統一教会による言論封殺への批判に弁護士ら271人が賛同!「『スラップ訴訟は汚い』という世論を作ってほしい」澤藤統一郎弁護士が訴え!~11.1 23期・弁護士ネットワークによる「旧統一教会スラップ批判声明」記者会見 2022.11.1

記事公開日:2022.11.4取材地: テキスト動画

 2022年11月1日(火)午後2時から、東京都千代田区の司法記者クラブにおいて、澤藤統一郎弁護士、梓澤和幸弁護士ら「23期・弁護士ネットワーク」による「旧統一教会スラップ批判声明」記者会見が行われた。

 統一教会は、読売テレビの情報番組『情報ライブ ミヤネ屋』に出演した紀藤正樹弁護士、本村健太郎弁護士、TBSの情報番組『ひるおび』に出演した八代英輝弁護士による番組内での発言が名誉毀損にあたるとして、9月29日に、読売テレビとTBS、3人の弁護士に対し、合計6600万円の賠償と謝罪を求めて東京地裁に提訴した。


大石議員「『橋下氏はDVで記者を服従させていた』と私が述べたことが名誉棄損だということですが、そのとおりじゃないですか!?」~5.27 橋下徹氏による大石晃子衆議院議員への名誉棄損訴訟・第2回 口頭弁論後の記者会見―登壇:弘中惇一郎弁護士ほか 2022.5.27

記事公開日:2022.5.28取材地: 動画

 2022年5月27日(金)午前11時30分より、大阪府大阪市の大阪弁護士会館902号室にて、「橋下徹氏による大石晃子衆議院議員への名誉棄損訴訟・第2回 口頭弁論後の記者会見」が行われた。

 大石議員は国会での補正予算審議のため、ビデオメッセージでの参加となった。


「橋下徹氏を批判する人間はどういう結果になるかを見せつけるための訴訟ではないだろうか?!」大石晃子衆議院議員~3.11 橋下徹氏による大石晃子衆議院議員への名誉棄損訴訟・第1回 口頭弁論後の記者会見 2022.3.11

記事公開日:2022.3.11取材地: 動画

 2022年3月11日(金)11:30より、大阪府大阪市の大阪弁護士会館201号室にて、橋下徹氏による大石晃子衆議院議員への名誉棄損訴訟・第1回 口頭弁論後の記者会見が開かれた。


【特別寄稿】「維新創業者」橋下徹氏が、れいわ・大石あきこ議員を名誉毀損で提訴! 大石議員は強気姿勢! 山本太郎代表は「橋下さんのことを心配しています」 2022.2.12

記事公開日:2022.2.12 テキスト

 維新副代表の吉村洋文・大阪府知事に文通費問題で特大ブーメランを直撃させるなど「維新キラー」の異名を持つ大石晃子衆院議員(れいわ新選組・比例近畿ブロック)が2月3日、「維新創業者」である橋下徹・元大阪府知事から名誉棄損で提訴された(※)。


「誹謗中傷の抑制のため、賠償金の増額には大きな意味がある」!! 元SEALDsメンバー、深刻な被害実態が認められ、控訴審で賠償額大幅増!~2.2元SEALDsメンバーへのSNS上での誹謗中傷に対する損害賠償訴訟の控訴審判決後の記者会見 2022.2.2

記事公開日:2022.2.3取材地: テキスト動画

 2022年2月2日午後3時30分より、東京都千代田区の司法記者クラブにて、元SEALDsメンバーへのSNS上での誹謗中傷に対する損害賠償訴訟の控訴審判決後の記者会見が開催された。

 2015年の安保法制に反対する抗議活動を行ったSEALDs(自由と民主主義のための学生緊急行動)の主要メンバーだった福田和香子さんともう一人の原告は、ツイッターで事実に反した政治活動や性的差別にあたる誹謗中傷を、繰り返し匿名の被告女性から受けたとして、慰謝料など計約1000万円を求めて提訴。


「差別がエンターテインメントのようにネットで消費され続けていく」「ヘイトスピーチは矛先を向けられた側の命や日常の尊厳を削り取っていく」~12.8 安田菜津紀氏ヘイトスピーチ名誉棄損訴訟についての記者会見 2021.12.8

記事公開日:2021.12.9取材地: テキスト動画

 2021年12月8日午後1時より、東京・司法記者クラブにて、NPO法人「Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル)」(以降、D4P)副代表理事でフォトジャーナリストの安田菜津紀氏に対するインターネット上での誹謗中傷、及び在日コリアンへのヘイトスピーチに対する名誉棄損訴訟についての記者会見が開催された。

 登壇したのは、原告の安田菜津紀氏、D4P代表理事の佐藤慧(けい)氏、訴訟代理人の神原元(はじめ)弁護士と師岡康子弁護士(外国人人権法連絡会事務局長)の4名である。


性被害・伊藤詩織氏の誹謗イラストをツイートした漫画家はすみ氏に88万円判決「どんな金額でも大きな一歩」と伊藤氏~11.30 伊藤詩織氏によるはすみとしこ氏他2名に対する訴訟提起、判決言い渡し後記者会見 2021.11.30

記事公開日:2021.12.1取材地: テキスト動画

 2021年11月30日、東京・霞が関の司法記者クラブで、伊藤詩織氏による、はすみとしこ氏他2名に対する訴訟提起、判決言い渡し後記者会見が行われ、伊藤氏と代理人の山口元一弁護士、西廣洋子弁護士が出席した。


いきなり500万円請求の訴訟に対し「第一回期日からガンガン反論した!」~11.17「演劇・映画・芸能界のセクハラ・パワハラをなくす会」代表らに対する名誉棄損訴訟について初期日後の会見 2021.11.17

記事公開日:2021.11.17取材地: テキスト動画

 2021年11月17日、東京・千代田区の司法記者クラブで、「演劇・映画・芸能界のセクハラ・パワハラをなくす会」代表らに対する名誉棄損訴訟の第一回期日に出廷した被告らが、記者会見を行った。IWJは11月5日、この訴訟に至る経緯を取材し詳報している。


いきなり提訴!慰謝料請求額500万円!「ある種の萎縮効果を狙ったもの」!? ~11.5「演劇・映画・芸能界のセクハラ・パワハラをなくす会」代表らに対する名誉棄損を理由とした訴訟について 2021.11.5

記事公開日:2021.11.6取材地: テキスト動画

 2021年11月5日、東京・港区の法律事務所で、「演劇・映画・芸能界のセクハラ・パワハラをなくす会」代表らに対する名誉棄損を理由とした訴訟について、被告と被告代理人が記者会見を行った。

 訴えられたのは「演劇・映画・芸能界のセクハラ・パワハラをなくす会」代表で俳優の知乃(ちの)氏と、同会副代表の田中円(えん)氏で、訴えたのは、演出家の湯澤幸一郎氏である。


「バッシングへの恐怖を抱きながらも、尊厳のため、未来のため、声をあげた女性たちに力をもらった」 虚偽報道に苦しむ元宮古島市議が損害賠償と記事削除を求め産経新聞社を名誉毀損で提訴!~11.25 石嶺香織 元宮古島市議会議員 記者会見 2020.11.24

記事公開日:2020.11.26取材地: 動画

 2020年11月25日(水)13時30分より、東京都千代田区の東京・ 司法記者クラブにて、産経新聞による名誉毀損に対して220万円の損害賠償と記事の削除を求める訴訟について、石嶺香織 元宮古島市議会議員 記者会見が行われた。


伊藤詩織さん「問題は見えないと、聞こえないと解決できない。メディアの重要性はそこにある」~9.23伊藤詩織氏囲み取材―内容:2020年TIME誌「世界で最も影響力のある100人」の一人として選出されて 2020.9.23

記事公開日:2020.9.23取材地: テキスト動画

 2020年9月23日(水)、午後2時から、東京都港区海岸のダイアログ・ミュージアムにて、ジャーナリストの伊藤詩織さんが2020年TIME誌「世界で最も影響力のある100人」のうちの一人として選出されたことを受けての囲み取材が行われた。


ジャーナリストの伊藤詩織さんが漫画家のはすみとしこ氏ほか2名をインターネット上での誹謗中傷に対し、投稿の削除と謝罪広告を求め東京地裁に提訴!~6.8 伊藤詩織氏に関する記者会見 2020.6.8

記事公開日:2020.6.9取材地: テキスト動画

 2020年6月8日、東京中央区のCONFERENCE BRANCH銀座で、ジャーナリストの伊藤詩織さんが、インターネット上の誹謗中傷に対して、投稿の削除と謝罪広告などを要求して、提訴した件で記者会見を行った。


新証拠を提出!植村隆氏が金学順(キム・ハクスン)さんに取材した際の証言を録音したデータに捏造バッシングの根拠となった「キーセン(妓生)」の言葉はなかった!? ~10.29 植村隆氏(元朝日新聞記者)記者会見 2019.10.29

記事公開日:2019.11.1取材地: 動画

 2019年10月29日(火)13時より東京都千代田区の霞が関・司法記者クラブにて、従軍慰安婦記事を巡り、元朝日新聞記者の植村隆氏が西岡力氏らを訴えた名誉毀損訴訟の控訴審第一回期日後の記者会見が開かれた。


【緊急アップ!】鳥越俊太郎氏スキャンダル報道で週刊新潮が当事者女性への13年前のインタビューを掲載!鳥越陣営は即座に名誉毀損と選挙妨害で刑事告訴!新潮記事で浮かび上がる文春記事のほころび 2016.7.28

記事公開日:2016.7.28 テキスト

※週刊新潮(7月28日発売)が「13年前の『被害女性』証言記録」と題する記事を掲載したことを受け、岩上安身が行った連投ツイートをリライトし掲載します。

 7月28日発売の週刊新潮に、先週号の週刊文春の「淫交」疑惑記事の「続報」が掲載される。文春の記事では、鳥越氏に「強引に」キスをされたという女性の夫が取材に応じていたが、当の女性には取材ができていなかった。新潮は、後追いの形で、当事者である女性の取材記録を載せたのである。


菅直人元内閣総理大臣による安倍総理の名誉棄損訴訟判決に関する記者会見―質疑応答部分― 2015.12.3

記事公開日:2015.12.3取材地: 動画

 2015年12月3日(木)、衆議院第一議員会館で行われた、菅直人元内閣総理大臣による安倍総理の名誉棄損訴訟判決に関する記者会見の、質疑応答部分の模様。


菅直人氏が、名誉毀損で安倍総理を提訴 「内容が虚偽であることは明白」 ~菅直人議員 緊急記者会見 2013.7.16

記事公開日:2013.7.16取材地: 動画

 民主党の菅直人議員が16日、安倍晋三総理が発行したメールマガジンに虚偽の記載があり、自身の名誉を著しく傷つけられたとして、安倍総理を名誉毀損で提訴した。同日午後、緊急記者会見を開いた。

 問題となっているのは、「菅総理の海水注入指示はでっち上げ」と題された、安倍晋三メールマガジンの2011年5月20日号。同メルマガは、福島第一原発事故で破損した原子炉への海水注入を菅総理(当時)が止め、そのことをごまかした上に、「海水注入は菅総理の英断とのウソをばらまいた」との内容になっている。


「かつての侵略戦争を反省し、慰安婦問題を解決していくことが、日本人の新たな自信と誇りにつながる」 ~「歴史認識 請求権 徹底論議!院内集会」 2013.6.18

記事公開日:2013.6.18取材地: テキスト動画

 2013年6月18日(火)17時から、東京都千代田区の衆議院第二議員会館において、「歴史認識 請求権 徹底論議!院内集会」と題する集会が開かれた。集会では、中央大学教授で歴史学者の吉見義明氏が、「歴史認識―日本軍『慰安婦』問題の本質は何か!」とのテーマで講演し、6月4日に橋下市長宛に提出した、慰安婦問題に関する公開質問状の内容を詳細に解説した。