「ウクライナの駐日大使が、私に対して中傷・誹謗を繰り返し、私の家の電話線が切断された」!~10.18 第11回興志塾「ロシアとウクライナとの問題について『天使の並木道〜ウクライナ人がウクライナ人をジェノサイドし続けた8年間の記録』をベースに」~登壇・田中健之氏ほか 2024.10.18

記事公開日:2025.1.14取材地: テキスト動画

 2024年10月18日午後6時より、第11回興志塾「ロシアとウクライナとの問題について『天使の並木道~ウクライナ人がウクライナ人をジェノサイドし続けた8年間の記録』をベースに」が開催され、黒龍會・アジア新聞社会長の田中健之(たけゆき)氏、一般社団法人JCU議長の饗庭(あえば)浩明氏が、それぞれ講演を行った。


「特定秘密保護法で隠される情報がとても増えた。国民の知る権利はむしばまれている」~12.21「総理!何が秘密か本官に教えてください!」~国が「秘密」を増やしていく ―登壇:石井暁氏(共同通信編集委員)、青木理氏(ジャーナリスト)、海渡雄一弁護士 2024.12.21

記事公開日:2024.12.30取材地: 動画

 2024年12月21日(土)午後2時より京都府京都市の京都弁護士会館 地階大ホールにて京都弁護士会主催による「総理!何が秘密か本官に教えてください!」~国が「秘密」を増やしていくが開催された。石井暁氏(共同通信編集委員)、青木理氏(ジャーナリスト)、海渡雄一弁護士らが出演した。


清田(せいた)氏「(戦闘が)始まって以来、どんどん悪くなっていて、昨日より今日のほうが悪い、今日より明日のほうが悪い」「こんな人道危機は見たことがない」~11.28 清田明宏 国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)医療局長 緊急講演会 2024.11.28

記事公開日:2024.12.13取材地: テキスト動画

特集 中東

 2024年11月28日午前9時30分より、東京都豊島区駒込の駒込平和教会にて、国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)医療局長の清田明宏(せいた あきひろ)氏の緊急講演会が開催された。


多くのイスラエルの人々がパレスチナ人を同じ人間ではないと見下ろしている!~11.2「トゥー・キッズ・ア・デイ」制作者のトーク ―登壇:ダヴィド・ヴァクスマン氏(映画監督)、ムハンマド・ババイ氏(映画プロデューサー)、岡真理氏(早稲田大学文学学術院教授) 2024.11.2

記事公開日:2024.11.22取材地: 動画

特集 中東

 2024年11月2日(土)18時15分より、ひと・まち交流館第1・2会議室(京都府京都市)にて、パレスチナの平和を求める会・京都の主催による、「トゥー・キッズ・ア・デイ」制作者のトークが開催された。

 この日は岡真理氏(早稲田大学文学学術院教授)が司会を務め、ドキュメンタリー映画「トゥー・キッズ・ア・デイ」監督のダヴィド・ヴァクスマン氏と、同プロデューサーのムハンマド・ババイ氏に本作と、パレスチナの現状について話を伺った。


「民主党を破壊し、トランプをアシストするために、虐殺を激しくやった。パレスチナの人たち、アメリカ国民に、民主党の無能を自覚させるため、ネタニヤフの仕事は続いた」~11.9 浅野健一が選ぶ講師による「人権とメディア」講座「パレスチナとともに米大統領選後の中東」~登壇: 重信房子氏(元日本赤軍) 2024.11.9

記事公開日:2024.11.14取材地: テキスト動画

特集 中東

 2024年11月9日、午後2時より、東京都千代田区のたんぽぽ舎にて、「浅野健一が選ぶ講師による『人権とメディア』講座『パレスチナとともに 米大統領選後の中東』」が行われ、講師として、元日本赤軍の重信房子氏が登壇した。

 重信氏が、浅野氏によるこの「人権とメディア」連続講座に登壇するのは2回目である。1回目の講演(※)は、2023年12月25日、今回同様「たんぽぽ舎」にて、「イスラエル(ネタニヤフ政権)によるジェノサイドを許すな」と題して行われた。


「市民は、つねにマスメディアと権力の癒着をウォッチしていかなければいけない」砂川氏~11.9「これでいいのか!NHK・メディアの報道 ~独立行政委員会制度の提案~」―登壇:砂川浩慶氏(立教大学教授) 2024.11.9

記事公開日:2024.11.11取材地: 動画

 2024年11月9日(土)午後1時半より京都市中京区の京都弁護士会館にて、NHK・メディアを考える京都の会主催による「これでいいのか!NHK・メディアの報道 ~独立行政委員会制度の提案~」が開催された。ゲストに砂川浩慶氏(立教大学教授)が招かれ、講演をした。


「『虎に翼』の法律考証に携わってみて、憲法の条文をもっと身近なものにすることが必要だと感じた」~11.3 生かそう憲法 守ろう9条 11・3憲法集会 in 京都 ―講演:「『虎に翼』と日本国憲法」村上一博氏(明治大学法学部教授) 2024.11.3

記事公開日:2024.11.5取材地: 動画

 2024年11月3日(日)午後1時半より京都府京都市の円山公園音楽堂にて、憲法9条京都の会、9条改憲NO!全国市民アクション・京都が主催した「生かそう憲法 守ろう9条 11・3憲法集会 in 京都」が開催された。

 NHK連続テレビ小説『虎に翼』の法律考証を担当した明治大学法学部教授の村上一博氏が、「『虎に翼』と日本国憲法」と題し、朝ドラの制作現場に立ち会った経験談や、ドラマのなかの法律考証の裏話などをわかりやすく解説した。


占領の暴力!「ヨルダン川西岸では年間700人の子供(1日につき2人)がイスラエルによって逮捕されている!」〜10.26「トゥー・キッズ・ア・デイ」上映前の岡真理さんのお話 ―登壇 岡真理氏(早稲田大学文学学術院教授) 2024.10.26

記事公開日:2024.11.4取材地: 動画

特集 中東

 2024年10月26日(土)午後7時30分から、京都府京都市のひと・まち交流館第1・第2会議室にて、「トゥー・キッズ・ア・デイ」上映前に、早稲田大学文学学術院教授 岡真理さんが、パレスチナやガザ、中東問題について解説をした。


誰かがしなければならない。復権の活動にささげた人生~10.26 水戸喜世子さんお話し会「人生に乾杯!私の市民運動論」 2024.10.26

記事公開日:2024.11.4取材地: 動画

 2024年10月26日(土)午後1時より福島県会津若松市の若松栄町教会にて、合津放射能情報センター主催による水戸喜世子さんお話し会「人生に乾杯!私の市民運動論」が開催された。


アジアでの利権の見返りに、サンレモ会議で英国のパレスチナ委任統治に賛成した日本は、パレスチナ問題に深い歴史的責任がある!~10.19 浅野健一が選ぶ講師による「人権とメディア」連続講座「つながり合う世界」とらえ返しの焦点=パレスチナ ―登壇:板垣雄三 東京大学名誉教授 2024.10.19

記事公開日:2024.11.4取材地: テキスト動画

特集 中東

 2024年10月19日午後2時より、東京都千代田区のたんぽぽ舎にて、「浅野健一が選ぶ講師による『人権とメディア』連続講座『つながり合う世界』とらえ返しの焦点=パレスチナ」が開催され、東京大学名誉教授(中東イスラーム研究・世界文明戦略研究)の板垣雄三氏が登壇した。


「このジェノサイドに終止符を打つために私たちは何をすべきかを、考えなければいけない!」岡真理氏~10.5 ガザのジェノサイド1年 私たちはこの大地に希望を植える ―講演:岡真理さん特別講演 2024.10.5

記事公開日:2024.10.8取材地: 動画

特集 中東

 2024年10月5日(土)午後6時すぎより、京都市下京区のひと・まち交流館 京都にて、パレスチナの平和を求める会・京都主催にて、「ガザのジェノサイド1年 私たちはこの大地に希望を植える」と題した、岡真理氏(早稲田大学文学学術院教授、京都大学名誉教授)特別講演が行われた。


中国人民大学国際戦略研究所長ワン・イーウェイ氏「中国は米国の覇権に挑戦するつもりも、米国を追い詰めるつもりもない。共存できる新しいモデルができるかどうかが重点だ」~7.20 ユーラシア協調安全保障体制をどう構築するか(第2日目) 2024.7.20

記事公開日:2024.8.2取材地: テキスト動画

 2024年7月19日(金)と20日(土)、東京都千代田区の明治大学グローバルフロントにて、一般社団法人・アジア連合大学院(GAIA)機構による国際シンポジウム「ユーラシア協調安全保障体制をどう構築する」が開催された。


鳩山友紀夫氏「日米欧が、中国をロシアと北朝鮮の側に追いやるような言動を続けている。西側は、ウクライナのNATOへの加盟を煽り、ウクライナ戦争の大きな原因を作ったという教訓をまったく学んでいない」~7.19 ユーラシア協調安全保障体制をどう構築するか(第1日目) 2024.7.19

記事公開日:2024.7.29取材地: テキスト動画

 2024年7月19日(金)、20日(土)、2日間の日程で、東京都千代田区の明治大学グローバルフロントにて、一般社団法人・アジア連合大学院(GAIA)機構による国際シンポジウム「ユーラシア協調安全保障体制をどう構築するか」が開催された。


ガザで起きているジェノサイドは「本気でイスラエルを止める措置をとってない、米英独仏日本、国際社会の問題だ」~6.22 絵画展「パレスチナの物語り~Story & Tale~」in 横浜 ―講演:「私が出会ったパレスチナ人」川上泰徳氏(中東ジャーナリスト、元朝日新聞記者) 2024.6.22

記事公開日:2024.7.17取材地: テキスト動画

特集 中東

 2023年10月7日に「ハマスによる奇襲攻撃」を契機として始まった、イスラエル国防軍による、パレスチナ自治領ガザ地区でのジェノサイドが、9ヶ月目に入ろうとしている。国際社会の強い非難にもかかわらず、イスラエルはジェノサイドをやめていない。

 日本でも少しずつ、イスラエルとの防衛協力をしている企業への抗議活動が行われ、パレスチナを支援する声が上がっているが、まだ社会全体の関心が十分に高まっているとは言えない。


アムネスティ韓国が脱北者60人の証言をまとめ、悪化する北朝鮮の人権状況を報告!「日本政府が北朝鮮に対して、人権面での憂慮を伝え、是正をうながす圧力を加えてほしい」!~6.10 記者会見「脱北者が語る『闇に包まれた北朝鮮の人権危機』」 2024.6.10

記事公開日:2024.6.13取材地: テキスト動画

 6月10日午前11時より、東京都千代田区のアムネスティ日本東京事務所にて、公益社団法人アムネスティ・インターナショナル日本の主催により、記者会見「脱北者が語る『闇に包まれた北朝鮮の人権危機』」が開催された。

 アムネスティ韓国で北朝鮮問題を担当する崔在勳(チェ・ジェフン)氏と、北朝鮮の政治囚収容所の生存者とその家族によって設立された人権NGO「North Korea Watch」事務総長であり、自身も脱北者である安明哲(アン・ミョンチョル)氏の二人が登壇し、「危機に瀕している北朝鮮の人権状況」について、報告を行った。


都市再開発に大阪の未来はあるのか!? ~6.2 第21回リニア勉強会「万博・カジノ・リニア 進む都市開発の影」~都市住民の生活環境はどう変容するのか~ ―登壇:原口剛氏(神戸大学大学院准教授) 2024.6.2

記事公開日:2024.6.7取材地: 動画

 2024年6月2日(日)13時30分から、大阪市立総合生涯学習センター(大阪府大阪市)にて、リニア市民ネット・大阪の主催による「第21回リニア勉強会『万博・カジノ・リニア 進む都市開発の影』~都市住民の生活環境はどう変容するのか」が開催された。


「憲法改正のための資金をためこんでいる自民党?!」~5.31 改憲は憲法記念春のつどい 2024「裏金問題と改憲問題」―講演:上脇博之 神戸学院大学教授 2024.5.31

記事公開日:2024.6.6取材地: 動画

特集 憲法改正

  2024年5月31日(金)午後6時半から、京都市中京区の京都市男女共同参画センター ウィングス京都 イベントホールにて、憲法記念春のつどい 2024「裏金問題と改憲問題」が開催され、上脇博之 神戸学院大学教授が講演をした。


「『朝鮮人なら殺してええんか?』すべてはこの問いかけに集約される」!~6.1 浅野健一が選ぶ講師による「人権とメディア」連続講座「なかったことにはできない 関東大震災・知られざる悲劇・福田村虐殺事件」―登壇:辻野弥生氏(フリーライター) 2024.6.1

記事公開日:2024.6.3取材地: テキスト動画

 関東大震災直後、官憲や民衆による朝鮮人虐殺が横行した中で、千葉県の福田村(現野田市)で、地元民と、隣村の田中村(現柏市)の村人から、朝鮮人と間違われた香川の行商人達9人が殺害された。

 この事件を描いた劇映画『福田村事件』(森達也監督)は、2023年に公開され、日本アカデミー賞他を受賞。キネマ旬報読者選出ベスト・テン日本映画2位など、大きな話題となった。


「イスラエルはガザで、パレスチナ人がこの地で4000年も前から諸文明の歴史をつむいで生きてきた歴史的な痕跡を消し去り、76年前の民族浄化を完遂しようとしている!」~5.24 岡真理氏講演会「人間、それでもなお ~ガザのホロコーストと私たち」―登壇:岡真理 早稲田大学文学学術院教授 2024.5.24

記事公開日:2024.6.2取材地: 動画

特集 中東
※24/6/4 テキスト追加

 2024年5月24日、岡山市の岡山県青年館で、早稲田大学文学学術院の岡真理教授の講演会が行われた。

 「人間、それでもなお ~ガザのホロコーストと私たち」と題された約2時間に及ぶ講演で、岡教授は、最初に「今、ガザで何が起きているのか」について、以下のように詳しく解説した。

 「昨日5月23日現在、10月7日に始まった(イスラエル軍による)攻撃から230日目でした。


明治維新の正体パート4「ありえたかもしれない江戸の憲法ともう一つの近代史」―登壇:関良基氏(拓殖大学教授) 2024.5.6

記事公開日:2024.5.7取材地: 動画

 2024年5月6日(月)14時から、大阪市立中央会館(大阪府大阪市)にて、戦争あかん!ロックアクション主催による「明治維新の正体パート4『ありえたかもしれない江戸の憲法ともう一つの近代史』」が開催され、関良基・拓殖大学教授が講演を行った。