タグ: 福島原発事故
「東日本大震災は『第二の敗戦』! 単なる自然災害ではなく、政治・組織・社会の問題が集約されており、その『失敗の論理』の検証が必要!!」~2.14 「原発再稼働を止めるには?!」―登壇:佐々木寛新潟国際情報大学教授 2022.2.14

2022年2月14日午後2時より、東京都千代田区の東京学院にて、佐々木寛・新潟国際情報大学教授による講演会「原発再稼働を止めるには?!」が開催された。
佐々木教授は、国際政治学、平和学が専門である。これまで、原発と核エネルギーと自然エネルギーについて、横断的に様々な分野の問題に関わってきた経歴を持つ。
佐々木教授は、2011年3月11日の東日本大震災を「第二の敗戦」と位置づけ、根本的な認識を再確認することから講演を始めた。
「提訴するのは容易ではなかった!政府や福島県は福島原発事故による健康被害はないと決めつけ、メディアによってその認識が日本社会に浸透しているからだ!」~3.2「311子ども甲状腺がん裁判」弁護団記者会見 2022.3.2

2022年3月2日、東京都千代田区の日本外国特派員協会で、同協会主催の「311子ども甲状腺がん裁判」弁護団による記者会見が行われた。
「311子ども甲状腺がん裁判」は、2022年1月27日、福島第一原子力発電所の事故によって放射線被曝をし、甲状腺がんにかかったとする若者6人が、東京電力に対して計6億1600万円の賠償を求めた民事訴訟。
11年経たねば起こせなかった訴え! 声を上げた勇気ある6人の若者を支えたい!!「311子ども甲状腺がん裁判」市民活動グループ、国会議員らの支援の輪~1.27「311子ども甲状腺がん裁判」提訴集会(支援集会) 2022.1.27

2022年1月27日(木)、2011年の福島第一原子力発電所事故に伴う放射線被曝で甲状腺がんを発症したとする、事故当時6歳から16歳だった男女6人により、東京電力に対して賠償を求める「311子ども甲状腺がん裁判」が提訴された。
「がんが原発事故と何の因果関係もないと断言されたときの気持ちは忘れられない! 周囲の目が怖く何もできないまま10年が経った」原告女性が訴え~1.27 「311子ども甲状腺がん裁判」提訴集会~入廷行進とその後の記者会見 2022.1.27

2022年1月27日(木)、福島第一原子力発電所の事故によって放射線被曝をし、甲状腺がんにかかったとする若者6人が、東京電力に対して計6億1600万円の賠償を求める「311子ども甲状腺がん裁判」が提訴された。
「福島原発事故が原因で甲状腺がんになったと声を上げると、バッシングを受け、社会的にずっと孤立してきた。因果関係がないというなら立証すべきだ!」~1.19小児甲状腺がん患者による東電提訴についての記者会見 2022.1.19

2022年1月19日午後1時より、東京都千代田区の司法記者クラブにて、小児甲状腺がん患者による東電提訴についての記者会見が開催された。
弁護団として、井戸謙一氏、河合弘之氏、海渡雄一氏、大河陽子氏、北村賢二郎氏の5名の弁護士が登壇した。
甲状腺がん検査も3巡目になり受診率低下は明白に~ 1.18 第18回 甲状腺検査評価部会 2022.1.18

2022年1月18日(火)14時より福島県福島市のザ・セレクトン福島 西館3階「安達太良」にて、福島県県民健康調査課主催による第18回 甲状腺検査評価部会が開催された。年4回実施の部会だが、2021年6月21日以来、半年ぶりの開催となった。
「公僕として(税金で)雇っている人間が好き勝手やっているのが許せない!好き放題の先にはこの国が食われるという状況しか生み出せない!」~12/5 「Beyond the Waves」滋賀自主上映会後の高井たかしトークライブ with 山本太郎 2021.12.5

特集 れいわ新選組
2021年12月5日(日曜日)、キラリエ草津 草津市民総合交流センターにて「『Beyond the Waves』滋賀自主上映会 & 高井たかしトークライブ with 山本太郎』が開催された。
これ以上、海を汚すな! ~11.27 第3回 廃炉・汚染水 説明意見交換会 ―登壇:経産省資源エネルギー庁 福田光紀事故収束対策室長 2021.11.26

2021年11月27日(土)午後1時30分より、福島県いわき市のいわき駅前ラトブ6F いわき産業創造館企画展示ホールBにて、経産省資源エネルギー庁 福田光紀事故収束対策室長を招いて、第3回 廃炉・汚染水 説明意見交換会が開かれた。
「大熊町・双葉町の人間はカネもらってていいな!いつまで避難してるの?早く帰ればいいじゃない!と言われても線量が高くて帰れない」~11.12 汚染水を海に流すな!海といのちを守る集い 2021.11.13

2021年11月13日(土)14時より福島県いわき市のアクアマリンパークにて、これ以上海を汚すな!市民会議が主催した「汚染水を海に流すな!海といのちを守る集い」が開かれた。
市民団体らが提出署名3万5456筆!「私たちは出荷制限を決める基準値を上げる(緩和)ことに断固反対します」!~11.9「食品等の出荷制限」における放射性物質100ベクレル/kg 緩和案の撤回を求める署名 提出 2021.11.9

2021年11月9日、市民団体らが東京・千代田区の参議院議員会館で、「食品等の出荷制限」における放射性物質100ベクレル/kg緩和案の撤回を求める、とした署名を厚生労働大臣に提出した。さらに、厚生労働省の担当官に対し、市民らがヒアリングを行う集会が開催された。
原発汚染水海洋放出について 経済産業省の説明を聞く会 ―登壇:奥田修司氏(経済産業省資源エネルギー庁 原子力発電所事故収束対策室 室長) 2021.7.10

2021年7月10日(土)13時30分より福島県田村郡の三春交流館にて、「汚染水の海洋放出に反対する」実行委員会主催による、原発汚染水海洋放出について経済産業省の説明を聞く会が開かれた。経済産業省資源エネルギー庁 原子力発電所事故収束対策室 室長奥田修司氏が登壇し、ALPS処理水の処分に関する基本方針など海洋放出について説明をした。
廃炉・汚染水 説明・意見交換会―出席:経産省 資源エネルギー庁 原子力発電所事故収束対応室 奥田修司氏 2021.6.26

2012年11月2日(金)17時30分より福島県いわき市のいわき産業創造館 企画展示ホールAにて、これ以上海を汚すな!市民会議主催により、廃炉・汚染水 説明・意見交換会が行われた。経産省 資源エネルギー庁 原子力発電所事故収束対応室 奥田修司氏が出席した。
汚染水海洋放出の暴挙を行おうとする菅政権に抗議する!~4.10「原発汚染水を海へ流さないで!」スタンディング 2021.4.10

2021年4月10日(土)13時より福島県郡山市の郡山駅西口前付近で、原発汚染水の海洋放出に反対する会、戦争させない・9条壊すな福島県中の会主催による、「原発汚染水を海へ流さないで!」スタンディングが行われた。
「ふるさとの海を守れ!漁業を守れ!子どもたちを守れ!」緊急スタンディング 2021.4.11

2021年4月11日(日)13時より、いわき市小名浜辰巳町アクアマリンふくしま入口交差点付近にて、これ以上海を汚すな!市民会議主催で「ふるさとの海を守れ!漁業を守れ!子どもたちを守れ!」緊急スタンディング抗議行動が行われた。
これ以上海を汚すな!~4.13「ふるさとの海を守れ!漁業を守れ!子どもたちを守れ!」福島県庁前緊急スタンディング 2021.4.13

2021年4月13日(火)12時より福島県福島市福島県庁前にて、「ふるさとの海を守れ!漁業を守れ!子どもたちを守れ!」福島県庁前緊急スタンディング抗議行動が行われた。
原発事故人権侵害訴訟・通称「だまっちゃおれん訴訟」控訴審で原告・松山要さんが迫力の陳述。弁護団・宮田陸奥男弁護士は「すごい良かった、私は涙を堪えるので精いっぱい」と報告!~だまっちゃおれん!原発事故人権侵害訴訟・愛知岐阜 控訴審第三回期日後の報告集会 2021.4.13

2021年4月13日、原発事故人権侵害訴訟・愛知岐阜(通称:だまっちゃおれん訴訟)裁判の第3回口頭弁論の終了後に「だまっちゃおれん!原発事故人権侵害訴訟・愛知岐阜 控訴審第三回期日後の報告集会」が行われた。
福島第一原発のALPS処理水(トリチウム汚染水)の海洋放出に反対する署名提出、記者会見、抗議行動が行われた日の東電会見は、汚染水問題について一切触れずに終了!!~4.12東京電力 定例会見 2021.4.12

2021年4月12日(月)、午後5時頃より、東京都千代田区の東京電力臨時会見場にて、東京電力の定例会見が行われた。
冒頭、東電側から、4月12日現在の福島第一原子力発電所の状況についての報告があった。
まず、日報にもとづく説明が行われ、従来からの変更点として、「サブドレイン他水処理施設の状況」について、一時貯水タンクF、H、Jのすべてで運用目標値が満足されたとして、Fは4月11日午後4時10分に排水(810㎥)終了、HとJについては、それぞれ4月12日午前10時26分と4月13日に排水開始予定であるとした。