タグ: 福島原発事故
「群馬の判決の仇を討ったよう! 子や孫に希望が持てる判決が出たのである意味びっくりしている!」逆転勝訴を受けた原告の声!~2.19「福島原発千葉訴訟 第一陣控訴審」判決後の報告集会 2021.2.19

2021年2月19日、東京都千代田区の日比谷コンベンションホールで、福島原発千葉訴訟第一陣の原告と弁護人・支援者らが、この日、東京高等裁判所で出された判決に対し、判決後の記者会見と報告集会を行った。
提訴から6年半! 子どもたちの安全な環境での教育の実施と、不合理な施策によって無用な被曝をさせた事への賠償を求めた裁判の判決を控えて~2.26「子ども脱被ばく裁判」判決前記者会見及び記者レクチャー 2021.2.26

2021年2月26日、東京都千代田区の司法記者クラブで、3月1日に福島地方裁判所で判決が予定される「子ども脱被ばく裁判」について、原告と弁護団が記者会見を行った。
「子ども脱被ばく裁判」は、行政訴訟と国家賠償請求訴訟からなる。
「国の東電に対する規制権限不行使は違法」! 仙台高裁に続いて2例目「福島原発千葉訴訟、第一陣控訴審」で国の責任を認める逆転勝訴!~2.19「福島原発千葉訴訟 第一陣控訴審」判決前の東京高裁前集会~旗出し 2021.2.19

2021年2月19日、東京電力福島第1原発事故にともない、福島県から千葉県に避難した住民らが国と東電に対して損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、東京高等裁判所は、国と東電双方に賠償を命じた。千葉訴訟の1審で千葉地方裁判所は、国の責任を否定しており、今回は「逆転勝訴」となった。
小泉元総理が会見で「推進論者の大義名分は全部嘘だった」と指摘! 原自連が3月11日、原発ゼロを目指しオンライン世界会議を開催!~2.4「311 原発ゼロ・自然エネルギー100世界会議~福島原発事故から10年」記者会見 2021.2.4

2021年2月4日、東京都大田区の「よい仕事おこしプラザ」で、原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟(原自連)によるオンライン世界会議「311 原発ゼロ・自然エネルギー100世界会議~福島原発事故から10年~」の開催についての記者会見が行われた。
溶接部に傷ができた原因は「若手が丁寧に溶接したので、熱が多めに伝わったから」!? ~1.29原子力規制委 大飯3号機加圧器スプレイライン配管溶接部における有意な指示に係る公開会合 2021.1.29

2021年1月29日、東京都港区の原子力規制委員会で、関西電力大飯原発3号機の1次系加圧器スプレイライン配管溶接部に傷が見つかった問題について、9回目の公開会合が開かれた。
規制庁事務方が「報道に出る」から報告!? 東電柏崎刈羽原発で起きた昨年9月の核物質防護規定違反の可能性もあるIDカード不正使用を更田委員長が知ったのは1月19日!~1.27原子力規制委員会 更田豊志委員長 定例会見 2021.1.27

2021年1月27日、東京都港区の原子力規制委員会で、更田豊志(ふけたとよし)原子力規制委員長による定例の記者会見が行われた。
東京電力柏崎刈羽原子力発電所で2020年9月下旬、他人のIDカードを使って原発の中枢部である中央制御室に入った職員がいたことが明らかとなった。東京電力は核物質防護規定に違反する可能性があるとして、規制庁に報告をしていた。
福島県知事、県民健康調査検討委員会への要望書提出とその後の記者会見 2020.12.17

2020年12月17日(木)16時30分より福島県福島市の県政記者クラブにて、福島県知事、県民健康調査検討委員会への要望書後の記者会見が行われた。
11月12日に死去したノーベル賞物理学者小柴昌俊氏が2003年に小泉純一郎総理に宛てた嘆願書全文を公開! 物理学者の良識で反対した国際核融合実験施設誘致!「トリチウムはわずか1ミリグラムで致死量となる猛毒」! 2020.11.15

※2020年11月18日まで全公開いたしました。ぜひ、IWJ存続のため会員登録でご支援をお願いいたします。サポート会員のみインタビューすべてが視聴可能に!会員登録はこちらから
世界で初めてニュートリノという素粒子を観測することに成功し、2002年のノーベル物理学賞を受賞した、東京大学特別栄誉教授の小柴昌俊氏が、2020年11月12日、老衰のため逝去された。94歳だった。
福島第一原発事故にまつわる国と東電の責任を認めた仙台高等裁判所の判決について問うも、東電は答えず!記者会見開催も拒否!? ~10.1東京電力 定例会見 2020.10.1

2020年10月1日(木)17時より東京都千代田区内幸町の幸ビル東京電力 定例会見が、ライブ配信を交え行われた。
「新型コロナ災害下における原発事故避難者の暮らしと住まいの不安に関する緊急アンケート調査」記者向け報告会(福島市) 2020.9.17

特集 #新型コロナウイルス
2020年9月17日(木)13時より福島県福島市の福島県庁 県政記者室にて、「新型コロナ災害下における原発事故避難者の暮らしと住まいの不安に関する緊急アンケート調査」記者向け報告会が開かれた。
阿部知子衆議院議員「そもそも、この覆土無しの除染土壌での作物栽培を『いつ』、『どこで』、『だれ』が決めたのか?」~8.19原発ゼロの会 第241回会合 飯舘村・覆土なし除染土での食用作物栽培試験 2020.8.19

2020年8月19日(水)、午後4時15分より、千代田区永田町の参議院議員会館にて、原発ゼロの会第241回会合が開催された。このたびの会合では、福島県飯舘村で覆土無し除染土壌での食用作物の試験栽培を行うことになった決定プロセスについて、龍谷大学政策学部教授・大島堅一氏、そして、環境省と農水省の担当官らが参加し、ヒアリング形式で行われた。
会見の内容は東電が恣意的に決める!? Jヴィレッジ内にあった放射能に汚染された設備や土の扱いについて記者から回答を迫られていた原子力立地本部の担当者は現れず!~8.24 東京電力 定例会見 2020.8.24

2020年8月24日(月) 17時より、東京都千代田区内にて東京電力定例会見が開かれ、福島第一原発の廃炉進捗状況が報告された。
東京電力福島第一原発3号機のサプレッションチャンバー内抱水を取水サンプリング中に漏水!放射能は高濃度であるにもかかわらず漏れた水の濃度は計測しない!? ~8.6東京電力 定例会見 2020.8.6

2020年8月6日(木)17時より東京都千代田区の東京電力本店にて、東京電力 定例会見が開かれた。
コロナ禍の陰で現在も進行する原発事故被害(1) 限界の夏! トリチウム汚染水海洋放出の危機!! 2020.7.24

政府はコロナ禍で海洋放出を決めるのか
放射性物質が含まれる福島第一原発処理済み汚染水について、政府が「海洋放出ありき」で進めようとしていると、反対の声が全国で上がっている。
復興五輪はどこへ!? 復興を出しに五輪開催を進めてきたが復興はまだまだ道半ば! 政府が見せかけだけの復興を急ぐ一方、被害者は、経済優先の棄民政策とコロナ禍とで二重、三重の苦境に!

特集 #新型コロナウイルス
東京五輪は新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて延期されたが、本来なら7月22日には、大会の火蓋を切るソフトボールの試合が福島県で行われ、24日には開会式が行われる予定であった。コロナ感染拡大の現状を考えると、とても五輪を開催できる状態にはなく、延期は当然の判断といえる。
「東電グループで新型コロナウィルス感染者は33名」!東電HP上で公表されていないグループ会社も含めて~7.16東京電力 定例会見 2020.7.16

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2020年7月16日、新型コロナウイルス対策で、東京電力本社会見場での会見を別会場に移し、ウェブ中継による東電定例会見が行われた。
第15回甲状腺検査評価部会と記者会見 2020.6.15

2020年6月15日(月)13時30分より、福島県福島市のコラッセふくしま 多目的ホールにて、第15回甲状腺検査評価部会と記者会見が開かれた。