タグ: 橋下徹
【スクープ寄稿】橋下徹氏に「有印私文書偽造・同行使罪」「公正証書原本不実記載等罪」の疑い!会見からみる法律顧問としての適格性~登記問題Q&A~(維新の党 新潟県総支部代表代行・米山隆一弁護士) 2015.11.3

こんにちは。維新の党・新潟県総支部代表代行で弁護士の米山隆一です。
ここ数日、私が取り上げている登記問題について、インターネット報道メディアであるIWJ(Independent Web Journal)の柏原資亮記者が、橋下氏に「おおさか維新の会」の結党大会で直撃質問をされました。どうやら例によって橋下氏にけむに巻かれてわけが分からなくなったらしく、東京スタッフから「すみません、橋下氏の言っていること、いろいろとおかし過ぎると思うのですが、どこがおかしいのか米山弁護士の見解を教えてください」とのえらく正直な相談を受けました(笑)。
「大阪維新の会」街頭演説 ―弁士 橋下徹代表、松井一郎幹事長、吉村洋文候補予定者 2015.11.1

2015年11月1日(日)、大阪市西淀川区・出来島、住吉区・あびこ駅前で「大阪維新の会」の街頭演説が行われた。
おおさか維新の会 結党大会 2015.10.31

2015年10月31日(土)11時より大阪市内のホテルで、分裂した維新の党の橋下徹・大阪市長に近い国会議員らからなる「おおさか維新の会」の結党大会が開かれた。
「大阪維新の会」全体会議 ―冒頭部分 2015.10.23

「維新の党」の分裂騒ぎが続く中、「大阪維新の会」の全体会議が2015年10月23日(金)19時半より大阪市・大阪維新の会本部で開かれ、冒頭、橋下徹代表が挨拶した。
【IWJブログ】維新の党「臨時党大会(?)」前日!「代表は任期切れ!」と言いながら松野代表名義で政党交付金を申請していた「大阪維新系」が党を解党へ!? 泥沼化した「維新」の内部抗争を検証! 2015.10.23

「維新の党」の分裂劇が泥沼化しています。
総務省は2015年10月20日、申請がなかった共産党を除く8党に2015年分の政党交付金を支給しました。政党交付金は4月、7月、10月、12月の年4回に分割して交付されるので、今回は第3回交付分になります。
今回の支給で維新の党は6億6600万円を受け取ったのですが、維新の党はこれを引き出せずにいます。というのも、現在、党内抗争に敗れ、維新の党を除籍された「大阪維新の会」系の皆さんが大阪にある維新の党本部に「籠城」。維新の党執行部に交付金を渡すまいとして、交代で本部に張りつき、交付金の引き出しに必要な通帳と印鑑を死守しているからです。
「大阪維新の会」演説会 ―弁士 橋下徹代表、松井一郎幹事長、吉村洋文候補予定者 2015.10.18

2015年10月18日(日)19時より、大阪市・此花区民ホールで「大阪維新の会」演説会「タウンミーティング in 此花」が行われた。
「大阪維新の会」街頭演説 ―弁士 橋下徹代表、松井一郎幹事長、吉村洋文候補予定者 2015.10.18

2015年10月18日(日)15時より、「大阪維新の会」橋下徹・代表、松井一郎・幹事長、吉村洋文・前衆議院議員(大阪市長選挙立候補予定者)が大阪市住之江区にある中加賀屋公園前で街頭演説を行った。
「大阪維新の会」調査委員会に関する囲み会見 ―出席 橋下徹代表 2015.10.17

大阪維新の会の小林由佳・堺市議によるチラシ印刷・配布目的の政務活動費支出に実態がなかった問題で、党内の調査委員会を終えて2015年10月17日(土)20時過ぎより橋下徹代表が大阪維新の会本部(大阪市中央区)で会見を行った。
「大阪維新の会」街頭演説 ―弁士 橋下徹代表、松井一郎幹事長、吉村洋文候補予定者 2015.10.17

11月22日に投開票予定の大阪府知事・大阪市長ダブル選挙に向け、「大阪維新の会」の吉村洋文・大阪市長選候補予定者、松井一郎幹事長、橋下徹代表が2015年10月17日(土)16時よりJR平野駅北口(大阪市平野区)で街頭演説を行った。
「大阪維新の会」街頭演説 ―弁士 橋下徹代表、松井一郎幹事長、吉村洋文氏 2015.10.4

2015年10月4日(日)16時より、大阪市・なんば高島屋前で「大阪維新の会」の橋下徹代表、松井一郎幹事長、および大阪市長選挙を前に衆議院議員を辞職した吉村洋文氏が街頭演説を行った。
「国会議員を、戦場に行かせるべき」 ~橋下大阪市長、安保法制で国会議員の判断能力に疑問符 「戦争にGOサインを出す人間は、概して安全な場所でGOサインを出している」 2015.6.18

特集 「ゆ」党再編の要!? 維新の「正体」
※6月24日テキストを追加しました!
「国会議員を、戦場に行かせるべきだ」──。橋下徹大阪市長は、そうすれば、永田町での不適切な決定で国民が不幸に巻き込まれるリスクはぐんと減る、との考えを示した。
維新の党最高顧問で、大阪市長の橋下徹氏は、2015年6月18日、3週間ぶりに開いた大阪市役所での定例記者会見で、「安保法制」に関する持論を存分に披露した。
都構想問題で橋下徹大阪市長「住民投票の敗因分析はしない。市長を辞めてから有料メルマガに書く」──維新がテレビ各局へ送付した「言論封殺文書」には触れず 2015.5.28

特集 「ゆ」党再編の要!? 維新の「正体」|特集 大阪都構想
※6月5日テキストを追加しました!
橋下徹大阪市長は2015年5月28日、定例の記者会見で、5月17日に実施された大阪都構想に関する住民投票の敗因を問われ、「私は、ここで結果を分析する立場ではない。メディアを含めた第三者が評価すればいい。市長を辞めてからメルマガに書く」として言及を避けた。
この住民投票をめぐっては、維新の党の松野頼久幹事長(当時)が、各テレビ局に(都構想反対派の)京都大学・藤井聡教授の出演自粛を求める「言論封殺文書」を送付している。それについて、IWJの柏原資亮記者が質問したが、橋下市長は答える素振りすら見せなかった。