子どもたちの政府交渉「大人は私たちの声をきいて」「大人は命よりお金が大事なのですか?」 2011.8.17

記事公開日:2011.8.17取材地: 動画
このエントリーをはてなブックマークに追加

福島の子どもたち4人と避難先から上京した2人(撮影不可)が、政府に自分たちの思いを届けました。原子力災害対策本部被災者支援チームや文科省、保安院など合計10名の大人たちが出席しました。

  「友達と離ればれになって、みんなバラバラになって、どうしてこんな思いをしなくてはいけないの?」 「大人は命よりお金が大事なのですか?」 「私たちの家族、友達誰一人傷つけないでください。」 「こんなことになるなら原発がないほうがよかった。」 と、子どもたちの悲痛な想いが語られ、政府の大人たちは答えることができませんでした。 院内集会を終えた子どもたちの記者会見の模様もご覧ください。

■ハイライト

  • 日時 2011年8月17日(水)16:00~
  • 場所 衆議院第一議員会館多目的ホール(東京都千代田区)
  • 主催 子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク
  • 協力 福島老朽原発を考える会、国際環境NGO FoEJapan 詳細

アーカイブの全編は、下記会員ページまたは単品購入より御覧になれます。

一般・サポート 新規会員登録単品購入 330円 (会員以外)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です