タグ: 福島老朽原発を考える会(フクロウの会)
6・25 政府交渉:大飯原発:再稼働を止めよう! 2012.6.25
2012年6月26日(月)、参議院議員会館講堂で「6・25 政府交渉:大飯原発:再稼働を止めよう!」が行われた。再稼働が決まった大飯原発3・4号機はすでに点検作業が始まり、早ければ7月1日に起動が予定されている。しかし、専門家や原子力安全委員長らにより、原子炉直下を走る断層の危険性が指摘されており、安全性を無視した政府の拙速な再稼働決定を批判。再調査なしの再稼働はあり得ないと、市民ら約200名が集まった。
再稼働を止めよう!市民・弁護士・超党派議員の集い~~大飯原発、安全性はどこへ? 2012.6.13
2012年6月13日(水)、参議院議員会館で、「再稼働を止めよう!市民・弁護士・超党派議員の集い~~大飯原発、安全性はどこへ?」の緊急院内集会が開かれた。大飯原発2基の再稼働が秒読みと言われる中、断層のずれによる原子炉施設の損傷が問題視されている。変動地形学の渡辺満久東洋大教授が登壇し、活断層の上に立地された原発の問題点を挙げ、「早急に活動性を確認する必要がある」と警鐘を鳴らした。
院内集会「チェルノブイリ法」への道のり:その成果と課題 ~ 2012.5.17
2012年5月17日(木)、衆議院第二議員会館で行われた、院内集会「チェルノブイリ法」への道のり:その成果と課題 ~の模様。
緊急院内集会「大飯原発、拙速な再稼働にみんなで『ノー』!」 2012.4.27
2012年4月27日(金)に衆議院第二議員会館多目的会議室で行われた、 緊急院内集会「大飯原発、拙速な再稼働にみんなで『ノー』!」の模様。
院内集会「STOP!大飯3・4号機再稼働 インスタント安全基準に、みんなでNO!」 2012.4.5
2012年4月5日(木)、参議院議員会館で、院内集会「STOP!大飯3・4号機再稼働 インスタント安全基準に、みんなでNO!」が行われた。これは、関西電力大飯原発3・4号機が安易に再稼働されようとしている現状に待ったをかけるため、福島みずほ社民党党首、川田龍平議員ら超党派の議員が呼びかけ人となり、FoEJapan、福島老朽原発を考える会(フクロウの会)、グリーンアクション美浜の会、グリーンピースジャパンなど8団体の主催で、急きょ開かれたものだ。
大飯原発3・4号機の再稼働を止めよう!3・27政府交渉 2012.3.27
2012年3月27日(火)、参議院議員会館で、「大飯原発3・4号機の再稼働を止めよう!3・27政府交渉」が行われた。
美浜の会やフクロウの会、FoE Japan、グリーン・アクションらは、今回のような原発再稼働問題のほか、年間被曝量20ミリシーベルト問題などでも、過去に幾度となく対政府交渉を重ねてきた。また、社民党の福島みずほ党首も、そういった交渉には常に顔を出している。これらメンバーたちが、今回の対政府交渉においても、政府役人から重要な発言を引き出した。一番の焦点となったのは、制御棒の挿入時間が「2.16秒」から「1.88秒」へ切り下げられたことだ。
福島・岩手・宮城・千葉県の子どもの尿検査についての日仏同時記者会見 2012.3.7
2012年3月7日(水)、参院議員会館で行われた、「福島・岩手・宮城・千葉県の子どもの尿検査についての日仏同時記者会見」の模様。
福島集会「3・11から1年、原発事故の被害救済への道すじ」 ~健康保障と「原発事故被害者支援法(仮称)」の市民提案~ 2012.3.3
2012年3月3日(土)、福島テルサ・あぶくまで行われた、「3・11から1年、原発事故の被害救済への道すじ」 の模様。
原発再稼働問題&六ヶ所再処理工場試験再開問題対政府交渉 2012.1.26
2012年1月26日(木)、参議院議員会館講堂にて、六ヶ所再処理工場試験再開問題と、原発運転再開問題の政府交渉が行われた。
約120人の市民が集まり、福島瑞穂社民党党首も参加した。交渉は、複数の市民団体が取りまとめた質問を野田首相へ事前に送り、担当である原子力安全・保安院職員が回答する形で行われた。
「避難の権利」集会 in 東京・「自主的」避難問題のゆくえと「わたり土湯ぽかぽかプロジェクト」 2012.1.22
2012年1月22日(日)、東京都品川区の南部労政会館で開かれた、「避難の権利」集会 in 東京・「自主的」避難問題のゆくえと「わたり土湯ぽかぽかプロジェクト」の模様。
市民集会:渡利の子どもたちを放射能から守ろう! 2011.11.23
11月23日、福島県総合社会福祉センターにて、渡利の子どもたちを守る会(Save Watari Kids)、子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク、福島老朽原発を考える会(フクロウの会)、国際環境NGO FoE Japanの主催による市民集会、「渡利の子どもたちを放射能から守ろう!」が行われた。
日弁連原発シンポジウム「脱原発から廃炉への道筋~『福島』の再生に向けて」 2011.11.3
2011年11月03日、日本弁護士連合会主催のシンポジウム「脱原発から廃炉への道筋ー『福島』の再生へ向けてー」が行われた。
日本弁護士連合会が行ってきた活動報告と主旨説明が行われた後、青山貞一東京都市大学教授より、汚染の実態、除染、瓦礫処理に対する考え方など、汚染シミュレーションの専門家としての立場から発言があった。
阪上武・福島老朽原発を考える会(フクロウの会)代表は、子どもや妊婦だけでも避難できる政策が必要だとと訴えた。飯田哲也環境エネルギー政策研究所所長は、官邸発表とメディア発表の違いを指摘し、発表内容に対する責任問題を追求するべきと述べた。植民地型エネルギーシフトではなく地域の主動でエネルギー政策を行うべきとした。
原発の運転再開を止めよう!政府交渉 2011.10.7
2011年10月7日(金)、東京都千代田区の参議院議員会館にて、「原発の運転再開を止めよう!政府交渉」が行われた。
緊急報告会「福島市渡利における放射能汚染調査結果(速報)と避難区域の設定の問題点について」 2011.9.20
2011年9月20日に開催された「福島市渡利における放射能汚染調査結果(速報)と避難区域の設定の問題点について」の様子。
福島の子どもたちの尿検査結果についての記者会見 2011.9.7
2011年9月7日、参議院議員会館にて、「福島の子どもたちの尿検査結果。尿検査から見えてきたもの」について、福島老朽原発を考える会(フクロウの会)・国際環境NGO FoE Japanの記者会見が行われた。青木一政氏(福島老朽原発を考える会・放射能測定プロジェクト)は、事故直後の吸入だけでなく、事故後に飲食・吸気による内部被曝があるとし、予防の観点からも、より広範囲かつ精度の高い継続的な検査の必要性と避難の有用性を訴えた。また、グリーンピースジャパン鈴木かずえ氏からの保育園での線量測定の結果をもとに「除染と避難はセットにすべき」と提案があった。福島みずほ議員は、文科省に対し、国から自治体への積極的な対応を求めるとともに、次回には改善した結果の報告がされるよう強く要望した。
子どもたちの政府交渉「大人は私たちの声をきいて」「大人は命よりお金が大事なのですか?」 2011.8.17
福島の子どもたち4人と避難先から上京した2人(撮影不可)が、政府に自分たちの思いを届けました。原子力災害対策本部被災者支援チームや文科省、保安院など合計10名の大人たちが出席しました。