タグ: 岡田克也
「ちょっと『市民連合』ってよくわかりませんので…」って岡田代表、まさか!?―自民党への「転身」が噂される鈴木貴子議員の何様な発言、そして鈴木宗男氏の「男の勝負」とは!? 2016.1.30
IWJで中継やテキスト関係のお手伝いをしながら報道現場の勉強をしています青木浩文です。2016年1月30日に開催された民主党大会が開催され中継・取材を行ないました。
「どこ見て政治やっているんだ!」
これは、SEALDsの本間信和さんが、遅々として進まぬ今夏の参院選挙に向けての野党共闘体制に業を煮やして、講演会で叫んだ言葉です。
民主党 岡田克也代表 定例記者会見 2016.1.29
2016年1月29日(金)、東京都千代田区の民主党本部にて、民主党 岡田克也代表 定例記者会見が行われた。
民主党 岡田克也代表 定例記者会見 2016.1.22
2016年1月22日、民主党の岡田克也代表の定例記者会見が、東京都千代田区の民主党本部において行われた。
民主党・岡田克也代表が一転して緊急事態条項の「中身」を批判!「自民党案は問題が山積」「憲法の定める基本的人権が必要以上に制約される」 2016.1.5
「緊急事態条項そのものについて、自民党案は基本的人権の制約(など)、非常に問題が山積しています。『緊急事態にこのままでいいのか』ということだけで、中味を見ないで議論に入ってゆくと、とんでもないことになる」
民主党・岡田克也代表は、2016年1月5日に民主党本部で行った年頭記者会見で、自民党・安倍政権が掲げる緊急事態条項の新設について、厳しく批判した。
「緊急事態条項」への認識を問う! 憲法を「眠らせ」ようとしているのは誰か 民主党は「ナチスの手口」に屈するのか?~岩上安身による単独直撃インタビュー 第601回 ゲスト 岡田克也代表 2015.12.25
※2016年1月21日テキストを追加しました!
基本的人権を制限し、国会の事前承認なく、総理が予算措置まで行える――。そんな驚くべき内容が、自民党憲法改正草案に書き込まれている。第98条、第99条として新たに創設される、「緊急事態条項」がそれだ。
政府に権限を集中する緊急事態条項は、大災害や大規模テロの際、一見、必要なものであるように思える。事実、2015年11月13日にパリで同時多発テロが発生した際、フランスのオランド大統領は、「非常事態宣言」を発令した。
民主党・岡田克也代表 記者会見 2015.11.12
2015年11月12日、東京都千代田区の民主党党本部にて、民主党の岡田克也代表による記者会見が行われた。
「岡田代表が集団的自衛権を容認」!? 櫻井よしこ氏の”デマ(?)発言”に民主党が質問状! NHK「日曜討論」での発言を「事実無根」として訂正・謝罪を要求! 2015.9.28
ジャーナリスト・櫻井よしこ氏が、2015年9月27日放送のNHK「日曜討論」に出演し、「虚偽」の情報で民主党批判を展開した。
櫻井氏は番組内で、「岡田さんはかつて、集団的自衛権は必要ですと、民主党政権の外務大臣として言った人が、いまは必要ありませんと180度変わって、民主党が共産党と組むというのは、かつての自民党と社会党のことを思っても、(中略)それこそ国民を馬鹿にしていることだと思います」と発言した。
「安保法制廃案は、政府を共にしなくても可能」民主党・岡田代表、共産党の「国民連合政府」構想には慎重姿勢 〜党首会談後の定例会見で 2015.9.25
特集 安保法制|特集 安保法制反対メッセージ
※9月27日テキストを追加しました!
安保法制廃案で野党が結集し、協力を行う——。結党以来の大胆な呼びかけを行った共産党・志位和夫委員長と、民主党の岡田克也代表が2015年9月25日、党首会談を行った。
その後に民主党本部で行われた定例会見では、会談内容について質問が集中。岡田氏は、「思い切った提案をされたことには敬意を表する」としながらも、「共産党と政府を共にできる、というのはかなりハードルが高い」と慎重な姿勢を示した。
では、統一政府を条件とさえしなければ、民主党から他党へ選挙協力することもあり得るのか?——IWJ記者の質問に岡田代表は、「共に法案を廃案に追い込む意向だが、統一政府を作るとなるとハードルは高くなる」と、論点を逸らした。
【全文掲載】「集団的自衛権の行使は白紙に戻すべき!」民主・岡田克也代表ら党幹部が銀座で街宣 「私たちは、力を結集しなければならない」と野党間の選挙協力にも前向き姿勢~しかし党内部には不穏分子が! 2015.9.19
「安倍さんの言う集団的自衛権の行使は駄目だ、もう一回白紙に戻して、ちゃんと議論すべきだ、説明すべきだ。それがみなさんの声でしょう」――。
自民・公明両党による強引で違法な「強行採決」が行われ(これは無効ではないか?)、その後の本会議での討論と採決を経て、9月19日、集団的自衛権にもとづく安全保障関連法案が可決・成立してしまった。
委員会採決の手続きには大いに問題がある。しかし、本会議で可決してしまった事実は、既成事実となってしまい、これを覆すことは容易なことではなさそうである。
【全文掲載】安倍政権は「『国のあり方』を大きく変えようとしている」~民主党が戦後70年談話を発出 「安倍談話」を厳しく批判 2015.8.15
安倍総理は8月14日、戦後70年の談話(安倍談話)を発表した。焦点となった「反省」「おわび」という文言は談話の中に明記されたものの、いずれも過去の歴代政権が表明したという事実に触れただけで、安倍総理自らが主体的に「反省」と「おわび」を表明するかたちとはならなかった。
国会で自民党と対峙する民主党は、8月15日0時付けで、岡田克也代表の名義で談話を発表した。こちらは、「植民地支配と侵略の事実を認め、痛切な反省と心からのおわびを表明した村山談話・小泉談話の歴史認識を評価し、継承しています」としつつ、現在参議院で審議が行われている安全保障関連法案にも言及し、安倍政権の対応を批判する内容となった。
民主党 岡田克也代表 定例記者会見 2015.8.7
2015年8月7日(金)15時より、東京・永田町の民主党本部にて、岡田克也代表の定例会見が行われた。
民主党・岡田代表、イスラム国対策に「我々にできることはほとんどない」 2015.1.21
「イスラム国」とみられる集団が1月20日、拘束した2人の日本人の殺害を予告する映像を公開したことを受け、民主党は翌21日、「シリアにおける日本人拘束事案に関する情報連絡会議」を開催した。外務省などの関係省庁から状況説明を受け、質疑応答も行った。
会議を終えた岡田克也代表は記者団のぶら下がりに応じ、イスラム国の殺害予告について、「卑劣な行為で、犯人側に対して非常な怒りを覚えている」と表明。「大事なのは2人の命が守られることで、政府のほうにはそれを再優先にあらゆる手を尽くして欲しいとお願いした」と明かし、会議の中身については「現状についてやりとりはあったが詳細は控えたい」と明言を避けた。
民主党代表選候補者がアピール、「改革政党」を主張する長妻氏、「新しい民主」に向かう細野氏、「原点回帰」を目指す岡田氏 2015.1.16
※1月20日テキストを追加しました。
民主党代表選挙候補者は1月16日(金)18時より、東京都新宿区の新宿NSビルで集会を行い、長妻昭・元厚生労働大臣、細野豪志・元民主党幹事長、岡田克也・民主党代表代行が登壇。代表選に向けた、政見と今後の政権戦略について語った。
この日の集会を主催した民主党中央代表選挙管理委員会の江田五月参議院議員は、冒頭挨拶で「全党挙げての議論の中、党員・サポーターの投票によって、国民との双方向の対話の中で民主党再生のきっかけをつかんでいこうと決断をした」と、集会の趣旨を述べた。
「過去と決別して政権を目指す」~長妻・元厚労相、細野・元幹事長、岡田・代表代行ら民主党代表選候補者が共同記者会見 2015.1.7
※1月12日テキストを追加しました。
2015年1月18日に投開票の民主党代表選挙に、長妻昭・元厚生労働相、細野豪志・元幹事長、岡田克也・代表代行(立候補届出順)の3氏が立候補を表明、1月7日、民主党本部で共同記者会見を開いた。
民主党は、この後、一般党員・サポーターならびに地方自治体議員による郵便投票、および1月18日に開催される臨時党大会における国会議員ならびに公認予定候補者による直接投票によって、新代表を選出する。
民主党 岡田克也・代表代行 記者会見 2014.12.25
12月25日(木)、民主党本部にて、岡田克也・代表代行が記者会見を行い、民主党代表選への出馬を表明した。
【大義なき解散総選挙】「自民党の経済成長率は民主党の半分以下」的外れなアベノミクスの炙りだしで有権者を説得「イメージに騙されないでほしい」 ~枝野幸男幹事長・岡田克也代表代行が京都選挙区で応援演説 2014.12.11
特集 総選挙2014
※12月13日テキスト追加しました!
前原誠司、泉健太、山井和則候補ら5人の民主党候補者が議席を狙う京都選挙区。選挙戦も中盤に入り、3区と6区では、自民党候補者との競り合いが続いているという。京都市下京区の京都タワー前で12月11日、民主党の枝野幸男幹事長や岡田克也代表代行らが演説に立ち、京都の有権者に支持を訴えた。
戦争はすべて集団的自衛権の名のもとに行われる! 元「法の番人」阪田雅裕氏が安倍政権を痛烈批判 2014.2.20
特集 集団的自衛権
「閣議決定して案が決まったら、国会で議論いただく」――。
安倍総理は2月20日の午前10時、衆院予算委員会で、民主党の岡田克也議員の質問に答えて、集団的自衛権の行使を容認するため、閣議決定で憲法の解釈を変更すると明言した。憲法解釈を一内閣の閣議で変えてしまうということだ。
この日の午後、参議院議員会館では、安倍政権の暴走に懸念を抱く超党派の国会議員らが、元内閣法制局長官・阪田雅裕氏を講師に招いて、「第一回 集団的自衛権を考える超党派の議員と市民の勉強会」を開催していた。