネットを楽しむ人が多い秋葉原という場所柄、「アニメ、ゲームなどが日本で楽しめなくなる可能性が高い」などと危機感を促し、丁寧にその理由、協定の内容を説明した。
国民の生活が第一 小沢一郎代表 記者会見 2012.9.7
2012年9月7日(金)、国民の生活が第一党本部で、国民の生活が第一 小沢一郎代表 記者会見が行われた。会期の終了を受けて発表された「基本政策検討案」の中身、および総選挙に向けた公認候補に関して質疑応答が行われた。
みどりの風 記者会見 2012.9.7
2012年9月7日(金)、国会議事堂内・控え室にて行われた、「みどりの風・記者会見」の模様。
「みどり風」の議員4名が揃い、同会派として初めての国会会期末総括が行われた。舟山康江議員は冒頭で「特徴としては法案成立率がとても低かった」と振り返った上で、「野党の非協力というよりは与党の節操の無い国会運営が原因。特例公債法案も原子力規制委員会人事案もACTA条約も、全てきちんとした手続きも無く乱暴なやり方で通し、代表選も茶番でしかない」と批判。
「私達は小さい会派だが、国民目線の当たり前のことがきちんと伝わって行く様に努力する」と今後の姿勢を述べた。また谷岡郁子議員も、「国会の問題点が露になった今国会だった」と指摘。大飯原発再稼働に関してデータを誤摩化され、何度指摘しても押し切られるなどの実態を批判した上で、「これほど言論の自由や民意が奪われた国会は無い。官邸前の民衆を見ていて、私達はそちら側に居たいと思った」と述べた。