子宮頸がん(HPV)ワクチンに関する記者会見 2016.7.4

記事公開日:2016.7.13取材地: 動画

 2016年7月4日(月)、東京都千代田区の厚労省記者クラブにて、薬害オンブズパースン会議の主催による、子宮頸がん(HPV)ワクチンに関する記者会見が開かれた。


【IWJブログ】ネット騒然「ロキソニンに重大な副作用が見つかった! !」の真相――規制緩和で薬が簡単に手に入るようになっても、副作用の危険は減っていない 2016.4.6

記事公開日:2016.4.6取材地: テキスト

 解熱鎮痛薬のロキソニンに、腸閉塞などの重大な副作用の危険があることが明らかになったと、ネット上で話題になっている。「速く、よく効く」ロキソニンは、医師から処方されるほか、薬局やドラッグストア、インターネット通販などで手軽に購入できるため、“愛用者”も多い。それだけに、ネット上には戸惑いやショックの声が広がった。

 発端は、厚生労働省が2016年3月22日、ロキソニンの有効成分「ロキソプロフェンナトリウム水和物」の重大な副作用として、「小腸・大腸の狭窄・閉塞」を追記するよう指示し、それが報じられたことだ。

 しかし、ロキソニンには、ほかにも重大な副作用がいくつもある。


「自分の名前をひらがなで書くのが精一杯」――子宮頸がんワクチン被害者らが「薬害根絶デー」に訴え 2014.8.25

記事公開日:2014.8.29取材地: テキスト動画

 「普通の高校生として、みんなと一緒に笑い合ったり、ふざけたりする時間を過ごしたかった」――。

 サリドマイド被害、薬害スモン、薬害エイズ、陣痛促進剤被害、薬害筋短縮症、MMRワクチン被害、薬害ヤコブ、薬害肝炎、薬害イレッサ、タミフル副作用被害――。私たちの生活に身近に存在している薬品によって被害が生じた、あらゆる薬害を根絶することを呼びかける「薬害根絶デー」の第15回目となる集会が8月25日、弁護士会館で開かれた。


被害当事者からの声とIWJ記者による報告~ロックの会 IWJ NIGHT 第4部「子宮頸がんワクチン副反応被害」 2014.1.9

記事公開日:2014.1.9取材地: テキスト動画独自

 第四部では、子宮頸がんワクチンの副反応被害について、これまで取材を続けてきたIWJの安斎さや香記者が報告。そして、高校生の次女がワクチンの副反応被害にあった山田真美子さんが、当事者の立場から被害の実情について語った。


薬害イレッサ訴訟 上告手続きに関する記者会見 2012.6.5

記事公開日:2012.6.5取材地: テキスト動画

 2012年6月5日(火)、厚生労働記者会で、「薬害イレッサ訴訟 上告手続きに関する記者会見」が行われた。


自由報道協会主催 精神医療被害の実態報告とその改善を求める記者会見 2012.4.10

記事公開日:2012.4.10取材地: テキスト動画

 2012年4月10日(火)13時30分、東京都千代田区の自由報道協会・麹町報道会見場において、「精神医療改善のための要望書」に関しての記者会見が開かれた。

 会見には「精神薬の薬害を考える会」幹事の内海聡氏、「精神医療被害連絡会」世話人の中川聡氏、「市民の人権擁護の会」世話人の米田倫康氏、「全国自死遺族連絡会」の田中幸子氏ら4名が出席した。