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「休眠預金」で能登半島地震の復興支援!「建物復旧には国からお金が出るが、今後のまちづくり検討には出ない」「いまだ30ヶ所以上の避難所で避難」!~6.21 能登地震から半年、現地で活動を続ける団体、被災者によるメディア懇談会 2024.6.21
能登半島地震発生から半年が過ぎ、報道の機会は減っているが、復興はまだまだ途上にある。
一般社団法人日本民間公益活動連携機構(JANPIA:ジャンピア)は、いわゆる「休眠預金等」の活用により、能登半島地震の復興を支援している。JANPIAが助成する団体が、活動状況をメディア関係者に報告する懇談会が、2024年6月21日、東京都千代田区のJANPIA事務所で行われた。進行役を、ジャーナリスト/メディア・アクティビストの津田大介氏が務めた。
「要求した証拠調べを行わなかった裁判所がどのような事実を見過ごしたのか」福島原発告訴団弁護団が約370ページの意見書を高裁に提出!~4.5 東京高裁は被害者の声を聞け!長期評価の信頼性を認め有罪判決を!記者会見 2022.4.5
東電刑事裁判の控訴審をめぐり、福島原発刑事訴訟支援団は2022年4月5日、「東京高裁は被害者の声を聞け! 長期評価の信頼性を認め有罪判決を!」と題した活動の一環として、東京高裁に福島原発告訴団弁護団による意見書を提出し、その後、午後1時30分より、東京・司法記者クラブで記者会見を行った。
東日本大震災から10年、「余震はまだまだ続く」としながら気象庁は「余震」の発表方法の見直しを検討!~2.17長谷川直之気象庁長官 記者会見 2021.2.17
2021年2月17日、東京都千代田区の気象庁で、長谷川直之・気象庁長官による記者会見が行われた。
2月13日に福島県沖で発生した地震について、翌14日の会見で気象庁は「地震は東日本大震災の余震と考えられる」と発表したが、16日、「東日本大震災を起こした東北地方太平洋沖地震から10年となるのを受け、気象庁が『余震』の発表方法について見直しを検討している」と報じられた。
「この地震を2011年東北地方太平洋沖地震の余震と考えられる」「地震発生から一週間程、最大震度6強程度の地震に注意してください」!~2.14気象庁 記者会見 2021.2.14
東日本大震災から10年。
2021年2月13日の23時8分に福島県沖で最大震度6強となる地震が発生した。
取りまとめに当たり外部専門家から「新しい方法論で線引きすると根拠を明確に説明していかなければいけない」!と指摘される!! ~原子力規制委員会 第9回 震源を特定せず策定する地震動に関する検討チーム会合 2019.5.10
2019年5月10日(金)15時30分より東京都港区の原子力規制委員会にて、原子力規制委員会 第9回 震源を特定せず策定する地震動に関する検討チーム会合が開催された。
活断層に関する学習会―解説 琉球大学名誉教授 加藤祐三氏 2017.11.14
2017年11月14日(火)、沖縄県内で活断層に関する学習会が開催され、琉球大学名誉教授の加藤祐三氏が講演を行った。
「今後数十年、同規模の余震は東日本大震災で割れたプレートのどこで起きてもおかしくない」〜IWJの取材に東洋大・渡辺教授が指摘!東日本大震災から6年後の余震は阪神大震災と同規模のマグニチュード7.4! 2016.11.22
「東日本大震災を思い出した」――。
2016年11月22日午前6時頃、福島県いわき市などで最大震度5弱を観測するマグニチュード(M)7.4と推定される地震が発生した。広範囲で大きな揺れが長時間続き、ネットでは東日本大震災がフラッシュバックしたという投稿も相次いだ。
「スーパー南海地震はいよいよ近い!?」〜震度6弱の鳥取地震を受け立命館大の高橋学教授が緊急で警鐘を鳴らす!「2020年以前にスーパー南海トラフ大地震が発生する可能性が高い。東京五輪開催などは困難」! 2016.10.23
日本列島でいったい何が起きているのか!?
震度7の大地震が熊本・大分を襲った「熊本地震」からわずか半年後の2016年10月21日、今度は鳥取県を震度6弱の地震が襲った。
地震が起きたのは21日午後2時7分頃、震源を鳥取県中部とし、震源の深さは約10キロ、マグニチュードは6.6で、鳥取県倉吉市と湯梨浜町、北栄町で震度6弱の激しい揺れを観測したほか、岡山県真庭市などでも震度5強の揺れを観測した。
阿蘇山噴火で地元住民がiPhoneで緊急リポート!周辺地域でも被害状況に大きな差が!火山灰が農作物を直撃した地域、観光客で賑わう阿蘇神社。地震と噴火、局地的な被害に際し市民ができる支援とは? 2016.10.10
2016年10月10日(月)、熊本県南阿蘇村に在住の澤田佳子さんによる阿蘇山周辺のレポートの模様。10月8日の阿蘇山噴火で被害を受けた地域の土砂災害の様子や農作物への影響など、地元住民へ被害状況をうかがった。
「島崎邦彦氏(元原子力規制委員会委員長代理)の警告」 原発の地震評価は過小 原発震災・破局的災害を止めるための集い 2016.7.31
2016年7月31日(日)13時45分より同志社大学志高館(京都市上京区)において「『島崎邦彦氏(元原子力規制委員会委員長代理)の警告』原発の地震評価は過小 原発震災・破局的災害を止めるための集い」が開かれた。甫守一樹(弁護士)、小山英之(美浜の会代表)、長沢啓行(若狭ネット資料室室長)3氏の講演に次いで、島崎氏の指摘が全国の原発裁判や運動に与える影響について議論が行われた。
守田敏也さん講演会「原発からの命の守り方 ~福島の教訓から学び、明日の暮らしにつなげる一歩へ」 2016.5.8
京都府長岡京市の産業文化会館でフリーライター・守田敏也氏の講演会「原発からの命の守り方 ~福島の教訓から学び、明日の暮らしにつなげる一歩へ」が2016年5月8日(日)14時より開かれた。
日本最大の活断層「中央構造線」が動いた!? 「南海トラフ地震」まで残り時間は30年?関西学院大学災害復興制度研究所客員研究員・青木正美氏が第49回ロックの会で緊急警告! 2016.4.15
突然の大地震が九州を襲った。
2016年4月14日夜、熊本県益城町では最大で震度7が観測され、今も激しい余震が続いている。熊本県によると、5日午前2時現在で県内約350カ所に計約2万3千人が避難。家屋倒壊や火災も各地で発生し、怪我人も相次いだ。県内5カ所の主要病院だけで負傷者計約390人を受け入れているという。
熊本で震度7の地震が発生!火山学者の井村隆介准教授に緊急電話取材!「余震の分布が今後、火山の直下に移っていくかどうかに注視すべき」 2016.4.15
4月14日21時26分ごろ、九州地方で強い地震が発生し、熊本県益城町では震度7が観測された。その後も震度6強など、震度3以上の激しい余震が続き、益城町(ましきまち)では家屋の倒壊や火事など二次災害が生じ、倒壊した建物の下敷きになり意識不明で病院へ運ばれるなどの事件が発生した。
【IWJ緊急レポート】大地震から半月、余震が続き被害が拡大するネパール 〜支援の手届かず、ビニールをかぶせたテント小屋で苦しい生活を余儀なくされる人々 2015.5.13
北は中国、南はインドに挟まれた、東西に細長い帯状の小国「ネパール」が今、危機的状況にある。
2015年4月25日、ネパール中部を震源とするマグニチュード7.8の巨大地震がネパール全土を襲った。5月9日現在、犠牲者数は8000人を超え、負傷者は1万7000人にのぼる。
国連は、この地震で影響を受けたのが約800万人と推計。ネパールの人口は約2780万人(2013年)であることから、3人に1人が被災したことになる。データだけをみても、その被害の大きさがうかがわれる。
日本は、首都圏は安全なのか――いつ起きてもおかしくない「大地震」「大噴火」のリスクを地震学者が解説 2015.1.10
2万人近くが不慮の死を遂げ、40万人もの人々が避難を強いられた「東日本大震災」から4年、「阪神・淡路大震災」からは20年を目前にし、生々しい記憶、恐怖感も薄れてきた2015年1月10日、たんぽぽ舎の学習会で、地震学者の島村英紀氏が講演した。
「東日本大震災の大地震は今後の地震や噴火に影響するのか」をテーマに島村氏は凝縮した豊富なデータでわかりやすく解説。政府の地震調査委員会が昨年2014年末、30年以内に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率を前年比で10~20%引き上げた首都圏「大震災」のリスクや、「原発再稼働」一番手といわれる九州電力川内原子力発電所に近く、相当規模の噴火が懸念されている桜島などの「火山」についても言及した。
OPKシンポジウム2・The Bible 4 Survival – インチキには騙されるな -「首都圏直下地震と富士山噴火」 2012.3.3
2012年3月3日(土)、club axxcis SHIBUYA4階にて行われた、「OPKシンポジウム2・The Bible 4 Survival 『首都圏直下地震と富士山噴火』」の模様。