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【参院選2013争点解説⑤外交・安全保障】「目的」ではなく「手段」としての日米関係は可能か(IWJウィークリー10号より) 2013.7.15
「Japan is back」(日本は戻ってきました)――。
これは、日米首脳会談後、ワシントンのシンクタンク・米戦略国際問題研究所(CSIS)で行われた、安倍晋三首相の講演のタイトルです。
市民政党「草の根」大会 孫崎享氏講演 2013.6.2
2013年6月2日(日)14時から、山口県岩国市の岩国市民会館で「市民政党『草の根』大会 孫崎享氏講演」が開催された。外交評論家で、元外務省国際情報局局長の孫崎享氏が「日米同盟」と題した講演を行った。
【IWJブログ:政府が緊急配備した「PAC3」で北朝鮮のミサイルをすべて撃墜はできない!~岩上安身による元内閣官房副長官補・柳澤協二氏 緊急インタビュー】 2013.4.24
「ミサイルを全部撃ち落とせるかといえば、それはもう、絶対に無理です」――小泉政権、第一次安倍政権、福田政権、麻生政権の4代にわたり内閣官房副長官補を務めた安全保障政策のプロフェッショナル、柳澤協二氏が4月10日に行われた岩上安身のインタビューに答え、地対空誘導パトリオット「PAC3」では、北朝鮮のミサイルをすべて撃ち落とすことは不可能であると指摘した。
北朝鮮がミサイルを撃つのではないか――。そんな憶測が4月上旬から飛びかい続けている。
「日米同盟」シンポジウム 2012.3.22
2012年3月22日(木)、秋葉原UDXシアターで行われた、「日米同盟」シンポジウムの模様。
アジア記者クラブクラブシンポジウム〜「核密約」について講演 共同通信記者太田昌克氏 2010.12.11
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2010年12月15日、文京区シビックセンターで開かれたアジア記者クラブシンポジウムで、共同通信の記者である太田昌克氏が、「核密約」について講演した。
「軍事力は補完。最終解決手段は外交だ」 〜岩上安身によるインタビュー 第92回 ゲスト 新藤義孝衆議院議員 2011.2.10
「アメリカは半年前から艦砲射撃や爆撃で硫黄島を叩き、上陸から5日間で陥落させるつもりだったが、激戦は35日間続いた。総司令官の栗林は、長期戦で米軍の本土進攻を食い止め、戦争終結へつながることを望んでいた」──。
2011年2月10日、岩上安身が、自民党の新藤義孝衆議院議員にインタビューを行った。新藤議員は、歴史に残る硫黄島の戦闘を指揮した総司令官、栗林忠道陸軍大将の孫にあたる。自民党の国会議員として、長年、硫黄島での遺骨収集事業にも尽力してきた。