タグ: 沖縄基地問題
日米地位協定24条に普天間飛行場代替施設の建設費用を全額日本が負担する根拠なし!?~3.7埋め立て承認撤回の「執行停止」抗議 野党合同ヒアリング・米軍の辺野古新基地建設の問題について 2019.3.7
特集 野党合同ヒアリング―辺野古米軍基地建設|特集 辺野古
2019年3月7日(木)16時より東京都千代田区の衆議院本館にて、埋め立て承認撤回の“執行停止”抗議 野党合同ヒアリングが行われ、オスプレイの離発着地や海上警備の労務単価など、野党議員が防衛省など関係省庁へ詳細を聴き取りし、辺野古新基地建設の問題について追及した。
軟弱地盤改良工事に沖縄の公共工事3年から5年分の大量の砂が必要!その間公共工事はどうなるのか!? 〜3.9北上田毅氏京都講演会「辺野古に基地はつくれない―軟弱地盤問題と県民投票で示された民意」 2019.3.9
特集 辺野古
2019年3月9日(土)18時40分より、北上田毅氏の講演会「辺野古に基地はつくれない―軟弱地盤問題と県民投票で示された民意」が京都市中京区のウィングス京都で開かれた。元土木技術者の北上田氏が「辺野古新基地建設事業は頓挫する!」と題して埋め立て予定地の軟弱地盤の問題について解説した。]
(再掲載)沖縄の民意をまったく無視して進められる辺野古新基地建設!安倍政権による沖縄弾圧と米国植民地化への加担!沖縄問題の本質とその広がりが今明らかに!~岩上安身によるインタビュー 第928回 ゲスト 辺野古新基地建設反対運動家、ロバート・カジワラ氏 2019.2.21
特集 辺野古
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※2019年3月15日、テキストを追加しました。
2019年2月21日(木)10時15分より東京都内某所にて、辺野古新基地建設反対運動家、ロバート・カジワラ氏へ岩上安身がインタビューを行った。県民投票で7割以上の反対の意思が示されたにも関わらず、工事を強行する安倍政権。本インタビュー3日後の2月24日(日)に行われた沖縄県民投票や沖縄米軍基地のグアム移転、日米合同委員会や密約による日本支配、日本の独立と沖縄の独立、ハワイ、グアム、プエルトリコなどの米国の事実上の植民地、朝鮮戦争レジーム、日本の民主主義の現状などについてお話を伺った。
玉城デニー沖縄県知事と辺野古基地建設反対ホワイトハウス署名 ロバート・カジワラ氏による面談 2019.3.5
特集 辺野古
2019年3月5日(火)10時より沖縄県那覇市の沖縄県庁にて、玉城デニー沖縄県知事と辺野古基地建設反対ホワイトハウス署名 ロバート・カジワラ氏による面談が行われた。
「さんしんの日」沖縄の文化の力で辺野古を止めよう 2019.3.4
特集 辺野古
琉球文化を象徴する三線(さんしん)と3月4日をかけた「さんしんの日」を迎えた2019年3月4日、沖縄県名護市の辺野古キャンプ・シュワブゲート前には「『さんしんの日』沖縄の文化の力で辺野古を止めよう」と題し、辺野古埋め立てを抗議する市民が集まった。ゲート前では、県の民意の尊重を訴えて三線の弦の音が鳴り響いた。
「県民投票」により直接示された民意は尊重されるべき!今まさに日本政府の「民主主義」が問われている~3.1日本外国特派員協会主催 玉城デニー沖縄県知事「辺野古」県民投票の会代表・元山仁士郎氏 記者会見 2019.3.1
特集 辺野古
2019年3月1日(金)17時半より、東京都千代田区の日本外国特派員協会にて、沖縄県知事の玉城デニー氏、「辺野古」県民投票の会代表の元山仁士郎氏による記者会見が行われた。辺野古埋め立ての反対票が7割を占めた沖縄県民投票後も強行に進められている基地移設に関し、改めて政府に対し辺野古移設断念を強く求めるコメントを発表した。
辺野古新基地建設阻止!第一土曜日ゲート前県民大行動 ―第17回行動・集会 2019.3.2
特集 辺野古
県民投票後も土砂搬入の続く沖縄県名護市辺野古の米軍キャンプシュワブ・ゲート前で、2019年3月2日(土)11時より月1回定例の「辺野古新基地建設阻止!第一土曜日ゲート前県民大行動」が行われた。
東京新聞・望月衣塑子記者への官邸からの質問制限!圧力に迎合する一部記者!記者クラブメディア現役記者が官邸権力と内閣記者会の内情を明らかにする!〜岩上安身によるインタビュー 第924回 ゲスト 神奈川新聞・田崎基 記者、新聞労連・南彰氏 2019.2.26
特集 辺野古|特集 東京新聞社会部 望月衣塑子記者
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2019年2月26日(火)12時より東京都港区のIWJ事務所にて、神奈川新聞の田崎基記者と新聞労連中央執行委員長の南彰氏へ岩上安身がインタビューを行った。官房長官記者会見で辺野古埋め立ての土砂投入に関する質問をした東京新聞・望月衣塑子記者に対する官邸の質問妨害の件など、官邸権力と内閣記者会の内情について話を訊いた。
沖縄県民投票で7割を超える「埋め立て反対」の声も日本政府はガン無視! 開票翌日以降も連日辺野古ゲート前に押し寄せる300台以上のトラック!〜辺野古ゲート前抗議集会・弁士:大城悟氏(平和運動センター事務局長)ほか 2019.2.26
特集 辺野古
※19/3/1リード追加
2019年2月24日に投開票が行われた沖縄県名護市辺野古の米軍の新基地建設に伴う埋め立ての賛否を問う県民投票で、埋め立てに「反対」の票が7割を超えた。票数は昨年9月の県知事選で玉城デニー知事が獲得した、過去最高となる39万6632票を上回る43万4273票である。
「2.24沖縄県民投票」開票中の新基地建設反対県民投票連絡会事務所の模様 2019.2.24
特集 辺野古
2019年2月24日(日)投開票が行われた沖縄県名護市辺野古の米軍新基地建設に伴う埋め立ての賛否を問う県民投票で反対が43万票余りを獲得し多数を占めた。反対派の中心となって活動してきた県政与党などからなる「新基地建設反対県民投票連絡会」那覇市事務所から開票中の模様を配信した。
辺野古新基地建設をめぐる県民投票が、2月24日に投開票を迎える! IWJ沖縄が開票中の『新基地建設反対県民投票連絡会』事務所の模様を生中継! 2019.2.23
特集 辺野古|特集 野党合同ヒアリング―辺野古米軍基地建設
沖縄の言葉で「ぬちかじり」という。「命の限り」という意味である。まさにその言葉通り、自身の命が果てるまで「沖縄にこれ以上新しい米軍基地を造らせない」という信念を翁長雄志・前知事は貫いた。その翁長前知事の急逝により、2018年11月に予定されていた知事選が早まり、9月30日に投開票日を迎えたことはご承知の通りである。
県民投票前夜祭 県民投票✕ホワイトハウス署名 ~参加:ロバート カジワラ氏 ほか(那覇市) 2019.2.23
特集 辺野古
沖縄県名護市の辺野古新基地建設に伴う埋め立ての賛否を問う県民投票の前日となった2019年2月23日(土)、「県民投票前夜祭 県民投票✕ホワイトハウス署名」が19時半より行われた。辺野古の基地建設反対を訴え、ホワイトハウスへ請願署名を呼び掛けたロバート・カジワラ氏らが参加し、スピーチを行った。
プラカードの前に大型トラックが横づけ!! 「平和で豊かな沖縄を」等と静かに訴える創価学会員たちに、学会の現役職員が大掛かりな妨害工作!? 12・29学会本部前サイレントアピール 2018.12.29
2018年12月29日(土)13時より東京都新宿区の創価学会総本部前にて、創価学会員たちによる、学会本部前サイレントアピールが行われた。