日本国憲法は地位協定に崩されている」!?「主権在民のなんたるかは闘わずには分からない」!? 彫刻家・金城実氏が熱く語る!―― 『琉球独立は可能か』 ~刊行を祝す出版記念の集い~金城実・松島泰勝著出版記念トーク 2018.3.3

記事公開日:2018.3.9取材地: 動画

 2018年3月3日(土)13時半より大阪府大阪市の学働館にて、「『琉球独立は可能か』〜刊行を祝す出版記念の集い〜金城実・松島泰勝著出版記念トーク」が開催された。


「なんで空を見ながら、ヘリが飛んだら落ちないか心配しなきゃいけない!?」――米軍ヘリの部品が落下した宜野湾市から、落下被害の普天間第二小学校正門前の様子と市役所前緊急抗議集会を現地レポート! 2017.12.13

記事公開日:2018.1.7取材地: 動画

 2017年12月13日(水)沖縄県宜野湾市の普天間第二小学校正門前にて、米軍ヘリの部品が落下した普天間第二小学校の正門前より現地レポート後、18時より、沖縄県宜野湾市の宜野湾市役所前にて、米軍ヘリの部品が小学校へ落下した件を受けての緊急抗議集会を中継した。


(再掲載)日本人が知らない冷戦構造「朝鮮国連軍体制」の衝撃!在日米軍基地は朝鮮有事で「後方基地」に!~岩上安身によるインタビュー 第821回 ゲスト 『朝鮮戦争は、なぜ終わらないのか』著者・五味洋治氏 2017.12.11

記事公開日:2017.12.12取材地: 動画独自

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 2017年12月11日(月)、2017年12月19日(火)の両日、東京都港区のIWJ事務所にて、新刊『朝鮮戦争は、なぜ終わらないのか』(創元社)の著者で東京新聞編集委員の五味洋治氏に岩上安身がインタビューを行なった。


東アジアと中東で大掛かりな戦争準備が同時進行している! 日英が「地位協定」に向けて協議へ~日英の共同訓練を強化し、英国とミサイル共同開発も! NATOの枠組みで日米英の軍事統合化が進み始めている!? 2017.12.2

記事公開日:2017.12.2 テキスト

 米国との軍事一体化を急速に進める安倍政権だが、国民のあずかり知らないところで、英国についても「準同盟国」と位置づけ、共同訓練の強化を進めようとしていることが明らかになった。


岩上安身トークライブin福岡「不可解な突然の政局と解散総選挙、 背後には北朝鮮への米軍の武力行使に日本を動員する思惑が!〜 『原発を抱えたまま核ミサイルを持つ国との 戦争へ突っ込んでゆく』のか!?」 2017.10.16

記事公開日:2017.10.21取材地: 動画独自

特集 3.11から11年!『ウクライナ侵攻危機』で、IWJが警告し続けてきた『原発×戦争リスク』が明らかに!
衆院選2017特集
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 2017年10月16日(月)18時30分より福岡県福岡市のなみきスクエアにて、岩上安身トークライブin福岡「不可解な突然の政局と解散総選挙、 背後には北朝鮮への米軍の武力行使に日本を動員する思惑が!〜 『原発を抱えたまま核ミサイルを持つ国との 戦争へ突っ込んでゆく』のか!?」が開催された。


沖縄県東村高江 米軍ヘリ墜落現場から、伊波洋一氏ほか 囲み取材 2017.10.12

記事公開日:2017.10.12取材地: 動画

 2017年10月12日(木)13時20頃より沖縄県の東村高江にて、沖縄県東村高江 米軍ヘリ墜落現場において、伊波洋一氏ほか囲み取材を行った。


【広告連動企画!!】 新刊『「日米指揮権密約」の研究』自衛隊はなぜ、海外へ派兵されるのか~岩上安身によるインタビュー 第802回 ゲスト ジャーナリスト末浪靖司氏 2017.10.7

記事公開日:2017.10.12取材地: 動画独自

 2017年10月4日(水)、6日(金)、7日(土)の3日間にわたり東京都港区のIWJ事務所にて、岩上安身による 創元社刊「『「日米指揮権密約」の研究』自衛隊はなぜ、海外へ派兵されるのか」 著者・ジャーナリスト末浪靖司氏にインタビューを行った。


沖縄・高江集落に米軍ヘリが墜落し炎上! なぜ、民間地に? 広がる住民の不安~在日米軍は「墜落」を否定、米軍に対する形ばかりの抗議で浮き彫りになる日米地位協定の枷 2017.10.12

記事公開日:2017.10.12取材地: テキスト動画

 10月11日午後5時15分頃、沖縄県東村高江に普天間飛行場所属の米軍ヘリ「CH53」が墜落。機体は大破し、黒煙を上げながら大きな爆発を起こした。


沖縄県東村高江 米軍ヘリ墜落の現場付近より 2017.10.12

記事公開日:2017.10.12取材地: 動画

 2017年10月11日(水)夕方、沖縄県東村高江の米軍北部訓練場に近い民間の牧草地で米海兵隊のCH53大型輸送ヘリコプターが炎上した。翌12日(木)朝の米軍ヘリ墜落現場付近の模様。


日本の報道には映らない北朝鮮の姿を伝えたい!~岩上安身によるインタビュー 第789回 ゲスト 写真家・初沢亜利氏 2017.9.10

記事公開日:2017.9.10取材地: 動画独自

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 2017年9月10日(日)、東京都港区のIWJ事務所にて、平壌市民の日常生活に密着した写真集「隣人。38度線の北」の著者で、写真家の初沢亜利氏に岩上安身がインタビューを行った。


【特別寄稿】オーストラリアの米軍基地「パイン・ギャップ」の閉鎖を求めた平和集会で高江に向けたメッセージ!「私たちはいつもあなたたちと共にある。どうか諦めないで」 2017.9.2

記事公開日:2017.9.2 テキスト

 「私たちはいつもあなたたちと共にある。どうか諦めないで」――。

 オーストラリア国内の米軍関連施設の閉鎖を求め行われた平和集会の参加者から、高江のヘリパッド基地建設に反対する市民へ連帯のメッセージが贈られた。

 昨年2016年9月上旬から約一ヶ月かけて、オーストラリア中部にあるアリススプリングスを拠点に「Alice Springs Peace Convergence 2016」が開かれた。昨年9月といえば、沖縄県高江で米軍ヘリパッド建設工事が強行されていた時期とちょうど重なる。このイベントは米豪共用の軍事情報通信施設「パイン・ギャップ」の閉鎖を求め市民らが意見交換を行う、いわゆる「平和キャンプ」である。


日本が「基地」も「原発」もやめられないのは「朝鮮戦争」に起源があった!? ~岩上安身によるインタビュー 第774回 ゲスト『知ってはいけない―― 隠された日本支配の構造』著者・矢部宏治氏 2017.8.2

記事公開日:2017.8.4取材地: 動画独自

 2017年8月2日(水) 15時より東京都港区のIWJ事務所にて、岩上安身による『知ってはいけない――隠された日本支配の構造』著者 矢部宏治氏へのインタビューが行われた。


沖縄の集中的な米軍基地負担は本土国民の差別意識に根ざす!「米軍基地を本土に引き取り、まずは辺野古の新基地建設ストップを!」―基地を引き取る会が各地で発足、共同でシンポジウムを開催 2017.7.8

記事公開日:2017.8.3取材地: テキスト動画

※8月5日テキストを追加しました。

 2017年7月8日、東京都新宿区の日本キリスト教会館にて、沖縄の基地を引き取る会・東京主催により、シンポジウム「私たちはなぜ沖縄の基地を引き取るのか」が開催された。大阪、福岡、新潟、東京で活動している4団体のメンバーが登壇し、会を立ち上げた経緯や、その後の活動状況、本土へ基地を引き取ることの必要性を語った。


特別講義 90分でわかる日本の安全保障の今〜ほんとうに怖いものは何か?――『新・日米安保論』(集英社新書)刊行イベント~柳澤協二氏(元内閣官房副長官補)×伊勢崎賢治氏(東京外国語大学教授)×加藤朗氏(桜美林大学教授) 2017.6.7

記事公開日:2017.6.14取材地: 動画

 2017年6月7日(水) 19時30分より東京都新宿区の神楽坂モノガタリにて、柳澤協二氏(元内閣官房副長官補)、伊勢崎賢治氏(東京外国語大学教授)、加藤朗氏(桜美林大学教授)による『新・日米安保論』集英社新書刊行記念トークセッションが開催された。


オール沖縄会議訪米プロジェクトチームによる第1次訪米事業報告会 2017.5.9

記事公開日:2017.5.9取材地: 動画

 2017年5月9日(火) 18時30分より沖縄県那覇市の自治会館にて、オール沖縄会議訪米プロジェクトチームによる第1次訪米事業報告会が行われた。


戦場は日本列島!緊迫化する北朝鮮情勢、安倍政権に核ミサイル着弾の「覚悟」はあるか~岩上安身によるインタビュー 第749回 ゲスト 元内閣官房副長官補・柳澤協二氏 2017.5.8

記事公開日:2017.5.8取材地: 動画独自

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 北朝鮮情勢の緊迫化から、まもなく一ヶ月。安倍政権は海上自衛隊による米原子力空母「カール・ビンソン」との共同訓練にとどまらず、護衛艦「いずも」による米艦防護を実施するなど、米国と歩調をあわせた北朝鮮に対する「威嚇外交」を続けている。


「リメンバー・パール・ハーバー」から「アメリカ・ファースト」へ――「戦後秩序」に挑戦するトランプ大統領と安倍総理〜 岩上安身によるインタビュー 第713回 ゲスト 神子島健氏(成城大学ほか非常勤講師) 2017.2.1

記事公開日:2017.2.2取材地: テキスト動画独自

※2月13日、テキストを追加しました。

 1月21日、第45代アメリカ合衆国大統領に就任したドナルド・トランプ氏。TPPからの離脱表明を皮切りに、メキシコ国境での壁建設、中東からの難民受け入れ停止など、就任早々から「保護主義」的な政策を次々と打ち出した。

 こうした政策に共通するのが、トランプ大統領が選挙期間中からキャッチフレーズとしても掲げた「アメリカ・ファースト(アメリカ第一主義)」の姿勢だ。従来の米国による自由貿易と他国への干渉が、米国内の雇用、特に白人男性の雇用を奪ったとして、経済的な「孤立主義」への回帰を志向するというのがその内容である。


【第288-295号】岩上安身のIWJ特報!「英語化」が、日本社会を粉々に破壊する!? 新自由主義と「言語帝国主義」の野放図な拡大を阻止せよ! 九州大学准教授・施光恒氏インタビュー 第二弾 2017.1.6

記事公開日:2017.1.6 テキスト独自

 11月8日に実施されたアメリカ大統領選挙で共和党のドナルド・トランプ氏が勝利したことにより、発効が絶望的な状況になったTPP。それにも関わらず安倍総理は、「あらゆる形態の保護主義に対抗する」「TPPの意義を米国にも強く訴えていく」などと述べ、今国会でのTPP批准にこだわり続けている。

 安倍総理はなぜ、もはや発効する見込みのなくなったTPPに、ここまで強いこだわりを見せるのだろうか。それは安倍総理が、日本全体の国益ではなく、経団連(会長・榊原定征 東レ相談役最高顧問)を中心とする一部大企業の利益しか考えていないためではないか。財界の面々に「TPPを成功させます!」と約束してしまった以上、いったん振り上げた拳をおろせなくなっているのではないか。


『アーミテージ・ナイ・レポート』を出させたのは日本政府!? 米議会のTPP推進議員連盟は日本の資金で作られた!? トランプ大統領出現で日本の対米従属はどう変わるのか? 2016.11.23

記事公開日:2016.12.9取材地: テキスト動画

特集 TPP問題

 米国大統領選挙で共和党のドナルド・トランプ候補が勝利した。その人種差別・女性蔑視的な言動から、世界中で警戒と懸念の声が上がるが、行き過ぎた自由貿易による格差の拡大には、右派からも左派からも抵抗の動きが始まっている。

 2016年11月23日(水)東京都文京区の全水道会館で「緊急シンポジウム米国大統領選後の世界と私たち―TPP、沖縄米軍基地、日米外交をどうする?―」が、NPO法人アジア太平洋資料センターによって行われた。


【第282-287号】岩上安身のIWJ特報! 日本語が「国語」から「現地語」に転落するとき 安倍政権による「英語化」政策を警戒せよ! 九州大学准教授・施光恒氏インタビュー 第一弾 2016.11.1

記事公開日:2016.11.11 テキスト独自

 9月26日に召集された、秋の臨時国会。今国会で安倍政権が「なんとしてでも」の意気込みで成立させようと目論んでいるのが、TPP承認案である。

 安倍総理による並々ならぬ強い意志を代弁してのことだろうか。TPPを所管する山本有二農水相は、10月18日、東京都内で開かれた佐藤勉衆院議院運営委員長(自民党)のパーティーで、「強行採決するかどうかは、佐藤氏が決める。だから私は、はせ参じた」などと発言。まだ審議の最中であるにも関わらず、「強行採決」を予告してみせた。