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橋下徹大阪市長 定例会見 2015.6.25
2015年6月25日(木)14時から、大阪市北区の大阪市役所で、橋下徹大阪市長の定例会見が開かれた。
「国会議員を、戦場に行かせるべき」 ~橋下大阪市長、安保法制で国会議員の判断能力に疑問符 「戦争にGOサインを出す人間は、概して安全な場所でGOサインを出している」 2015.6.18
特集 「ゆ」党再編の要!? 維新の「正体」
※6月24日テキストを追加しました!
「国会議員を、戦場に行かせるべきだ」──。橋下徹大阪市長は、そうすれば、永田町での不適切な決定で国民が不幸に巻き込まれるリスクはぐんと減る、との考えを示した。
維新の党最高顧問で、大阪市長の橋下徹氏は、2015年6月18日、3週間ぶりに開いた大阪市役所での定例記者会見で、「安保法制」に関する持論を存分に披露した。
都構想問題で橋下徹大阪市長「住民投票の敗因分析はしない。市長を辞めてから有料メルマガに書く」──維新がテレビ各局へ送付した「言論封殺文書」には触れず 2015.5.28
特集 「ゆ」党再編の要!? 維新の「正体」|特集 大阪都構想
※6月5日テキストを追加しました!
橋下徹大阪市長は2015年5月28日、定例の記者会見で、5月17日に実施された大阪都構想に関する住民投票の敗因を問われ、「私は、ここで結果を分析する立場ではない。メディアを含めた第三者が評価すればいい。市長を辞めてからメルマガに書く」として言及を避けた。
この住民投票をめぐっては、維新の党の松野頼久幹事長(当時)が、各テレビ局に(都構想反対派の)京都大学・藤井聡教授の出演自粛を求める「言論封殺文書」を送付している。それについて、IWJの柏原資亮記者が質問したが、橋下市長は答える素振りすら見せなかった。
【大阪都構想】「大阪維新の会」橋下徹代表・松井一郎幹事長 街頭演説 2015.5.16
特集 「ゆ」党再編の要!? 維新の「正体」|特集 大阪都構想
2015年5月16日(土)19時より、大阪維新の会の橋下徹代表・松井一郎幹事長が大阪市・難波のタカシマヤ前で街頭演説にたち、大阪市の廃止と5つの特別区への分割を問う翌17日の「大阪都構想」住民投票への賛成を呼び掛けた。
【大阪都構想】住民投票、迷うなら「反対に投票するのが得策」──立命館大学・森裕之教授「賛成が上回って大阪市が消滅すれば、復活はあり得ない」(聞き手:柏原資亮記者) 2015.4.29
特集 大阪都構想
※5月8日テキストを追加しました!
大阪市を5つの特別区に分割する「大阪都構想」。その是非を大阪市民らに問う住民投票が、2015年5月17日に迫っている。もし、賛成数が反対数を上回れば、どんなに投票率が低くても、大阪市は消滅する──。
住民投票の告示後、大阪都構想の提唱者である橋下徹大阪市長(大阪維新の会代表)は、各地で開かれた住民説明会(市主催)に登場したが、その説明や応答のしかたや、会場で配布されるパンフレットの内容に対して、「住民を賛成へと誘導させる」との批判の声が相次いだ。
実際にいくつかの住民説明会を取材したIWJの柏原資亮記者は、2015年4月29日、地方財政学の専門家で、大阪都構想に反対する立命館大学教授の森裕之氏にインタビューを行った。
【大阪都構想】市の財源が4分の1に減少、暮らしは不自由になり、府が吸い上げた財源は無駄な公共事業へ!?「都構想は、百害あって一利なし」日本共産党・清水忠史衆院議員が警鐘(聞き手:柏原資亮記者) 2015.5.1
特集 「ゆ」党再編の要!? 維新の「正体」|特集 大阪都構想
※5月8日テキストを追加しました!
「5月17日は運命の日だ。126年間続いた政令指定都市の大阪市を廃止していいのか」──。
橋下徹大阪市長が提唱する大阪都構想に向けて、大阪市24区を特別5区へ改編することの是非を問う住民投票が、2015年5月17日に行なわれる。日本共産党の清水忠史衆院議員は、「大阪都構想によって行政5区になると、税収はタバコ税、軽自動車税、住民・市民税だけになり、財源は4分の1に減る。権限も弱くなり、より不自由で貧乏になり、特別苦しい行政区になってしまう」と語気を強めた。
大阪都構想に断固反対を表明する清水議員に2015年5月1日、大阪市内でIWJの柏原資亮記者がインタビューを行い、大阪都構想と住民投票の問題点を聞いた。
【大阪都構想】二重行政より悪い三重行政になる可能性も!?「都構想で4000億円浮くと言うが、実際の効果は1億円しかない」―大阪市議らが橋下市長による都構想の矛盾を警告 2015.4.16
特集 「ゆ」党再編の要!? 維新の「正体」
※4月26日テキストを追加しました!
「6000億円の大阪市の業務は府へ託し、今までの事業は、府の下に一部事務組合を作って受け持つ。その下に特別区があるので、二重行政より悪い三重行政になる。大阪府と大阪市が一緒になれば4000億円浮くと言うが、実際の財源効果は1億円しかない」──。
大阪都構想に伴い、特別区を作ることについて、大阪市議の前田おさみ氏は、このように指摘した。
【大阪都構想】「私1人で267万の市民に対応するのは不可能。5つの特別区が必要」橋下大阪市長が住民説明会で「都構想」を力説、反対派の主張に対し具体的な反論はせず 2015.4.15
特集 大阪都構想
※4月26日テキストを追加しました!
「今、私が1人でやっていることを、5人の特別区長に割り振って、それぞれが動かしていく。大阪市内は、5人いないと仕事が回らない。大阪市長1人が260万人の市民とコミュニケーションを取り、調整するのは不可能。5人の区長で、それぞれのエリアの特色に応じて必要なものを増やしていく」
橋下徹大阪市長は、自身が推進してきた大阪都構想の第一歩として、5つの特別区を設置することの必要性を、住民説明会で強く訴えた。
大阪維新の会・橋下徹代表 緊急記者会見 —出席 上西小百合・衆院議員 2015.4.3
上西小百合・衆議院議員(維新の党)が2015年3月13日の衆院本会議を病欠し14日からプライベートな旅行に出かけていたとする報道を受けて、4月3日(金)21時過ぎより上西議員と橋下徹代表が大阪市中央区の大阪維新の会本部で会見を行った。
緊急学習会・橋下維新から大阪を取り戻せ!!「民意の声」浅野秀弥さん講演会 2015.3.24
特集 「ゆ」党再編の要!? 維新の「正体」|特集 大阪都構想
2015年3月24日(火)、大阪市天王寺区にあるクレオ大阪中央・市立男女共同参画センター中央館で、「緊急学習会・橋下維新から大阪を取り戻せ!!『民意の声』浅野秀弥さん講演会」が開催された。
「えらいこっちゃ!大阪市がなくなるで」緊急行動 2015.3.13
3月13日(金)、「大阪都構想」の協定書が大阪市議会で可決される見通しであることを受けて、これに反対する市民団体が中之島公園、大阪市役所前などで「えらいこっちゃ!大阪市がなくなるで」緊急行動を行った。
【岡山・大義なき解散総選挙】岡山1区の維新の党・高井崇志候補が街頭演説、応援する橋下徹共同代表は「イシンノミクス」を提唱「カネの出所は公務員の給料」 2014.12.5
特集 「ゆ」党再編の要!? 維新の「正体」|特集 総選挙2014
※12月8日テキスト追加しました!
「我々の役割は、国会に入ってワアワア騒ぐ、国会議員、永田町のおかしいところを、皆さんにこうして告げ口することです」
岡山1区に維新の党から出馬した高井崇志元衆議院議員が12月5日(金)11時45分から、岡山県岡山市北区のイオンモール岡山付近で街頭演説を行い、同党の橋下徹・共同代表が応援弁士として登壇、演説を行った。
【大義なき解散総選挙】国会議員の給与、月25万円アップ?!「身を切らない政治家に改革はできない」~京都1区、維新の党・田坂候補の応援演説で橋下節が炸裂 2014.12.3
特集 総選挙2014
※12月7日テキストUPしました!
選挙戦2日目の12月3日。京都1区、維新の党から出馬した田坂幾太候補が街頭演説を行い、同党の橋下徹共同代表が応援弁士として演説を行った。
橋下氏は冒頭から「告げ口をしにきた」と、橋下節を炸裂させた。今年2014年4月、消費税が8%にあがるのとほぼ同時に、国会議員の給料が月25万円アップしたことを指摘。国民に税負担を押しつける一方で、議員の懐は温めている実態を批判した。橋下氏は他にも、国会議員一人あたり、月100万円の経費が支払われているといい、庶民の生活とはかけ離れた優遇措置を、次々に暴いた。
【IWJ・争点山盛り選挙日報8】民主・枝野幹事長「国民の信を問う時に逃げるとは卑怯だ」 自民党の選挙公約に「集団的自衛権」の文字なし 〜11月25日の動きまとめ 2014.11.24
特集 総選挙2014
公示まで:残り7日
投開票まで:残り19日
出馬見送り表明後も注目の集まる橋下徹大阪市長
橋下徹大阪市長が今回の衆院選への出馬見送りを決めてから2日が経ったが、いまだに橋下出馬をめぐっては様々な見方が飛び交い、紙面を賑わせている。
【岩上安身のツイ録】「ダブル辞任」は序章に過ぎない まだまだ「資質に疑いがある」閣僚がたくさんいる 「モーニングバード!」で岩上安身がコメント 2014.10.25
10月21日(火)朝8時から、テレビ朝日「モーニングバード!」に出演しました。
番組では、20日の経産大臣と法務大臣の「ダブル辞任」が大きく取り上げられました。安倍総理の思惑はもちろん幕引きですが、そう上手くいくとは到底思えません。今の内閣には、資質に問題のある人たちがあまりにも多いからです。
橋下徹・大阪市長と桜井誠・在特会会長が「会談」し、お互いを罵倒しあう映像も紹介されました。ただただ、幼稚なののしり言葉の投げつけ合いに、呆れ返るばかりです。