タグ: 沖縄県知事選挙
【沖縄県知事選】仲井真弘多候補 打ち上げ式 2014.11.15
11月15日(土) 19時から、那覇市沖映通りのむつみ橋交差点で沖縄県知事選に出馬している仲井真弘多候補の打ち上げ式が行われた。
オール京都平和を築く大行進!沖縄知事選・翁長勝利に向けて共に闘おう! 2014.11.8
11月8日(土)、沖縄県知事選挙の最中、「NO BASE 沖縄とつながる京都の会」が呼びかけた「オール京都 平和を築く大行進!沖縄知事選・翁長勝利に向けて共に闘おう!」が京都市で行われた。京都では沖縄知事選後の17日にも沖縄・辺野古の現地報告を交えたデモ行進が予定されている。
【沖縄県知事選】「普天間問題を解決する熱い思いで3選目に打って出た」~ 仲井真弘多候補 総決起大会 2014.11.7
「仲井真知事だったから沖縄は良くなった。今や、日本のトップランナーだ」──。現職知事の仲井真候補に、安倍首相から届いた応援メッセージに会場は沸いた。
辺野古新基地建設の是非を問うにも等しい、沖縄県知事選挙を前にして、2014年11月7日、沖縄県那覇市の沖縄県立武道館で、沖縄県知事選候補の仲井真弘多氏の総決起大会「明日の決意~流れを止めるな なかいま弘多必勝総決起大会」が行なわれた。沖縄選出の衆参国会議員をはじめ、自民党本部からは三原じゅん子女性局長も応援に駆けつけ、仲井真候補の必勝を誓った。
【沖縄県知事選】辺野古新基地「平和という意味でも作らせない、経済という意味でも作らせない」翁長雄志候補・出陣式で 2014.10.30
「一番の争点は、新辺野古基地を作らせるのか、作らせないのか」――。2014年10月30日、告示された沖縄県知事選に立候補した翁長雄志氏。出陣式の演説をこう切り出した。
「普天間の県内移設反対、新辺野古基地は絶対に作らせない、そしてオスプレイ配備撤回。これを訴えるなかに、むしろ経済が発展する」。翁長氏は「基地経済依存」からの脱却は、沖縄の経済発展にもつながることだと強調した。
【沖縄県知事選】仲井真氏は自民党と「お話ができる」相手 谷垣幹事長が仲井真弘多氏の出陣式で 2014.10.30
「私たちと信頼関係をもって、お話ができるのは、いったい誰なのか。それはここにおられる、仲井真知事でございます」――。
沖縄県知事続投を目指し、2014年10月30日(木)、那覇市の選対本部前広場で開かれた、仲井真弘多・前沖縄県知事の出陣式。自民党の谷垣禎一幹事長が激励に訪れた。谷垣氏は、自民党と仲井真氏との絆の強さをアピール。「心と心が結びつく仕事」をするための相手として、仲井真氏の当選が必要だと訴えた。
【岩上安身のツイ録】「あなたの副知事にしてくれるなら、僕が降りてもいいですよ」 ―チャンネル桜に出演した喜納昌吉候補が発言 2014.10.31
2014年10月27日(月)、チャンネル桜沖縄支局の番組、「沖縄の声」で、沖縄県知事選立候補者の喜納昌吉氏がゲスト出演。沖縄県知事選立候補者の翁長雄志氏に対し、「民主党も除名されたし、私が辺野古担当をして、あなたの副知事にしてくれるなら、(僕が)降りてもいいですよと言ったんですけどね」と発言しました。他のメディアでも、同様の発言。波紋を呼んでいます。
【沖縄県知事選】下地幹郎候補 街頭演説 2014.10.30
10月30日(木)16時頃から、沖縄県沖縄市ゴヤ十字路で、下地幹郎候補の街頭演説が行われた。
【沖縄県知事選】翁長雄志候補 街頭演説 2014.10.30
10月30日(木)15時から、沖縄県沖縄市ゴヤ十字路で、翁長雄志候補の街頭演説が行われた。
【沖縄県知事選】翁長雄志 必勝ひやみかち 青年祭 2014.10.26
沖縄県北谷(ちゃたん)町にある北谷公園野球場前広場で、10月26日(日)16時半より、「ひやみかち うまんちゅの会青年部」主催による「オナガ雄志 必勝ひやみかち 青年祭」が開催された。知事選挙立候補を表明している翁長雄志・前那覇市長のスピーチのほか、エイサーや島唄、元お笑い芸人の玉城満・沖縄県議会議員のステージなど多彩な催しが行われた。
【沖縄県知事選】翁長雄志 “必勝” やんばる うまんちゅ 大集会 2014.10.25
沖縄知事選挙への立候補を表明している翁長雄志・前那覇市長を支援する「ひやみかち うまんちゅの会北部連合」が、10月25日(土)18時半より名護市民会館の中庭で「オナガ雄志 “必勝” やんばる うまんちゅ大集会」を行った。
【沖縄県知事選】立候補予定者による第3回観光マニフェスト発表会 2014.10.21
2014年10月21日(火)18時から、沖縄県那覇市のパシフィックホテル沖縄で、「沖縄県知事選挙立候補予定者による第3回観光マニフェスト発表会」が開かれた。
【沖縄県知事選スペシャル】「東アジア交易の中心としての沖縄へ」吉元政矩・元沖縄県副知事、知事選後を見据えた沖縄の希望を岩上安身に語る〜岩上安身によるインタビュー 第474回 ゲスト 吉元政矩・元沖縄県副知事 2014.10.18
「東アジア、世界の人口の4割強。沖縄がこれからの世界の発展の場となる」―――。
沖縄の米軍基地返還を求め、息の長い運動を続けてきた元沖縄県副知事・吉元政矩氏。「海兵隊が出て行く。沖縄本土から、嘉手納基地、ホワイトビーチ、陸軍基地以外、全部出て行くんです。すごいですよ。ガラッと空くんです」。11月の投開票日まで、残すところ1ヶ月を切った沖縄県知事選の先を見通し、県民の悲願としての基地撤退への道筋と、その先にある東アジアの貿易圏の中心地としての地位を確立した琉球の未来像を描く。ウチナンチュとしての誇り、基地問題への取り組みの中心にいた人物としての自負を示しながら、世界のなかの沖縄のありかたを模索する。
【沖縄県知事選スペシャル】沖縄で独立運動は起こりうるのか ――スコットランド独立運動を研究する琉球大学政治学教授・島袋純氏が岩上安身に語る〜岩上安身によるインタビュー 第473回 ゲスト 琉球大学政治学教授・島袋純氏 2014.10.16
沖縄独立論――。
沖縄は戦中から戦後にかけ、日本から切り捨てられ、ようやく本土へ復帰しても米軍基地の74%が押しつけられたままでいる。「犠牲はいつも沖縄に押しつけられてきた」「沖縄は差別されている」。こうした思いから、沖縄では、人々の間で常に「沖縄独立論」が唱えられてきた。
しかし同時に、実際に独立ができるのか、小さな島だけでやっていけるのか、法律はどうする、エネルギー問題をどうする――こうした数ある壁を考えたとき、沖縄独立など非現実的な「居酒屋トーク」に過ぎない、とも考えられてきた。
【沖縄県知事選スペシャル】「県民の生活を犠牲にした対中強硬姿勢をあらためよ」佐藤学・沖縄国際大学教授、辺野古をめぐる沖縄の将来の懸念を岩上安身に語る〜岩上安身によるインタビュー 第472回 ゲスト 佐藤学・沖縄国際大学教授 2014.10.16
特集 日米地位協定
「辺野古を差し出して、尖閣をめぐる中国との戦争に、あわよくば、アメリカが加わってくれればいいな」――。
対米従属に突き進もうとする日本政府の思惑を推し測り、その楽観的態度に厳しい警鐘をならす佐藤学・沖縄国際大学教授。「沖縄からオスプレイが飛んで、占領された尖閣に兵を降ろして奪還するということなどできないのに、アメリカは『できる』とほのめかす」。果たして、辺野古に基地を置くことによって、アメリカは尖閣を、日本を、守ろうとするだろうか。
【沖縄県知事選スペシャル】「アメリカ流非対称戦争」への準備が進む中の知事選〜岩上安身によるインタビュー 第471回 ゲスト 元宜野湾市長・伊波洋一氏 2014.10.17
元宜野湾市長の伊波洋一氏に、岩上安身が10月17日、インタビューを行った。インタビューは、沖縄県知事選に関する話題から始まり、南西諸島をめぐる米国の安全保障戦略と日本の置かれた状況、そして国内の政治問題へと大きな広がりを持つものとなった。
昨年2013年12月に仲井真知事が、米軍基地新設を前提にした辺野古埋め立てを承認。日本政府による沖縄振興策と引き換える形だった。「県民はそれを忘れていない」と伊波氏は指摘。「仲井真さんのとった行動は、県民の心の傷となっています」と語った。
日本が置かれた安全保障環境について伊波氏は「外側からみれば、日本が一番危険」と指摘。「世界から見れば、尖閣を中心とする地域にホットスポットがある」との見方を示した。
【沖縄県知事選】争点の辺野古移設 仲井真氏「新基地ではない」翁長氏「断念させる」下地氏「県民投票で問う」喜納氏「知事権限で撤回か取消」 ~候補予定者が公開討論 2014.10.17
沖縄県知事選の投開票まで一ヶ月を切った10月17日、日本青年会議所沖縄ブロック協議会が主催する公開討論会が那覇市内で開催された。
登壇したのは、現職の仲井真弘多氏(75)、前那覇市長の翁長雄志氏(64)、元郵政民営化担当相の下地幹郎氏(53)、元参議院議員の喜納昌吉氏(66)の4人。
最大の争点は、名護市辺野古湾への米軍普天間飛行場の移設問題。仲井真氏は「推進」、翁長氏は「反対」、下地氏は「県民投票で賛否を問う」、そして喜納氏は「知事権限による撤回または取消し」と、それぞれ立場が分かれた。
問われる辺野古移設の違法性――沖縄米軍基地問題に関わる訴訟を手がけてきた金高望弁護士に岩上安身が聞く~岩上安身によるインタビュー 第470回 ゲスト 弁護士 金高望氏 2014.10.17
「私には、喜納さんが本気で考えているようには思えません」「この期に及んで『撤回』という言葉を使っているのが信用できません」――。
多数の沖縄米軍基地問題に関わる訴訟を手がけている金高望弁護士(沖縄在住)が、自身のfacebook上で、沖縄県知事選に立候補する喜納昌吉氏に噛み付いた。金高氏の投稿は次のように続く。
(再掲)【沖縄県知事選スペシャル】翁長雄志氏、米軍基地負担と「リンク」した沖縄振興策に強く反対 辺野古移設は「ご破算」にする意欲を岩上安身に語る~岩上安身によるインタビュー 第469回 ゲスト 翁長雄志氏 2014.10.16
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4人の有力候補者が並び、混戦が伝えられる沖縄県知事選。立候補表明をしている翁長雄志氏に、岩上安身が10月16日、インタビューを行った。
那覇市長を4期連続でつとめた翁長氏は、当初から辺野古基地の建設に対し「反対」の立場を明確に打ち出した。14日には、公約に「あらゆる手法を駆使して辺野古新基地は造らせない」と明記する方針を決めている。
【沖縄県知事選スペシャル】喜納昌吉氏、出馬の意志固く 8日の「不出馬を示唆」から一転、立候補に踏み切った経緯を岩上安身に語る ~ 岩上安身によるインタビュー 第468回 ゲスト 喜納昌吉氏 2014.10.15
沖縄県知事選の告示を2週間後に控えた10月15日、元参議院議員でミュージシャンの喜納昌吉氏(66)に岩上安身がインタビューを行った。
当初、今回の沖縄県知事選には、現職の仲井真弘多氏(75)、那覇市長の翁長雄志氏(63)、元郵政民営化担当相の下地幹郎氏(53)の3人が立候補を表明。それぞれの辺野古移設に対する立場は、仲井真氏が「推進」、翁長氏が「反対」、下地氏が「県民投票に委ねる」と分かれた。
3者の争いかと思われた後、民主党沖縄県連の代表だった喜納氏も立候補の意志を明かし、仲井真知事による辺野古埋め立て承認を「撤回」する考えを示した。辺野古移設に「反対」の翁長氏に対し、「撤回」とより踏み込んだ発言をした形だ。